市民の不安解消を
8月22日、日本共産党秋田市議団は、秋田市に対し「放射線に対する市民の不安を解消する取り組みについて」申し入れを行いました。福島原発事故は、いまだ収束のめどがたたず、放射線物質は大量かつ広範囲に放出されています。こうした状況の中で、子供たちへの将来の影響を心配する親たちから、放射線の測定とその防護対策に声が上がっています。
いま、多くの自治体が住民の不安に応えるために、独自の放射線測定が行われていますが、秋田市ではいまだに県まかせ、民間まかせになっています。
住民の安心安全に対する責任のためにも、秋田市は率先して動くべきです。下記の事項について、緊急の申し入れを行いました。
1.緊急に市内保育所、小中学校に近辺を市に責任で測定し、測定結果を市民に知らせること。
2.市民から測定の要望がある場合は、可能な限り応えていくこと
8月22日、日本共産党秋田市議団は、秋田市に対し「放射線に対する市民の不安を解消する取り組みについて」申し入れを行いました。福島原発事故は、いまだ収束のめどがたたず、放射線物質は大量かつ広範囲に放出されています。こうした状況の中で、子供たちへの将来の影響を心配する親たちから、放射線の測定とその防護対策に声が上がっています。
いま、多くの自治体が住民の不安に応えるために、独自の放射線測定が行われていますが、秋田市ではいまだに県まかせ、民間まかせになっています。
住民の安心安全に対する責任のためにも、秋田市は率先して動くべきです。下記の事項について、緊急の申し入れを行いました。
1.緊急に市内保育所、小中学校に近辺を市に責任で測定し、測定結果を市民に知らせること。
2.市民から測定の要望がある場合は、可能な限り応えていくこと