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2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

エルフストラック🧝‍♀️、フローラステークスは中段から捲るも6着

2024-04-21 23:43:00 | エルフストラック
2024年04月21日 栗東TC在厩
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4月21日(日)東京11R・フローラS(G2・芝2000m牝馬限定)に55kg横山和生騎手で出走して、勝ち馬から0秒3差の6着、馬体重は前走から増減なしの474kgでした。向正面で最後方から先団までポジションを押し上げて、そのまま押し切れそうな雰囲気もありましたが、ゴールを迎えたのは混戦の3着争いのなかでした。
レース後、横山和生騎手は「ゲートで躓いてしまい、後方からの位置取りになりました。ただ、事前に厩舎からゲート内での様子などを聞いていたので、こうなることも想定していました。この馬の脚質の自在性を活かして、2000m戦特有のペースが緩むタイミングでジワっとポジションを上げていきました。最後の直線でも勝ち負けを意識できる感触でしたが、他馬に飲み込まれてしまいました。操作性はいいですが、牝馬らしくフワッとしたところはあります。それを踏まえれば距離の融通は利きそうです。また、今日の感触だと、ハナに拘らずに、脚を溜めて差す形の競馬でもいいと思いました」と、
中村調教師は「一歩目で躓いてしまいましたが、ジョッキーは無理することなくレース中盤で上手くペースアップして、ポジションをとってくれました。スムーズにゲートを出ていれば、上位と差のない競馬ができたと思います」と話しています。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

今日も現地で見ていました。
ソングライン仲間が1.バロネッサに出資しており
仲間内で対決だー。という形でパドックから参戦しました。

ちょっと珍しく怒ってた?ような感じで涎も出てたし目つきがキツかったのが印象的。
パドックでは騎手がまたがらなかったのですが、
馬場入場の際には誘導馬の後ろに控えて我慢してゆっくりと走り出せました。




※友人撮影↑


 

結果論ですが、今日はスタートが全て。
バロネッサもですが、2頭共にスタートが失敗。
特にエルフストラックはパトロールで見ると

「誰が見てもつまづいてる!」

ていうお手本のような形。
一歩目で右にヨレて、左で踏ん張ってハの字に脚が開いています。

『あーー!終わった!」

と思わず声が出ました。

緑矢印の4がエルフ、赤矢印の1がバロネッサ。


まあ、3.ラヴァンダも少しヨレ気味でしたがスタート決めてますし3歳なのでまだまだこれからというトコもありますね。

1.バロネッサは伸び上がってしまい、キャロットのコメントで津村騎手もスタートが全てとコメントがあったようです。

エルフストラックですが、なんと和生騎手いわくこのケースも想定していたとのことでまさかの中段マクリを披露します。
おー、すげえやと思わず一緒に見ていたソングラインやフライフリーダムの仲間たちからも声が出る程の中間の脚。

馬ごとのタイムを見る方法がわからないのでタイムが分かりませんが(誰か知ってたら教えて)
多分残り1600〜1200mの2ハロンは最速の脚を使えています。圧倒的最下位でスタートしましたが、なんと4番手まで一気に上がりました。
4コーナーでは外枠から一瞬突き抜けるか?という位置まで。残念ながら直線では上位の馬と同じ脚色になってしまい最後は力尽きましたが新しい世界を見ましたね。

和生騎手の言う通り自在性が生きたレース。
差しもできるのか!?と思わせました。
あとはダートですね。やはりこの血統ですし、今日の中間でのマクリが決められるなら、ダートやオールウェザー的なトラックで見てみたい気がします。
特に中央もですが大井の砂で見てみたいなぁ。

ということで、2度めの重賞挑戦も壁高く。
個人的にはブランネージュ以来のフローラステークス制覇に期待しましたが…また持ち越しです!

次走はコメントがないので多分クラブとしても厩舎的にも考えどころでしょう。
中村直也厩舎としては初のクラシック・オークス出走がラヴァンダで叶いましたね!おめでとうございます。

権利的にも実績としてもラヴァンダが出るなら尚更オークス挑戦はなさそう。
となると、条件戦に戻して5月の府中なら5/18(土)のカーネーションカップ(1勝クラス・芝1800m・牝馬限定)。
または京都でメルボルントロフィー(芝1600m)。

ないと思いますがダートならリステッドですが5/25(土)の京都・鳳雛ステークス(ダート1800m)も面白いと思います。

ちょっと間隔が短いけど5/11(土)の京都・あずさ賞(芝2000m)も候補かな。
エルフさんの強みはカリフォルニアクローム産駒らしいタフさと丈夫さ。
あとはダイワメジャーがどこで出てくるか?なのでマイルに距離短縮したりダートに挑戦したり。
2000mにこだわるか?ですね、元々はオークスにチャレンジしたい頭が陣営にあったはずで僚馬がそれを達成した今エルフは別の目標に向かう可能性が高いです。

さて、クラシック挑戦は一区切りかな?
サンデーの第二希望という人気のない価格帯も手頃な馬としては十分に楽しませてくれているエルフさん。

この春夏をどこに目標据えていくか、次のチャレンジが楽しみですね!
今日はお疲れ様。

フライフリーダムのご夫婦にも「オークストライアルに40口で出れるだけ素晴らしいですよー✨」と言って貰えましたがその通り!

フライフリーダムが引退してしまったにも関わらずご一緒にレース見てくれるだけでも嬉しい限り。

馬は人。

その他にもソングでアメリカ遠征した仲間も来ていて、今日は4組・6人でのメイン観戦でした。
ソングライン仲間のLINEでも「ソングが繋いでくれたご縁」‼️

楽しくて嬉しくて、皆さんに会えるだけでハッピー😃
今年はツアーも始まるし、これからもたくさんの方々とお会い出来そう。
アメリカ🇺🇸で某占い師から言われた通り、今年は賑やかな年。みんなに会うのが楽しみでなりません。

一昨日は今日も見ていたソング仲間でバロネッサの出資者(アスコリも持つ凄腕)とイクイノックスの出資者と飲んでましたし、
先週はソングライン仲間の別の2人と。
みんなからもLINEで「今日がんばれ!」「うわー、惜しい!」と自分のことのようにコメントが来ます。
本当に大切にしたい仲間たちとのご縁に感謝✨

一方で藤岡康太さんの事故もあり、今年は落馬も続いています。
松山騎手のバトンを受けた団野騎手が見事にソウルラッシュでマイラーズカップを勝ちましたが、
乗り替わりでの騎乗が増えない事を願います。
昨日も藤岡佑介騎手・武豊騎手・川田騎手と魂が震える乗り替わりに騎手たちの想いを見ましたね。

何故か長いブログになっちゃいましたが、、
いよいよNHKマイル〜ヴィクトリアマイル〜オークス〜ダービー〜安田記念!

昨年のソングラインが府中にたくさん出ていました。嬉しいのと同時にもう1年かー。
また今年も新しいヒーローの登場を楽しみに。


エルフさんもこういうところに名が連なるような下地がもう一度作れると良いなぁ!
新たなチャレンジにも期待。

春の大一番、個人的には超勝負した馬券も大負けしましたが(笑)楽しい楽しいオークストライアルでした。

また、次に期待します✨




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