ふたたび秋田夏に怪
9月議会に「家庭ごみ有料化」が提案されることが確定しました。31日穂積市長が記者会見で発表したもの。そして、そのお金の一部を将来新しく造る焼却炉建設資金の基金にする、新提案まで飛び出しました。
そうなると、単なる「ごみ減量」ではなく、税金の二重取りの構図がはっきりと見えてくるではありませんか。秋田市の試算では、市民への負担が約3億円。
しかし、そればかりではありません。「受益と負担」の口実で、グランドやテニスコート、体育館など、体育施設の利用料金の「改定」。さらに、下水道料金の減免制度の廃止が加わると、合計4億円超の大きな負担を市民が被ることになります。 日本共産党市議団は30日、街頭で「有料化中止」を求め宣伝しました。
「有料化中止」のためには、多くの市民の声が必要です。秋田市に、メール・はがき・FAX・要望書・電話でみなさんの声を届けましょう。9月議会は7日からはじまります。
9月議会に「家庭ごみ有料化」が提案されることが確定しました。31日穂積市長が記者会見で発表したもの。そして、そのお金の一部を将来新しく造る焼却炉建設資金の基金にする、新提案まで飛び出しました。
そうなると、単なる「ごみ減量」ではなく、税金の二重取りの構図がはっきりと見えてくるではありませんか。秋田市の試算では、市民への負担が約3億円。
しかし、そればかりではありません。「受益と負担」の口実で、グランドやテニスコート、体育館など、体育施設の利用料金の「改定」。さらに、下水道料金の減免制度の廃止が加わると、合計4億円超の大きな負担を市民が被ることになります。 日本共産党市議団は30日、街頭で「有料化中止」を求め宣伝しました。
「有料化中止」のためには、多くの市民の声が必要です。秋田市に、メール・はがき・FAX・要望書・電話でみなさんの声を届けましょう。9月議会は7日からはじまります。