美男バンド～君に届けるピュアビート～ １0話まで ★★★★★ →

良くある展開かも。あまり意外性はないな。スアがね～、ちょっとうっとおしい。若い子がデビューするのも大変ね。結構リアルかも。バンドデビューが決まれば会社の寮でみんなで暮らす。行動も制限されて携帯電話も没収なんだ！！そりゃ、窮屈よね。しかも、事務所は売りに出すために意に添わない要求もしてくるでしょ。一発芸を用意しろとか、、、。そんな中でケンカは無いよな～～～。やっぱり。そりゃ、あの子たちの年代で友達と音楽がすべてだから気持ちはわかる！でもヒョンスだけが冷静なんだよね。ウギョンが助けを求めたのも仕方ないかもしれない、でもジヒョクは止めないとね～。しかし、あの状況で止めなければまた友情とそれと男気もあるしねえ。ううう難しい。

テレビ出演が決まった。でも生演奏になるかならないかってそういう相談があるのね。へ～、やっぱり韓国でも口パクっていうのがあるみたい。ま、でもダンスグループはいっぱいあってあれだけ激しく踊るのに歌を歌うのは無理よね。絶対。仕方ない気もするんです。だけど、バンドだからね、生演奏にこだわるのも当然でしょ。そのために練習してるんだし、、、。

しかし、あの先生がマネージャーってありえないでしょーーー！！休暇をもらったからその間だけって。なんか嘘くさいじゃん。

眼球浄化バンドの名前も変えろって社長に言われちゃうし、いいじゃん！そのままで。ブラックハート？？なんだそれって思うよね。そのくらいとんがっててもいいと思うわ～～。いやあ、いろんな葛藤があるよね。CNBLUEもそうだった？って思っちゃうわ。バンドだけのグループってそういえば少ないんですよ。

いきなりベスト１０に入ってきてファンがいっぱいついちゃって。スアが部屋を追い出されてジヒョクの部屋に勝手に入ってるじゃん！スンフンにもやっとジヒョクが好きって言ってたけどなんか勝手な女よね！

ビョンスの作った歌を広めたいだけっていう思いがジヒョクには強い。今後、芸能人としてプロでやっていくような決意がジヒョクにはあるのかしら。ヒョンスはありそうだねえ。いろいろ声もかかりそうだし。あの女性歌手？が勝手に色目をつかってるけどさ。

しっかし、見た目も変わってきた眼球浄化バンド。でも歌ってる曲って何だかソフトで優しくない？ロック？っぽい見た目なんだけどちょっと違和感がある感じがするんだけど、、。もっと激しいロック調の歌で激しく、、ていう路線のほうがマッチするんじゃ？ジヒョクのボーカルが優しすぎません？？


展開が普通だったのであまり驚かず、、、。せっかくデビューしたんだけど、この業界に合わず、ジヒョクは辞めるんじゃないかと思うんです。スアとの愛に？なんてやわなオチかな。

スンフンの襟がね～～、気になります。普通にしてーー！！彼もデビューなんだけどこっちはドライで友情とかなにもないもんね～。仲間が荒れる気持ちもわかるな。

シークレットガーデン １２話まで ★★★★★★ →

ますますバリでの出来事に似てきてるな。ライムはカッコいいよね。財閥ジュウォンが惚れるのももっとも。両親はいないし、学歴も高卒。今までの経験もアルバイトみたいなことばかりでジュウォンママが気絶しそうな相手。危険なスタントにも勇敢に挑戦してあの立ち回りは本当にカッコいい。
スタントなんて所詮は裏方危ない役を一手に引き受けて日の目を見ることが無いんだから本当に合わないね。それにそんなに夢中になれるって金持ちジュウォンには理解できない、ところがいいんだろうねえ。

ジュウォンはライムに提案をする。自分が人魚姫になると。今の立場だとこれがベストって。とにかく恋愛をする、会いたいから。でも必要がなくなったら自分が泡のように消えてなくなるからって。ライムは結局は泡となる恋愛をしたがる女はいないって拒否するけど、ジュウォンは諦めない。いくら自分が本気でもこの世界にライムを引きこむことは彼女を不幸にするってちゃんとわかってるのよ。自分の結婚はＭ＆Ａだって。うまい！そ～～なんだ。財閥の人たちって自由がない。結婚はきれいごとではなくこの財産を守り増やしていかないといけない。そのことが望める相手をという母親。頭ではわかっていてもライムが返事がＯＫなのをずっと待ってるのよ！ライムが返事をしないと何度も現れて催促。お前の事ばかり考える時間があって仕事が手につかないって。ライムはその都度断るんだけど、あきらめないのよ。

