11話でやっとマリの想いを受け入れたチョルス。しかし、スターを恋人にするにはそう簡単にはいかず、二人の思いとは別にこの二人を容認できない環境でどんどん状況は悪くなります。まあ、よくある事だけど。そしてよくある展開になりそうです。どうやら。全20話なのでちょうど半分でひっついてこれから試練がやってきて、それを乗り越えるっていうのは悪くないんだけど、それほど、物語にははいっていけないな。チョルスに魅力を感じないのが難点ではないかと思うんだけど、、。どうもこの二人のキスシーンには何も感じないなあ。
チョルスはマリを連れ出し、以前二人で行った旅館へと行く。ここで、マリの想いを受け入れようやく結ばれた二人。1泊したんだからそういうことでしょ?この状況だとさすがのチョルスも我慢できなかったわけよ。よく、別れ際にじゃあねと言って離れた後もう一度戻ってきてキスっていうのがすごくグット来たりするんだけど、この二人のは特にときめかず、、。翌朝、湖を散歩する二人。これからは嘘をつくのはやめようとか、普通の人みたいにデートしたいとか、ラブラブな二人。この朝まではよかったんだけど、、。現実は厳しかったのよ。
テソクの会社が危なくなる。CMの違約金やマリの仕事ができなくなってマリとの契約書の事があってお前を無一文にしてやる!っといいだしてこわ~~~~いのよぉ。もともと強面だったんだけど、こうなるとよくある裁判沙汰か?しかし、もともとテソクが代筆の事を考えてマリには内緒で実行したわけでしょ。まさかその作家とくっつくとは思えないよな。よく韓国では盗作疑惑はあるけど、代筆疑惑ってそういえばあまり聞かないわ。早くから芸能界で活躍する人にそんな文学的な才能なんてないでしょ。しかも、文学作品が29作もでてくるものを書いた事事態、もうあやしいじゃん。それを公に認めるのはやはり、まずいでしょ。本を店頭から回収も仕方ないよ。でもマリが芸能活動が出来なくなるほどではないような気がするけど、、。この際、ちゃんとチョルスと交際宣言してそれで知り合って仲良くなってますって持っていけないのかしら。
でも、ここでひっかかるのがウニョンなのよーーー!チョルスをかばうため?にテレビで記者会見はマズイでしょーー。それをきっかけにパパラッチに追い回され外出もできないし、名誉も傷つけられる事に。チョルスに涙ながらに訴えるウニョン。でもね、この状況だとウニョンが何を言ってももう気持ちが戻る事はないんだけど、このままほっておく事もできないチョルスもつらいところだわ。しかし!、これは恋愛にはよくあることだからちゃんと解決しないとね。どうしていいかと凹んでいるところにマリからの好きだよ~~ん。のメールはちょっとは~ってなるかもね。そうそう、チョルスの病気の妹の事も絡んできてこれもマイナス要素。チョルス母がウニョンに接近してたけどアレは何かしら。
マリのほうもテソクにはお金の事や契約の事で嫌味をいわれ、マリのデビュー当時からのファンの人たちもマリの所へ詰め掛けマリを攻める。ウジンは状況を助けようとマリとコンタクトを取るが、小さい頃知り合いだったからと言って頼るわけにはいかないと袖にされてしまう。そりゃ、そーでしょ。この状況でウジンは、、ね~。ウジンっておでこをださずにサラサラヘアのほうがずっと好感度あがるのに~~。あの、プール上がりの時のほうがよっぽどよかたわ。オールバックで実業家って感じよりよっぽどさわやかでいいと思うんだけどさ。
マリとウニョンがしょっちゅう泣いてる。二人とも涙の演技はとっても上手です。