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ふ~んわり揺れるカーテンの向こうに広がる景色は・・
悲しみに変わりました。
涙を微笑みにかえ綺麗な花色の景色に・・。

パッションフルーツ <パート 3>

2011年12月23日 | 我が家
パッションフルーツ 熟成果実




ちと 遅きに失するが、NY の孫ちゃんとの約束、

『パッションフルーツ 熟したらUP するからね』 が、今日に至ってしまった

この果実、熟すとポトリと落下する。

丁度 庭に出た私の目の前で落ちた  ↑  大きな鉢土にうまぁ~くね。径6cm余り、

濃い紅紫色した球形にちかい卵型。






↑ 果実を 二つ に割った画像



滑らかで堅い表皮は濃い紅紫色、果肉はオレンジ色したゼリー状

堅い種がたくさんありその種ごとスプーンですくって食べます

高貴な香りと上品な甘酸っぱさが特徴と言うが、悲しいかな 嗅覚障害を持つ私には

その高貴で魅惑的な香りを嗅ぐことは不可能なのです 

「どんな香りがするの?」夫に聞いてみた 「う~ん 高貴な香りって嗅いだ事ないからなぁ」

高貴な香りってどんな香りなんだろう?? 高貴な花の香りなのか??じゃぁ高貴な花って・・・??

まっ、そんなことはさて置き お味の方は・・・で、一口食べてみた ち~とも旨くなかった トホホホ

もともと南国育ちのフルーツ 北国での育成自体無理があったのかもねぇ

然し ものは考えようですぞよ、小さな蕾から 妖怪を思わせる花に・・そして可愛らしい実となり

6cm余りの熟成果実に至る成長過程を体験出来たのだから 由とするかっ。
へへへ、それにしても高い買い物になってしもうたわぃ