久々のブログとなりました。ツィッターを始めたらついついおろそかになってしまいました。
さて昨日14日、42日間の9月議会が閉会しました。今議会の特徴は、請願・陳情をめぐるやりとりだったと感じています。先のブログでも紹介したように、米の概算価格の暴落への対応を国に求める請願のほか、消費税10%増税の中止を求める陳情でも公明党が反対。安倍政権と二人三脚で増税推進にひた走る公明党の姿は、地方議会でもよく見えます。再増税の際は「軽減税率導入」を主張していますが、やはり消費税は低所得者ほど負担が大きいことを認めているからでしょう・・。それならきっぱりと増税すべきではないと声を上げるべきではないでしょうか!やはりこの党は、政権にしがみつきたいのでしょう。かつて庶民の党を自賛していた姿は微塵もみられません。そうした中、秋田市議会で初めて「消費税増税中止の意見書」は採択されました。これが今の民意です。