2019年11月02日 美浦TC在厩
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11月2日(土)東京3R・芝1600m戦に54kgルメール騎手で出走し、勝ち馬から4秒5差の14着。馬体重はプラス8kgの482kgでした。レースは先行2番手を追走しましたが、最後の直線で途中から徐々に後退してしまいました。
レース後のルメール騎手は「ハイペースの上に引っ掛かっていました。そのリキんだことが影響したのか、直線半ばで鼻出血してしまいました。そこからは無理をせずに減速しました」、萩原調教師は「ドロッとした鼻出血で症状としては軽くありません。体調をみて、いったんノーザンファーム天栄に放牧します」と話しています。
※レース中に鼻出血を発症したため、JRAから1カ月の出走停止を課せられています。
レース後のルメール騎手は「ハイペースの上に引っ掛かっていました。そのリキんだことが影響したのか、直線半ばで鼻出血してしまいました。そこからは無理をせずに減速しました」、萩原調教師は「ドロッとした鼻出血で症状としては軽くありません。体調をみて、いったんノーザンファーム天栄に放牧します」と話しています。
※レース中に鼻出血を発症したため、JRAから1カ月の出走停止を課せられています。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
レースはハイペースでしたが見ている方としてはよーし完璧じゃないか!という形。
直線向いて前を捉えるだけ、というところからルメール騎手は追わず。
ズルズルと後退してのシンガリで入線しました。
最後まで走ったし骨折じゃないよね!?
と思いましたが鼻出血。
ドロッとした出血で軽くないという萩原先生の言葉が気になります。
肺からの出血でないと良いのですが…
競馬にはいろんなことがありますね。
だからこそ面白いとも言いますが、やはり自分の出資馬・愛馬にこんなことが起きて嬉しい訳はありません。
ただ、とにかくエストロの状態が心配。
天栄に放牧に出されるとのことで、大事に至らずまた年明けからチャレンジしてくれることを願っています。
早期デビューでしたが思わぬ形で初勝利は年を越すことになりそうです。
でも、大切なのは馬。
次のレポートを待ちます。
とにかく、無事で。
ただ、それだけ願っています。
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