ライムの気持ちもわかる。こんなめんどくさい人って思いながらジュウォンが不意に抱きしめるのもドキドキしちゃってね。しかし、タイムリーに韓国の財閥女が傲慢な態度で非難されているとき。ジュウォンの親も強烈だけど、何だかシャレにならないわ。ジュウォンが本当にライムを幸せにするっていうなら財閥をすてることだね。ライムの本当の哀しみとかね。

ジュウォンの親が連れてきた見合い相手はユン・スル。オスカーもその席にいてオスカーも途中退席。オスカーとスルなんかず～～～っと進んでなく繰り返しでしょ。近くにいてチョイチョイ現れてはオスカーにはふンって言う態度を取るんです。

短気のジュウォンが外で何時間もまってたりするんだから、、、。自分でも混乱してどうしょうもないって感じが伝わってくると恋愛ドラマもますます良くなってくるんですよ。本当にライムの幸せを願うならあの監督へ譲るのが本当の愛って気がするけどね。人に譲るっていう気持ちも今までのジュウォンには無いものだからそういうことに気が付いていくかってところ。今はまだ自分の気持ちを押し付けたり、母親から守るにはしかなけど現実は相当厳しい。あの入れ替わったのは何だった？これから何かにつながるのしら？シークレットガーデンの秘密も気になります。

善徳女王 ６話まで ★★★★ ↑

このトンマン少女時代のナム・ジヒョンちゃん、すごいわ～～。アクションの連続だし、しかも魂で生き抜く少女っていうジャンヌ・ダルクのような子。迫真の演技というかこの気迫、のちの女帝にふさわしい少女時代じゃないかしら。
もう、あのソファには泣けるじゃん！最後まで王様の意思を守ってトンマンを守ったのよ。自分の肺を犠牲にしてあの炎の中からトンマンを守ってあの弱弱しいソファではなくまさに母親だったんです。しかし、あの砂漠で、、、。あのまま亡くなったのかしら？どこかで現れるんじゃない？あのままなんてかわいそすぎるのに。チルスクから逃げるシーンは長かったけど緊張感の連続でした。何度倒れても襲ってくるチルスク。15年もトンマンを探していていつか連れて帰るっていう執念があったのね。ま、結局はトンマンを裁くまで追い詰めたけど砂漠の嵐にトンマンは救われたのよ。そして自分の親だと思ってるムンノを探す旅にたった一人で旅立ったの。あ、ソファ立を救うために、中国の王様に挑むのもカッコよかったわ～～。二つある駒のうち生を選んだら生かして死を選んだら死をって言う選択。どっちも死だってトンマンわかってたみたいね。その一つを飲み込んじゃうなんてすごい～。機転をいつも効かせて周りの人を捨て身で守るって女子とは思えないわ。やはり7つ星が割れて、8星の元に生まれたってだけあるわね。

さて、実はその双子の姉、チョンミョンの少女時代はシン・セギョンちゃん。なんか、メッチャ若いって感じでしょ。ノーメイク？のせいかえっらい幼く見えます。演技ももう一つて感じだしね。同じくムンノに会いに行くために行くたびの途中でトンマンと知り合います。まるで正反対の二人。いつも上から目線のチョンミョン。二人で山賊につかまって監禁されるんだけど、ここでもやはりトンマンの機転で助かるのよ。


でもそこにミシルの手配のハジョンが村を襲ってきたのよーーー。これまた必死で逃げるトンマンとチョンミョン。こんなところで王女っていっても誰も信用しないわよね。二人で崖から落ちてトンマンが落ちそうになるのをチョンミョンが助けようとしてるところで終わったわ～～～～！！


なんかトンマンがこういう時たしかソファが助ける縄を斬ったみたいに、チョンミョンも一緒に落ちるのを防ぐためにトンマンがあの縄を斬りそうでしょ。滝に落ちてたから、、。

