リハビリ日記(AVM闘病記)

赴任先の中国広州でAVM(脳動静脈奇形)が原因の脳出血で倒れ半身麻痺となった記録。“大晦日、リハビリ日記“で検索。

巨人・山口オーナー、長嶋茂雄終身名誉監督の現状を説明「何か心配な点があるということではない」

2023-07-10 | 世の中の出来事

巨人の山口寿一オーナーが、昨年9月に自宅で転倒し入院生活を送っている長嶋茂雄終身名誉監督(87)の現状について、「これまでも何回か、退院ができそうになるとちょっと熱が出るというようなことが繰り返されてここまで来てしまったけど、ご本人は元気だし何かが悪化しているということではない」と語ったというニュース。

2008年8月に脳出血を発症した私が、その年の10月から翌年6月まで入院したリハビリ病院の先輩である長嶋監督。退院後も自費診療で週に三回通院され、自分を鼓舞するような大きな掛け声で必死にリハビリされていました。

特に元気のなさそうな高齢の患者には「頑張りましょうね!」と気さくに声掛けされていた姿が印象的です。

退院され、再び元気な姿をみせていただけることを願います。

※本日のgooニュース:

 

巨人・山口オーナー、長嶋茂雄終身名誉監督の現状を説明「何か心配な点があるということではない」

巨人の山口寿一オーナーが10日、東京都内で行われたオーナー会議後に報道陣に対応し、昨年9月に自宅で転倒し入院生活を送っている長嶋茂雄終身名誉監督の現状について「こ...

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※昨年の記事:

首相、安倍氏死去で黙とう 自民党本部、幹部とともに - リハビリ日記(AVM闘病記)