2024年10月28日 山元TC在厩
---
山元TC到着後は、トモを中心にショックウェーブで治療を施しました。見た目のコンディションはそこまで悪くなく、現在は角馬場で軽く乗り出しています。右トモの状態を含め、跨った感触をたしかめつつ、進めていく方針です。最新の馬体重は511kgでした。
2024年10月24日 山元TC在厩
---
本日10月24日(木)山元TCへ放牧に出ました。しっかりと立て直しを図っていきます。
「昨日(水)の夕方にも獣医に診てもらいました。右トモの踏み込みがもうひとつで、弾みがないような感じですが、やはり骨や腱などに異常はありませんでした。馬体も萎んでおり、使った反動がうかがえます。後ろをケアしてもらい、もっと鍛えたうえで、次走ダート戦へ向かいましょう」(栗田調教師)
「昨日(水)の夕方にも獣医に診てもらいました。右トモの踏み込みがもうひとつで、弾みがないような感じですが、やはり骨や腱などに異常はありませんでした。馬体も萎んでおり、使った反動がうかがえます。後ろをケアしてもらい、もっと鍛えたうえで、次走ダート戦へ向かいましょう」(栗田調教師)
【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】
前走またも大きく負けてしまい、次走はダートとなるブラックセイバー。
右のトモが気になる様子。
キタサン産駒はケアが必要でたくさん走れない馬も多くて、ブラックセイバーも一戦ごとに整える必要があるタイプですね。
次走で真価が問われますので、万全のコンディションで出したいと思います。
↓10/13 東京競馬場
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます