パッションフルーツ 熟成果実

ちと 遅きに失するが、NY の孫ちゃんとの約束、
『パッションフルーツ 熟したらUP するからね』 が、今日に至ってしまった
この果実、熟すとポトリと落下する。
丁度 庭に出た私の目の前で落ちた ↑ 大きな鉢土にうまぁ~くね。径6cm余り、
濃い紅紫色した球形にちかい卵型。

ちと 遅きに失するが、NY の孫ちゃんとの約束、
『パッションフルーツ 熟したらUP するからね』 が、今日に至ってしまった

この果実、熟すとポトリと落下する。
丁度 庭に出た私の目の前で落ちた ↑ 大きな鉢土にうまぁ~くね。径6cm余り、
濃い紅紫色した球形にちかい卵型。

↑ 果実を 二つ に割った画像
滑らかで堅い表皮は濃い紅紫色、果肉はオレンジ色したゼリー状
堅い種がたくさんありその種ごとスプーンですくって食べます
高貴な香りと上品な甘酸っぱさが特徴と言うが、悲しいかな 嗅覚障害を持つ私には
その高貴で魅惑的な香りを嗅ぐことは不可能なのです

「どんな香りがするの?」夫に聞いてみた 「う~ん 高貴な香りって嗅いだ事ないからなぁ」
高貴な香りってどんな香りなんだろう?? 高貴な花の香りなのか??じゃぁ高貴な花って・・・??
まっ、そんなことはさて置き お味の方は・・・で、一口食べてみた ち~とも旨くなかった トホホホ
もともと南国育ちのフルーツ 北国での育成自体無理があったのかもねぇ
然し ものは考えようですぞよ、小さな蕾から 妖怪を思わせる花に・・そして可愛らしい実となり
6cm余りの熟成果実に至る成長過程を体験出来たのだから 由とするかっ。
へへへ、それにしても高い買い物になってしもうたわぃ