とにかく、一難去ってまた一難の連続。ハラハラドキドキで時代劇らしいです。まだまだ少女時代、早くムンノ助けに来なければ！！

貴婦人 8話まで ★★★☆ ↑

まあ、なんとなく見てしまうかも。ジョンミンも、あっという間にクビ。そんな理由で解雇ってないでしょ。社長の一存でなんでもできるって横暴よね。どっちかというとミナの方が迫ってる感じでしょ。財閥としてはジョンミンは庶民でダメなんだよね。同じような境遇の人じゃないとダメなわけよ。何かあっても相手の財産でなんとかできるような相手が望ましいってわけ。ま、でもそう簡単に行くわけないじゃん。ミナは当然反発。しかし自分のせいでジョンミンが首になってさ、その後釜が自分ってど～～なん？？なにも職場経験がないのに、いきなり室長？？ったく、こういうことするからダメなのよ！ちゃんと職場から入って一般社員から始めるのがスジでしょ。全く財閥の娘って鼻持ちならない子が多いのはドラマだけじゃなでしょ。最近の大韓航空の娘もドラマさながらの事件を起こしてこうやってドラマで描かれる生まれながらのセレブの傲慢さは日常茶飯事ってことじゃないかしら。
ジョンミン、目が覚めてよかった！そうそう、ミナと付き合ってると周りは娘を騙して出世しようしてる野望男に見られるわね。実際には兄と家に間借りしてる癖にっていう目でミナ母もみてたしさ。
総いう意味では境遇が似てるシネ。まだシネはジョンミンの事をあまり知らないけど、そのうちその共通点に気づくはず。シネもタンカを切る割には何度もジョンミンに就職を頼んでるじゃん！大した力はないからいつも力になれないって言うだけなのよ！シネも社長夫人に追い返されたのに、もう一度面接を受けたいって？？？

ミナ母は冷たいって思ってたけど、家政婦で家の離れに暮らしてるのに、子供二人を大学へ？はないでしょ。借金はするなっていうのはいいんだけ子お母さんが間借りしてるのに子供は大学？へーー＞って嫌味タップリをいうミナ母。でも一理あるかも。そんなお金があったらってね。しかもシネ兄はボンクラだしね。今後もなんかやってくれそうじゃん、長男だからみんなが我慢してそれから大学の学費もみんなで出してくれて当然って言っちゃう人よ。シネ友と付き合うことをなんで隠してるのかしら。


シネの就職はなかなか決まらない。そして、高卒でもOKだった会社の面接に行ったらジョンミンの転職先だったわけ。何がダメってあのヨンミン母よね。最悪～～～。ケチで傲慢で自己中。シネの退職の原因を作った人。シネに嫌味を言われたのを根にもって面接も受けささずに退社させられたわけ。でもそれに負けないシネはエライ！スカッとするのよ！でもちゃんとヨンミン父はシネの事を気にしてるからたぶん合格させるよね。
それに、ヨンミン母が何かたくらんでるみたいね。ヨンミンはダメ男で実は相関図を知ってるからシネはのちのちヨンミンと結婚するみたいね。えええーーー？？なんで？？どうやてそうなるのかしら。あんな感じ悪い母親もいるのに。

ミナに兄弟はいないのかしら。ずっとジョンミンを追っかけてるけどジョンミンの方がもうサッパリって感じでしょ。いい加減に気が付けば！あたりはソフトだけどえげつないミナ母。ミナはあのパーティであったずいぶん年上と結婚するんだけど、どうやって承諾したかしら。

小藪千豊 夢を捨てろ！夢は叶わない

年末に何気にアメトークの総集編を見てたら小薮のこの発言。すご、、正論でしょ。

夢をあきらめるな！努力すればきっといつか、叶うから！っていう定番の励まし文句はきれい事です。確かに。ごくごくわずかの一部の成功した稀な人が言っている自慢にすぎません。子供にはわずか～～～～な可能性を信じさすよりも現実！！自分の力で生きていく！困難を乗り越える強さを長い時間をかけて準備させないといつまでも親から自立できない子になってしまうかも。だって、夢をかなえた人たちですらその栄光は長くは続かないからです。その後、自分の生計を立てていく術にもならないことが多い。だったら！せちがらいですが変に期待を持たすよりもどうしてそうなのか、勉強することはどういう結果をもたらすのかを具体的に教える方がはるかに親として務めのように感じます。夢を応援する、、のではなくて。賛否両論はあるかもしれませんが私は大いに賛成。

ナイン ～９回の時間旅行～ １８話まで ★★★★★★☆ →

やややーーーー！！大変なことに！！！過去から帰られなくなったぞ！全く読めない展開。すごすぎ～～～～！！！ネタバレになりますので未見の方はスルーしてください。すごすぎて混乱してきます。

