gooブログから1年前の記事が送られてきました
記事を見ながら懐かしく思い、そして米寿のお祝いをやっててよかったと思いましたね
昨年米寿のお祝いをするときはただ、姑様の認知具合と私の健康具合を考えると
米寿のお祝いから先のお祝いはやってあげることはできないかな??との思いでお祝いしました
1年後の今、7月から娘と同居のため熊本市内に引っ越し
姑様はグループホームに入居という形の生活になってしまいましたから
思いもよらない生活の変化にびっくりな1年でした
しかし、あのまま姑様と田舎で同居していたら私の心臓はいつ止まってもおかしくないような状態まで悪化したかもしれません
いつもと変わらないから体のきつさや心臓の弱り具合に気づかないままだったでしょう
田舎にいるときから心臓が疲れているという血液検査の結果はあったのですが
そのままずっと・・・で、こちらに来て薬が1種類追加になり
身体が楽になった気がします。呼吸するのが楽になった感じ、言葉で表現するのは難しいですが
脈を抑えることで心臓を休ませてあげる薬を処方してもらいました
多分頻脈による慢性心不全状態だったのでしょう
これで少しは長生き?出来そうです
数日前、舅様の17回忌、義祖母の33回忌、義祖父の50回忌を執り行うため田舎に帰り
その時、姑様を皮膚科に連れて行ったり、バタバタの帰省をしてきました
(抗原検査をしてグループホームの人には見せての皮膚科受診です)
半年の間に姑様は一回り小さくなっていました
好き嫌いが多い姑様、思うように食事ができないのではないかと思ってしまいます
服とお菓子の差し入れをして皮膚科に連れて行って車から降りるときは待つこともせず
さっさとグループホームに帰っていきました
身体も一回り小さく、認知症も進んだ感じがします
もっと私の心臓が元気だったらもう少し一緒にいてあげられたかもしれないけれど
私自身がねをあげたわけではないけれど
「もう頑張らなくてもよいよ!ここでゆっくり過ごしてね!」
・・・と、導かれた気がします。
昨年の姑様の米寿のお祝い
今年の舅様の17回忌、義祖母様の33回忌、義祖父様の50回忌
済ませることが出来てよかった
これから先は私自身がわからないから
自分の最後の役目は果たせたと思います
まだまだこれからじゃないですか。
見た目的には元気です
このコロナ禍でいつだれが…なんてわからないですもんね!なので、やらなければいけないことはやっておいた方が良いかな~とおもいます
まだまだ、旅行も行きたいし
来年は少しは仕事を探してみようかと思います
後15年は頑張りたいです