何度か、眠たくなった。そう、悪くも無いけどそれほど良くもない。だけどリタイヤするほどでもないしこの先の期待感もあるからまあ、いいかって感じ。
日本での撮影はいいんだけど、無理やり観光地を宣伝してる的なところも見えるわ。マリの洋館もいいし、奈良のちょっと牧歌的で静かな雰囲気も良いとは思うけど、UFJとか、神戸とかは必要だったのかな。疑問だわ。外国のロケっていうのはよくあるんだけど、今回がわが日本なのに何だか一番違和感を感じるのよね。何だろ。マリがいくらスターだといってもあんな風にすぐにサイン攻めにあうかな~。あ、でも近くにこのチェ・ジウさんがいたらやっぱり話しかけるかも♪。
ファンミが終わっても帰国しなかったマリ。いなくなったと思ってシミジミしてたチョルスの前に風呂上りのマリがいたのよ。確かにバレエをしてる時の彼女はキレイだったわ~。チョルスが紀行文を書くからとマリとマネージャー達と一緒に出かける。マリは言いたい放題でチョルスは振り回される。マリは初恋の人が忘れらない。アイスクリームを買いに行って帰ってこなかったあの人。また韓ドラの初恋がでてきたわけだけど、この初恋の人がどこかで出てくるのかしら?
一応、マリの恋人も来日。マリはこの人好きじゃないみたいだけど結婚を前提に付き合うって事になってたわ、、どういうつもり?お坊ちゃまのようだけどさ。態度が横柄でチョルスにも命令口調。感じ悪いじゃん!!運転手扱いだしさ!
マリはチョルスを遊園地に誘う。観覧車の中で、マリが話し始めたのを制し、自分も消えた恋人と話し始める。ウニョンの事ね。ウニョンに帰国する前に会う約束をするが、フイにマリの事が気になってマリが出演しているイベント会場へと急ぐ。あの、、ここで何でアイスクリームを買って行ったのかはわからないなあ。あんな人ごみの中でアイスクリームを直接渡せるわけ無いじゃん!警備の人がもいっぱいいるのに。マリはハヨンが用意していたクルーザーに乗るように言われる。チョルスもその船に乗る事が出来た。そこではハヨンが指輪を用意してみんなの前でプロポーズ。婚約パーティぽくしたかったのね。そこで音楽が流れるんだけどチョルスがピアノ担当で、ショパンのノクターンを演奏。マリはありがとうと言い残し、海?川?へダイブ!え~~~、コレには驚いた。水中のシーンが結構ありましたが、さすが女優さん、水中でも鼻から息が出ることは無かったし水中でも美しいままだったわ。(笑)ハヨンのサプライズは全然嬉しくなかったし指輪にも無関心。あのドレス姿のままで飛び込むマリを救おうと飛び込んだのはチョルス。えええええ??他の人は??
ここで、ハヨンのいとことして登場したのがイ・ギウ氏。おおおお!待ってたよ!これからこのウジンとチョルスで話が進むはずでしょ。なかなか出てこないのでどうなってんの?って思ってたと頃だったのよ。チョルス、雰囲気は出てたけどピアノは全くダメですね。弾いてないわ。あきらかに。でもこの曲私も好きで昔良く弾いていましたが、それほど序盤は難しくないのでちゃんと練習刷そればいいじゃん!手抜きを感じる!!チョルスが適当弾いているピアノを聴いて涙するウニョンも大変だな~~。いかにも弾いている雰囲気はでていましたが実際はでたらめの曲のはずなのでコレ、実際みたらかなり笑えるでしょ。
もうちょっとドラマが早く動いてほしいかも。二人の距離が縮まっていく過程で二人の語りのシーンが長くて寝てしまいました。チョルスと同居してる妹。この子何だか病気みたいだね。チョルスがマリの代筆で書いた作品があすかの恋人ってタイトルだったのね。