もう、都合よすぎて笑っちゃうほど。最後の１０分くらいまでは。ドラマの脚本としては非常に面白く、興味深いんですけどこんな恐ろしいことがおこってはダメだわ。たった３０分過去へ行くだけでも先が分かっていればいろんなことができるのよ。そ～～、思い通りにはいかないって事か。一番忙しいのはソヌ兄。ジンチョルも上がったり下がったり忙しいけどソヌ兄は死んだり生き返ったりだから本当に人間？って思うくらいなんですけど（笑）

最後のお香を使うソヌ。残りは２５分。これが最後のチャンスと。ミニョン母と兄の結婚を阻止するために過去へ。過去のソヌを助けたり、兄に忠告してジンチョルを告発し自身は自首をするようにと。悩むソヌ兄。

と、現代の人たちの周りがあっという間に変化していく。ジンチョルの周りにいた側近や自動車は消えてジンチョルもしがない薬局？の汚れたオヤジに変身。ふふふ、コレ大笑い。おおおお！って言いながら自分の身なりや過去の記憶が書き換わる。ヨンフンも同じ。しっかし、かなわんなーー！！どこからの記憶が消えてどこからのものに差し替わるわけ？？？　？？はいっぱいあるけども―――全部許す！面白いもん。それでいいわ。

ミニョンもソヌ兄の葬式の恰好してたのに、あっという間にウェディングドレスなのよぉ～～～！！！んで、ちゃんとそこへ行くまでの過程もあるわけで、、。アメリカの弁護士の義理父も初めて登場。ミニョン母だって、未亡人だったのに、結婚式に現れなかったソヌ兄に愛想ををつかして韓国にいられないわってアメリカへ行ってそこで新しい伴侶を見つけたって事に一瞬にして変わったのかーーー！


しかし、この代償は実は最後に大きな罰？となって現れた。なんと！！！ソヌが、、、、。しかも当時のジンチョルはソヌを恨んで探し回ってたらなんと！公衆電話にいるソヌを発見して怒りのあまり車のまま電話ボックスに突撃ーーー？！！！しちゃったよ。あれ、相当大きな音したのに、上にいたオッサンがあれ？何かあったかで終わるんじゃないよーーーー！！ソヌは瀕死の重傷じゃん！！！　車の中にあったお香の入れ物も消えて結婚指輪が現れてたけど？？

過去で起こった一連の出来事が現代の落ちぶれたジンチョルにはわかるようで、、ふふふふーーーーっ言い出したのよ！あ～～～、もうどうなっちゃうわけ？
こんな展開でハッピーエンドは無いような気がするけどそれにしても、、この過去の時代に未来のソヌと現代のソヌが混在してるのをどうやってーーー？？？な、なんかＳＦチックになってきたのよ。

ベイマックス ★★★★★

良かった！です。我が家では新年1日は家族で映画を観に行っております。今年のチョイスはベイマックスにしました。観る前は評判にバラ付きがあってどうかなって思いましたがいい選択でした。アナ雪よりはこっちが断然好きです。家族全員一致の意見でした。

兄弟愛がもっと強調されるのかと思いましたがそれは薄い感じです。日本が大好きっていう製作者らしく日本の要素がふんだんに取り入れられているのが驚きです。ディズニー映画なんだけど。主人公が浜田ヒロで、兄がただし。でも友人は外人のようです。んで、あの町は東京じゃないかしら？どう見ても。桜もあるしモノレールも出てくるし、、。ベイマックスのあの表情は鈴から来てるとか。和の要素がいっぱいあります。アメコミのヒーロー物が原作にあるようで、そのスピード感がすっごいんです。立派なアクション映画です。シュミレーションゲームのような爽快感と毎度写真のようなあのアニメの技術は何なの？って感心します。フルCGなのかしら。素材の質感とかあのなめらかな動きといいい素晴らしい。

ファミリー向けです。特に男の子は好きでしょうね。でも女子でも全然OK.終盤、号泣ポイントがあります。本当にボロボロ号泣でした。でもいい形で終わるので続編もありそうです。エンドロールが流れて最後の最後にまた映像があるので最後まで見てくださいね。でもそれは？？？て感じすけど。

烏鵲橋（オジャッキョ）の兄弟たち ★★★★★★

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2011年　全58話　ユイ　チュウォン　リュ・スヨン　キム・ジャオク

