「仏蘭西小劇場/脱走兵」
シャンソン歌手 別府葉子さん
別府 葉子さんのプロフィール(一般社団法人「街角に音楽を@香川」より)
シャンソン歌手・訳詞家(日本訳詩家協会会員)大阪市在住。香川県高松市生まれ。
小中学校で合唱を 高校・大学ではクラシックギター・ロックバンドと幅広く音楽活動。
京都産業大学フランス語学科を卒業後、高松市からフランスのトゥール市に姉妹都市親善留学生として
派遣されたことがきっかけとなり、香川 日仏協会でシャンソン教室講師を9年間努める(1996-2004)。
1997年より、関西を中心にコンサート開始。「シャンソンの夕べ(2000)」グランプリ・大阪府知事賞、
「Concours J’aime chanter(2002) 歌の道賞ほか、数々のコンクール入賞を経て、
新宿「シャンパーニュ」歌手オーディション合格 (2003)。
全国各地のライブハウス、コンサートで活躍中。2009年からは大阪・東京でもホールでのソロコンサートを開催。
フランス語と日本語を 操り、原曲のイメージを再現で きる実力派として、人気を得ている。
出身地香川県では 今も県民ホールなどでのソロコンサートを定期的に開催しているほか、
D’s club(丸亀)にレギュラー出演するなど 県下各地でのコンサート・ライブ活動を精力的に継続している。
今更私が何を言おうが・・ 否、言いません ↑ の経歴を読んでいただければ納得されることと思います。
お人柄がそうさせるのか、経歴を無闇にひけらかさない・・う~ん あっぱれ!
フランス語を流暢に話す それも巻き舌 ときたもんだっ、クゥ~堪らん!その滑舌の語りが歌声が心にグングン突き刺さる。
この CD ス・テ・キ な曲ばかりですがぁ~ やっぱり、一番は魂を根底から揺すぶられた Amsterdam 。
Amsterdam
1960年代~70年代フランスで活躍したベルギー出身の歌手ジャック・ブレル(Jacques Brel)
自らが作詞・作曲し1964年発表した曲、と何処で読んだ事があります。
其処に彼の マスクと歌声が生理的に合わないので嫌いだと言ってる方がいた で、
You Toube 視聴した 醜い顔つきでもないし、嫌な声でもなかった 感動したっ!