2020/12/22現在、社台ファーム在厩
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両前肢の骨瘤も固まったことで、現在は週2回坂路コースに入りF20-18秒ペースのキャンターと、その他の日は周回ウッドチップコースでキャンター2000m、トレッドミルでのキャンターを行っている。
牧場担当者は「前向きさもあって、ハミをしっかり噛んで勢いよく走れています。体力がまだ付ききっていないため、現状は馬の状態に合わせ疲れを残さないように考慮しメニューを組み立てています。今はそれが良い方向に向いていて、コンディションは良く馬体重も422キロまで増えています」とのこと。
両前肢の骨瘤も固まったことで、現在は週2回坂路コースに入りF20-18秒ペースのキャンターと、その他の日は周回ウッドチップコースでキャンター2000m、トレッドミルでのキャンターを行っている。
牧場担当者は「前向きさもあって、ハミをしっかり噛んで勢いよく走れています。体力がまだ付ききっていないため、現状は馬の状態に合わせ疲れを残さないように考慮しメニューを組み立てています。今はそれが良い方向に向いていて、コンディションは良く馬体重も422キロまで増えています」とのこと。
【レポートの転載につき、グリーンファーム愛馬会の許可を頂いております】
やっと420kg台に乗ってきてくれました。
まだキャンターだけなので、ゆっくりと身体を増やすことを重視している感じですが
12/4に、同じ社台ファーム・同じイスラボニータ産駒のサンダーカップの19(社台サラブレッドクラブ)は436kg。
こちらもひと頓挫ありましたが、18〜20秒のキャンターということで同じ世代・同じ牧場・同じ父という2頭はともにゆっくりと育っているようです。
とりあえず、写真を見る限り好きな体型。
目がいいね。イスラ産駒は。
筋肉がどうついてくるか?
あと、何気にやや脚元に疲労や蓄積されたモノがいくようで、脚元が弱いというより脚がまだついてきてないタイプが多そう。
それだけ筋肉の発達が早いのかもしれません。
祖父フジキセキ、父ともに2歳から活躍した血統。母はともあれ、脚が強くなってくれば早期から使えそうな情勢です。
これは2歳秋デビューも期待だな。
とにかく、夏までに一度仕上がってくることを期待しています!
↓11/中旬 社台ファーム
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