今日頂いたものです。
私にとってはお初のもの・・・。
さて、これはなんでしょう
今日は梅雨の間の

また明日から

です。
仕事から帰り、家中の窓を開け風通しを良くし
昼食を済ませ煮物(夕食は煮物・マトウダイのホイル焼き・サラダ)を作り
天気も良くきもちいいので
日傘を差し近所の乾物屋さんまで
(毎年お盆とお正月用に年2回大阪の姉に干物を送っている)
久しぶりに歩く道・・・天気がいいと見る場所も感じ方も違う
緑がいっぱいで空気も美味しいしし何より静かで田舎もいいな~
などと幸せを感じながら行ったのでした。
乾物屋さんにつくまでは良かったのですが
いつものように注文し送り状を書いている時
○○さん
「東京のお義兄さんから定期的に送ってくれって電話がありますよ」
私
「・・・・・」
○○さん
「言ってはまずかったですか?」
私
「いいえ。ただばあちゃんにも電話くれればいいのに・・・」
○○さん
「寂しからすとにですね。でも、お盆は初盆だから帰ってこられるとでしょう」
私
「いいえ帰ってこないみたいですよ」
○○さん
「でも、お義兄さん一人でも帰ってこらいとでしょう。」
私
「息子の合宿があるみたいで帰ってこないみたいですよ、」
○○さん
「お義姉さんは・・・」
私
「帰ってこないでしょう!お葬式にも来なかったし・・・」
○○さん
「えぇ・・・帰ってこられんやったとですか
そしたら、お義姉さんの顔も見たことなかと?
・・・・あっ・・・結婚式では見たよね」
私
「う~ん、それと一度帰ってきたから・・・」
○○さん
「あっ・・・じゃったな!親ば見るって言って帰ってこらったな・・・」
私
「そう・・・結局一緒に居る事ができず、帰ったけど・・・。
義兄さん達がそのときも、
子ども達もいっぱいなんでもしてきてもらったのに・・・」
○○さん
「そばにおい者はかわいがらずにね・・・どこも同じだよ」
そんな会話がありました。
この○○さんは、主人の同級生の奥さん親子代々の付き合いで
良く家庭の事情もご存知です。
それからです色々なことが走馬灯のように思い出されて・・・。
義兄には本当に舅・姑は色々と金銭的援助だけでなく色々としてきました。
私達には少しのことでも
「自分たちの事は自分達でしろ!」
・・・と・・・どんなに苦しくても近くにいても
援助してもらうこともなく・・・
孫(子ども)も、兄の子には私立高校へ行くから大学に行くから・・・
と多額の援助・・・。
私達の長女が熊本の高校へ行きたいといった時
知らない顔をした・・・。
我が子ども達にも入学祝にお金を頂いたけれど、
兄達家族にすれば、本当にぎりぎりな気持ちであった・・・。
それでも、感謝はしなければ・・・と想い聞かせてきた。
どんなに舅・姑に尽くしても
それは当たり前・・・としか思っていなかったのでしょう。
今年に入り主人と大喧嘩した原因もそこにあった・・・。
度重なる姑の辛い言葉に
「じいちゃんもばあちゃんも「親のない子ば、貰ってやった!」って思う気持ちが強かとよ
根にその気持ちがあるから私に対しても私の姉妹に対しても親戚に対しても
何もしなくても当然という気持ちがあるんじゃない」

と・・・言ってはいけない言葉を言った。
主人も「そうだと思う」と反論しなかった。
私の姉妹、親戚に対し
冠婚葬祭・・・普通であれば舅・姑がすることもせず
私は幾度となく「おかしいのではないか・・・」といわれ続けてきた
でも、私の姉妹も伯父伯母達も私が辛い想いをしないようにと
するべき事はしてくれていた。
舅・姑には嫁だから尽くして当たり前のことが多かった
私に対しての気遣いは感じられなかった。
こうして、何かのスイッチが入るたびに
辛い言葉や出来事が走馬灯のように思い出されてしまう。
私達より良くして貰っているのに
なぜ、兄達は親に対してよくできないのか
してもらうのは当然なのか・・・。
そう思ってしまいます。
舅・姑の子どもだもの性格は同じですね
何かことがあるたびに泣く想いをし
暫らくは立ち直ることができず・・・。
それでも舅・姑に意地悪はできず
私がやるべきことはして・・・。
何で私はこうなんだろう・・・
と思ってしまう、そして時と共に辛い想いも忘れ日々を過ごす・・・。
時々、このスイッチが入らなければ悲しい想いもせずにいいのに
なぜ完全に忘れることができないのか・・・。
今日はそんなスイッチが入ってしまい



通しです。
主人は大喧嘩のあと自分の宣言どおり色々と主人なりに努力してくれています。
主人が帰るまでいつもの私に戻るため
悲しみはここへおいていきます。
皆様にとっては聞き苦しくコメントしにくいと思います。
どうぞスルーしてください。
明日元気な私に戻ってから、
昨日のコメントのお返しと皆様のところへお邪魔したいと思います。
本当はこのブログに愚痴を残さないように
と思っていたのですが、
あした天気になあれ♪
ですよね・・・。
また明日元気な私に戻るように書き留めました。
ごめんなさい・・・ではまた明日