あらすじ　ソウル郊外に位置する烏鵲橋（オジャッキョ）農場で暮らすファン一家。長男のテシクは40近くでありながら理想が高く、お見合いを繰り返す日々。次男のテボムはテレビ局の記者で、女性の上司スヨンとぶつかってばかり。三男のテヒは優秀な警察官として活躍。四男のテピルは母を手伝いながら暮らしていた。大きな農場をなんとか順調に運営していた父チャンシクだが、実は家族には内緒にしている重大な事実があった。そのことがきっかけで、やがてワガママ娘のチャウンが農場でともに暮らすことになり、兄弟たちの周りは騒動の連続に！

ストーリー　８点　役者　8点　音楽　2点　涙度　6点　総合　8点

長編の大家族ドラマでしたがとっても面白かったです。ユイがあまり好きではないしキャストも地味だと思い存在は知ってましたが未見のままでした。が、良かった～～です。ユイの印象が全く変わってすっごくカワイイ！役柄って大きいですよね。演技も上手だし、不幸のドンゾコから暖かい家族に囲まれるまでの健気で頑張る姿もとっても良かったんです。
4人兄弟がいて全員独身だからそれぞれのラブラインがそれぞれらしく動いていくんです。いらっとしたのは次男。テボムの場合、できちゃった結婚で職場の上司と結婚することになったんだけど、やっかいだったのはその嫁の親。あの母親が強烈。金持ちで鼻持ちならず、自慢の一人娘を農場の次男なんかに！ってことで言いたい放題。スヨンがテボムがずっと好きってわかったけどテボムがその気持ちに応えるまでが追い詰められてるみたいで可哀そうだったわ。ヒステリックな嫁で母親とよく似ててよく耐えてるなって感じでね。マンネンテピルのところもね～、あのスヨンの叔母がそんなにいいかな？って。このカップルだけはほかの兄弟たちとは違う結果に。まあ、一番の注目はもちろん！チュウォン＆ユイ。この二人の行方がずっと気になってすっごい良かったのよ～～～～～❤最初はムスッとしてて30年彼女いないって真面目なテヒにジャウンが現れてもう、気になって仕方がないって。そこに亡くなったはずのお父さんが帰ってきてその過去に問題アリで二人が別れを決意して、、このあたりが泣けた～～。本当に。
セリフが胸にジンと来るものが多かったです。テヒはこの夫婦の実子ではなく養子だったんです。実際には甥。でもテヒ母はほかの兄弟にはおさがりなどを着せてたけどテヒにはいつも新しい服を着せた。テヒを特にかわいがったって言ってました。テヒには決してさびしい思いをさせないっていう夫婦の想いがあったんです。それでも実際のテヒは、どんなに優しくされていても自分の心には穴が開いていて何をしてもその穴に吹く風があったって。でもジャウンにあってその心の穴がふさがったんだって。親兄弟でも埋められない彼の心がジャウンへの愛情で満たされたって。わかるような気がします。誰かを愛するってどんなに大切かっていうのをこの4兄弟がいろんな形で表現されていたようです。そのテヒが父母に終盤農場をプレゼントするんです。ほかの兄弟たちと一緒にジャウン父から購入して。泣けて笑って本当に暖かい家族ドラマでした。是非、オススメです。
最後に、このドラマでも中心のお母さん、キム・ジャオクさんがお亡くなりになりました。この4年後に亡くなるなんて、。最後、自分名義の農場になって姑のおばあさんと子供のように喜ぶお母さんだったのに。そのおばあさんよりも早くに、、、。序盤はすっごく意地悪で強烈だったのに、やっぱり心優しお母さんになってくれて。テヒへのスピーチが何だか忘れられません。ご冥福を心からお祈りしております。彼女の笑顔がますます泣けてきました。ありがとう！

2015年 あけましておめでとうございます。

今年も気になるドラマもたくさんあります。録画にたまってまだまだ消化していないものも。いとしのソヨンや棚ぼたのあなたのような長編のホームドラマがとっても良かったのでつい、そういうものを探してしまうんだけど、、期待外れだった時は相当ガッカリします。そんな中でも今のところ楽しみなのは貴婦人です。100話以上ですが30分なので毎日見れるんです。貧しい女子が金持ち傲慢女にどこかで立場が逆転していくかっていうのがすごく楽しみになっております。

あと奇皇后も楽しみですし、チャン・オクチョンとか結構時代劇も見るのが増えそうです。
今年はちょっと見る本数が減るかもしれませんがマイペースでボチボチアップします。

今年もよろしくお願いします。