秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

市民への負担4億円超!

2011年09月02日 | 活動報告
ふたたび秋田夏に怪
 9月議会に「家庭ごみ有料化」が提案されることが確定しました。31日穂積市長が記者会見で発表したもの。そして、そのお金の一部を将来新しく造る焼却炉建設資金の基金にする、新提案まで飛び出しました。
 そうなると、単なる「ごみ減量」ではなく、税金の二重取りの構図がはっきりと見えてくるではありませんか。秋田市の試算では、市民への負担が約3億円。
 しかし、そればかりではありません。「受益と負担」の口実で、グランドやテニスコート、体育館など、体育施設の利用料金の「改定」。さらに、下水道料金の減免制度の廃止が加わると、合計4億円超の大きな負担を市民が被ることになります。 日本共産党市議団は30日、街頭で「有料化中止」を求め宣伝しました。
 「有料化中止」のためには、多くの市民の声が必要です。秋田市に、メール・はがき・FAX・要望書・電話でみなさんの声を届けましょう。9月議会は7日からはじまります。
 
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北も南も電力の“やらせ” | トップ | 参加者のみなさんご苦労様で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

活動報告」カテゴリの最新記事