うーむ。
一昨日のソングラインに関する投稿が余程広がってると見えて
この2日は見たことのない数字を記録しています。
11/16はgooブログ全体の1位でした。
いつも500〜1000名のアクセス/日ですから、100倍!です。
この記事でアクセスが増えるのはかなり微妙な気持ちですが、たくさんの方が訪問頂くことには感謝の気持ちです。
ありがとうございます^_^
↑日中はずっとこんな感じで40〜100名が常時見ていらっしゃいました。
一日中1位だったんだと思います。
ちなみに私のブログ見ていただく方がソングライン出資者の方にも多いので、この2日ソングの未来に関する話題で大きく話題になっている点は、私も微妙な気持ちです。
特に出資者と牧場関係・厩舎関係者で嫌な想いをされた方がいたらお詫びします。
個人的には引退確定ではないと思っていますが、なんだか掲示板等でも決まったような書き方をされるのでネットの怖さを思い知りますね。
一方で進退に関してコレだけ話題になるのは、やはりJRAのヒーロー列伝にも登場してG1を3勝・安田記念連覇という府中マイルの女王ソングラインならではの全国的な人気が成せる技でしょう。
自分が出資した馬が、世の中の多くの方に好きと思ってもらえて話題になるのは嬉しいことです。
ソングラインは人気の割にはグッズも少なく、今がピークだと思うのでこれからあと数戦でも走れればさらなる記録を作ることができる可能性を秘めています。
一方で「安田記念連覇」「ヴィクトリアマイル→安田記念連勝」というのがあまりに鮮烈で
結果論ですがコレを超える成果は最早海外G1か右回りかダート(フェブラリーS)など
彼女が得意としないまたは初めての体験を含むインパクトへの挑戦になります。
当然リスクが伴う為、G1を3勝した府中マイルの女王としてキャリアを完成させても良いのではないか!?
という議論になることは容易に想像ができます。
私がノーザンファームの立場ならどうするかな?
正直、足元に不安がなければサウジアラビアの1351ターフスプリントのみ。
ラストの戦いをかつて勝ったレースにする。これが一つ目の選択肢。
次がドバイターフ(芝1800m)。
かつてはアドマイヤムーン以来勝ち星から遠ざかっていた日本馬ですが、ジャスタウェイの記録的圧勝(6
/2)以降、リアルスティールの初G1制覇や秋華賞馬ヴィブロスの海外初制覇(後に2着2回)、そしてアーモンドアイの三冠年明けの圧勝劇。
日本の馬とはとても相性の良いレースです。昨年もパンサラッサが逃げ切ってます。
今年はドウデュースが取消で残念でしたが、ダノンベルーガがロードノースの2着でした。
相性良いし、何より毎日王冠でも走った1800mです。コレはこなせるでしょう。
アーモンドアイも府中に適性が高い馬でした。
ソングラインも同じ傾向と考えれば、とても有意義な選択肢だと思います。
マイルの距離にこだわるなら東京新聞杯ですが斤量60kgを超えるのであり得ません。
あとは本当にフェブラリーステークスに出るか!?ですが、正直初ダートで惨敗するなら意味がないので、それならやはりサウジかドバイでしょう。
あとはやはり引退。この可能性も50%程度か。3月末までとなっているクラブと我々出資者の契約から、来年春の引退は確定です。
あとは、種付のシーズンとのタイミングとレースの出走可否を見て綜合的な判断です。
このクラスの馬なのでJRAからは「引退式やりませんか?」と問い合わせがきそう。
その場合、今北海道にいるのでわざわざ府中の開催(おそらく2月)に東京まで行かせるか?という課題もあります。
まあ、ソングラインクラスの馬だと本人や我々が思う以上に色々な思惑が影響するんでしょう。
ブリーダーズカップマイルも5着とはいえ、現地でも1番人気でしたから世界的なマイラーであることは疑いようがありません。
1.1351ターフスプリント
2.ドバイターフ
(究極は1→2の連戦)
3.フェブラリーステークス
4.引退、繁殖入り
(その場合引退式がある可能性)
というのが結論の方向ですね。
あ、ちなみに海外行くと引退式が微妙です。
なので、引退式があるとしたら今引退のパターンだけ。コレもまた悩ましいところですね!
このまま引退式もなく繁殖入りだけは避けたいなぁと思いますが…
たくさんの皆さんに記事を見てもらいましたので、ぜひ皆さんからもソングラインの現役続行または引退の場合は引退式刊行を願っていただけたらと思います。
一人でも多くの声が届くことが、大切な事だと思います。
全ては神の知るところ、ですが出資者だけでなくファンの皆さん、関係者の方々全ての人に少しでもハッピーな結果が出ると良いと願っています✨
期待して、待ちます。
たくさんの皆さんのご訪問、改めてありがとうございました😊
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