"秋田市“夏の怪談”
8月22日付けで市の環境部から、「ごみ減量に向けた取組について」と題した一枚の説明資料が配布さた。
1ごみ減量啓発の取り組み状況
2ごみ排出量の推移
3今後の見通し
4環境施策の課題・・について記載されている。
そして、その5日後の26日、「ごみ有料化」を穂積市長は、9月議会に提案する方針を固めたという。昨年6月、突然有料化の方向を出してきて、市民の反発にあったばかりで、わずか1年でまたしても唐突に条例案を提出するという。
これでは市民の声を「聴く必要はない」と言わんばかりではないか。説明資料は、「秋田市はこれだけ努力した」とのアリバイ作りと、「市民が減量に協力的でない」とも読み取れるもの。
秋田市は説明会だけはやったが、それではほかに何をやったのか、さっぱり見えてこない。そうした中で、市民だけに責任を押し付けて「だから有料化」では、まったく説得力がない。
8月22日付けで市の環境部から、「ごみ減量に向けた取組について」と題した一枚の説明資料が配布さた。
1ごみ減量啓発の取り組み状況
2ごみ排出量の推移
3今後の見通し
4環境施策の課題・・について記載されている。
そして、その5日後の26日、「ごみ有料化」を穂積市長は、9月議会に提案する方針を固めたという。昨年6月、突然有料化の方向を出してきて、市民の反発にあったばかりで、わずか1年でまたしても唐突に条例案を提出するという。
これでは市民の声を「聴く必要はない」と言わんばかりではないか。説明資料は、「秋田市はこれだけ努力した」とのアリバイ作りと、「市民が減量に協力的でない」とも読み取れるもの。
秋田市は説明会だけはやったが、それではほかに何をやったのか、さっぱり見えてこない。そうした中で、市民だけに責任を押し付けて「だから有料化」では、まったく説得力がない。