激変の22年でした

2022年もあとわずか

今年は思いもよらない激変の年でした

4月後半次女が一緒に住むのにいい物件があるから・・・。

と言って

バタバタとしながらも建売住宅の購入

私たちはと言えば、認知症の姑もいるため

2拠点生活開始かな？と思っていたが

コロナ禍ということもあり

ケアマネージャーからグループホームの入居の提案があり

あれよあれよという間に娘との同居決定！

拠点を熊本市内に移しました。

姑様がグループホームに入居しているため

時々は実家（今は空き家）に帰り家を空けたり

片づけをしたりしています。

今年は法事も無事済ませることが出来たし

年末年始は新しいおうちでのんびりと過ごすことが出来ます

天草で姑様と同居していた時はストレスが多かったですが

こちらはストレスフリーです

こちらに来て薬のおがけもあり、ストレスも軽減していることで

心臓の方もやや軽減している気がします

考えもしなかった変化にびっくりですが

良い変化で大変良かった♪

来年はもっといい年となりますように。

自分のできることをできるだけ無理しないように過ごせればと思います

今年1年ありがとうございます

やっててよかった

覚えていてね

昨日は姑様の米寿のお祝いをしました。私の仕事の休みの時にするのか、当日にするのか…悩みましたが認知症の姑様…当日のほうが良いな～と思い有給を取って、ささやかですが......

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gooブログから1年前の記事が送られてきました

記事を見ながら懐かしく思い、そして米寿のお祝いをやっててよかったと思いましたね

昨年米寿のお祝いをするときはただ、姑様の認知具合と私の健康具合を考えると

米寿のお祝いから先のお祝いはやってあげることはできないかな？？との思いでお祝いしました

1年後の今、7月から娘と同居のため熊本市内に引っ越し

姑様はグループホームに入居という形の生活になってしまいましたから

思いもよらない生活の変化にびっくりな1年でした

しかし、あのまま姑様と田舎で同居していたら私の心臓はいつ止まってもおかしくないような状態まで悪化したかもしれません

いつもと変わらないから体のきつさや心臓の弱り具合に気づかないままだったでしょう

田舎にいるときから心臓が疲れているという血液検査の結果はあったのですが

そのままずっと・・・で、こちらに来て薬が1種類追加になり

身体が楽になった気がします。呼吸するのが楽になった感じ、言葉で表現するのは難しいですが

脈を抑えることで心臓を休ませてあげる薬を処方してもらいました

多分頻脈による慢性心不全状態だったのでしょう

これで少しは長生き？出来そうです

数日前、舅様の17回忌、義祖母の33回忌、義祖父の50回忌を執り行うため田舎に帰り

その時、姑様を皮膚科に連れて行ったり、バタバタの帰省をしてきました
（抗原検査をしてグループホームの人には見せての皮膚科受診です）

半年の間に姑様は一回り小さくなっていました

好き嫌いが多い姑様、思うように食事ができないのではないかと思ってしまいます

服とお菓子の差し入れをして皮膚科に連れて行って車から降りるときは待つこともせず

さっさとグループホームに帰っていきました

身体も一回り小さく、認知症も進んだ感じがします

もっと私の心臓が元気だったらもう少し一緒にいてあげられたかもしれないけれど

私自身がねをあげたわけではないけれど

「もう頑張らなくてもよいよ！ここでゆっくり過ごしてね！」

・・・と、導かれた気がします。

昨年の姑様の米寿のお祝い

今年の舅様の17回忌、義祖母様の33回忌、義祖父様の50回忌

済ませることが出来てよかった

これから先は私自身がわからないから

自分の最後の役目は果たせたと思います

まん丸お月様～15夜でしたね～

昨日は15夜でしたね～

まん丸お月様

秋の月はとてもきれいで夜空を明るく照らしてくれます。

14夜の夜中、月の明かりに導かれ窓を開けて空を見あげると

とてもきれいなお月さま💛

心がほっこりする瞬間です。

気持ちばかりの「月見団子」を作ってみました。



市販のお団子も美味しいですが

できたて温かの団子の味は格別です。

手作りは何もなくても美味しい。

次はお彼岸団子なのでもうすぐまた作ります～





≪近況報告≫

今年で60歳定年、あと2-3年働こうと思っていたのですが

娘との同居が急遽決まり、お引越しをすることになり

定年と2か月してから退職しました。

夫の両親と同居のため田舎に帰り

とてもつらかった同居生活も27年弱で思いもせず解消となりました

舅は17年ほど前他界し

姑は近年認知症になり、ディやショートを利用していました

娘との同居のため2拠点生活かな？と思っていたのですが

コロナ禍であることから、

施設の提案でグループホームに入居できるようになり

心配事もあっさりと解決し

7月に娘との同居生活が始まりました。

27年弱本当に大変でした。

自分の地元とはいえ、自分の親は顔も覚えていない頃、他界しているため

地元もよい思い出は少なく

それに加えて、夫の両親との同居の大変さと言ったら！！

けがをしても病気をしても家事一般を休むことすらできない状況で

心機能も悪くなり、不整脈で手術もしたし

軽度の慢性心不全もある？し…

娘の

「ばぁちゃんとの同居生活でお母さんが死んだら

　ばぁちゃんを憎むかもしれない。
　
今まで人を憎むという感情は持ったことないけど

もしそうなったら絶対憎む・・・

だから、こっちに来て一緒に住もう！」

・・・と、言ったので

あっ！！娘にそういう感情を持たせちゃいけないな～

と、その時強く思ったのを覚えています。

そんなこんなで、バタバタと同居が決まるまで2か月余り

今まで長いこと動かなかった時計の針が

ほんの少しのきっかけで180度、

ガラッと変わりました。

神様はいいことも悪いことも同じ量だけ与えてくれる

というお話をどこかで聞いたような～？

今まで悪いことが多かったから、これからはいいことが多くあればいいな



姑様は認知症とはいえ、体はまだまだ元気

まだまだ長生きしそうです

その間、時々田舎に様子を見に行かなければいけません

私の体の方が先にダメになるかも？知れないけど

4時間弱かけて田舎に帰らないといけませんからね～💦

医者からは「車で長い時間揺られると体に負担が来ます、大丈夫ですか？」

と、言われてしまいましたが、もう少し頑張りましょう。

今は、以前としたらかなりストレスがなくなりました

今の生活に合わせペースを作っているところです

慌てず、ゆっくりとこちらの生活のペースを作りたいと思います