いやあああああ、面白すぎる～～～～～。もう、次が見たくて仕方がないわ～～。止められない。
そうか、、オクチョンが野心メラメラ～ってなってしまうのも無理ないかもっていう流れ。
もう少し、オクチョンとひっつくまで時間がかかると思いきや、一気に突っ走ったのね。まあ、王だから我慢することないってか。オクチョンの元へ一直線の粛宗はこれまた一気に結ばれた？のよね。オクチョン、オクチョンの連呼でさ～。婚礼が迫っているのに側室にする！って言い出しちゃって。迎えに来るから待ってろといい、オクチョンはこのまま東平君のところで待ってるのよ。そしたらイニョン父の手下の尚君が現れて、オクチョンを騙して連れ出す。小屋みたいなところに閉じ込めてインニョン父が脅迫。このまま清へ行けって言われてしまう。オクチョンが私はもう王の女なんだからっというと火を放たれて閉じ込められてしまう。あの幼い日の記憶が蘇るオクチョン。そこへ助けに来たのはオクチョン叔父。ここもねえ、わざとギリギリまで待ったらしい。オクチョンの叔父がオクチョンに野心を植え付けるための作戦だった。散々、虐げられて嫌な記憶が蘇ってくるオクチョン。叔父が提案。手を組まないかって。イニョン王妃は王と取引をする。王妃にしてくれたらオクチョンを探して宮中へ迎えると。私が大妃を説得すると。イニョンは街中でオクチョンがいるのを発見するがシカトしてしまう。
今までとして見下していた私を見返してやる！って思ってもこれじゃ、仕方ないかも。優しい笑顔だったオクチョンがあ～～～、表情が変わってきました。妖妃のような感じでさ。この落差がまたまたぐぐっと来るのでもうちょっとなんというかキリット変わってほしいんですけどね。ちょっと睨んでる程度じゃなくてもっときつ～～～い目になっていかないと！って思いますわ。
もう、粛宗はオクチョンしか見えない！オクチョン大好き。政略結婚２で王妃になったイニョンには笑顔もないし無愛想のまま。婚礼のその日でもさっさと自分の部屋に帰って王妃は一人ぼっち。翌日、一緒に挨拶に行くが興味なしっていう態度には変わらない。そんな中、皇太后の計らいでオクチョンを宮中に招き入れる。皇太后の呼びだしに応じた粛宗はオクチョンと再会。あ～～～、もう離れない！ってなっちゃうでしょ～～。んで、オクチョン、王妃には街で目があったのに無視されましたと早速告げ口。寝所に呼び出されてイニョン行くと王がオクチョンを見つけたと言ってオクチョンが入ってくるのです。そして、イニョン王妃は仕方なく特別尚君にオクチョンを任命。宮中にもお披露目。あ～～、今までいじめてた針房の女官たちはびっくりよ～～。一気に立場逆転。
大妃VS皇太后も最高だわ！！あの大妃のふてぶてしさも最高。これくらいやってくれないとね。オクチョン甘い！って感じじゃない。ベテラン女優さんたちは素晴らしい。いつも大妃に大きな顔をされてた皇太后はもう天にも昇る気持ちよ！イニョンが王に相手にされずずっと一人で寝てるのを知っておいて思い切り嫌味。まあ、粛宗もさっさと政治を澄ましてオクチョンのところに行きたいばっかりなのよ。今まで南人と西人に挟まれて朝廷に抵抗して法律考えたりしてたのに、上奏してる案件にポンポンハンコ押してるわ！あ～～、大丈夫か？？んで、オクチョン終わったよ～～、会いたかった～～ってオクチョンの部屋にくるとそこにはイニョンも！イニョンの部屋に呼び出せばいいのにっと王も一言嫌味をいって。オクチョン～～って膝枕してっていうアマちゃんになってるのよ～～～。あ～～これ見せられたらショックよね。オクチョンで頭がいぱいの王。恋する普通の男子。ふふふ。
イニョンの前では笑顔すらないのに、宮中でオクチョンを連れて歩くときは手をつないでるしラブラブだから。それもそのはず、小さいころの思い出が重なった。あの初恋の少女はオクチョンだった。あのころから妃にすると言ってた彼女と思えば気持ち100倍でしょ。クールな粛宗が好きだったのにちょっとバカになってたりするしさ。オクチョンがヒョンが言ってた大事な花ってこともわかったし、オクチョンは南人チームになったから皇太后の息がかかってる人にも役職をあたえるようになっていく粛宗。
あの大妃死にそうで復活したのね。またまた嫌味100倍よ。イニョン父にたきつけれてこのままオクチョンが懐妊したら大変なことに！って言うのを真に受けてあ～～、恐ろしい事になりそう。
実際にはオクチョン、宮中を追い出されて6年も経って大妃が亡くなって宮中に帰ったようですがここはドラマ。あっという間に粛宗の元へって感じね。王がオクチョンを振り向かせたくてイライラしてるのが微笑ましかったのにこれからはドロドロの始まりかしら、、それでも楽しみで仕方ないです。
