ほおお、面白くなってきたわ。いい感じだね~。
マリはチョルスに1ヶ月同棲して!と言い出す。チョルスが書いたマリの本は大ヒット。それに関してのトークショーがあるのに聞かれても判らないからと言うマリ。読書家のチョルスが書いた本の中には29冊も引用した本がでているから私に教えてと言うマリ。もちろんチョルスは断って、マリもあ、そうって言うんだけど、その後も度々本のことを聞かれて困るマリを目にするチョルス。マリから来たメールにも答えず無視。そっちへ行くというマリからのメールに思わずしつこい!もう連絡してくるなと怒鳴ってしまう。本当は気になってるようなんだけど、、。
ウニョンとヨリが戻ったんだけど、何だか浮かない顔のチョルス。ウニョンはまた昔のように、と喜んでいるけど、チョルスは努力してみるって感じなのよね。マリに言われてウニョンにした事を後悔したから申し訳なかったって気持ちがあるんだろうけど、努力するって言ったほうが大抵だめになるのよね。愛は努力じゃないからさ~。マリが舞台挨拶をした映画の試写会。ここでも本の話がでて偶然見に来ていたチョルスが助け舟を出す、。マリは直接チョルスの元に押しかけてねえ、同棲して!と頼みに来る。チョルスが困りながらもマリをほおっておけず、この本を読んだらと3冊の本を渡す。同棲して!といい続けるマリなんだけど、こんな事で同棲してと頼むかなと思ってたけど、要するに教養がないマリの家庭教師をしてほしいって事なのよね。マリは友達もいないし、家族もいない。外ではスターなんだけど、こういう人ってやっぱり孤独なのよ。自分と全く違っていろんなことに詳しいチョルスに惹かれていくのもわかる気がする。マリが言うには恋人がいるなら私の事は好きにならないだろうし、代筆をした責任をとって!ってか。外ではとってもきれいなマリなんだけど、ドラマに良く出てくるあの屋根部屋に住んでるチョルスのところに来るマリはごく普通の女性。今回の屋根部屋は本がいっぱいあってインテリアも多くちょっとバージョンアップしてるのよ~。ここで本を読むわ!って言うマリ。押しかけてきて困るチョルスが何だかおかしいのよね~。下のおばさんたちにも朝見られちゃったりして。ウニョンじゃない!っていうので大騒ぎ。これが女優のイ・マリだってわかったら大変じゃん!
ウジンってどうやら小さい頃施設にいたマリを知ってるのね。クリスマスに悲しい思い出があるのはチョルスもマリも一緒。ウジンがハヨンと賭けをしよう!といいだしてマリに指輪をはめてつれてこれるかって事を賭けたようだ。これがきっとまたどっかで問題になりそうなフリだわ。ウジンは賭けなんてしなくてもマリが気になってるんだけど思うけどまだまだ謎だわ。
クリスマスは一緒にいられないというウニョン。特に思いいれは無いからいいというチョルス。その傍で聞いていたのはマリ。じゃ、私と過ごそう!っていうのでマリは仕事が終わったらチョルスに電話。今から行く!っていうのチョルスを迎えに行くのよ。ケーキをかってマリの家に来るチョルス。トークショーは終わったんじゃないの?チョルスは1ヶ月一緒に住むことを了承したみたいだわ。そこで、またウニョンからの電話。やっぱり、会いたいので来ちゃった!というウニョン。帰ろうとするチョルスを引き止めるマリ。何で?って気かれて好きだからよ!というマリ。あ、意外と早く自分の気持ちを言うマリ。それまでもチョルスの家に泊まって弾みとはいえ、一緒に寝たりしてるとそ~~なっても無理ないよね。その都度拒絶をしながらもなんとな~~く受け入れてた感じだったもんね。チョルスは。ウニョンが帰ってきてるのにどうするんだろ。
そうそう、チョルスの妹って病気があるみたいだけど大丈夫かな。あんまり良くないようね。妹のためにお金がいるからまたマリと一緒に生活するって展開にもなりそうだし、、。実母も登場してたね。あの人チョルスを海岸で捨てた人でしょ。妹はこっそり会いに行って話しかけてたけどその先がわからなかったわ。ビョンジュンにマリとチョルスの寝てる所の写真を撮られてまた編集長にもみれられてたからこれもスクープ!ってことで騒ぎになりそうだし、何となくミエミエの展開の部分も結構あるけど、それなりに楽しめてはおります。