メンズフィジーク172cm以下級には昨年のトールクラス3位の岡本選手の登場です。
東海では選手層の厚さに決勝は残ることが出来ませんでしたが、確実に昨年よりもインプルーブしたのが一目でわかる身体での登場です。
今回はラインナップで並んだ時点で決勝通過がわかるレベルです。
このクラスのレベルは東海も同じでしたが、良い選手が集中します。
大会1週間前に行われた全日本メンズフィジークで活躍した高橋選手と岡本選手の仕上がりの良さが目を引いたのですが、アウトラインの良い選手を上位につける審査傾向だったようです。
岡本選手は更なるアウトラインの改善をはかればまだまだ上の大会でも活躍できる選手だと思います。
結果は一つ順位を下げる形になりましたが、私の目からは今年出場したフィジーク選手の中で昨年から一番インプルーブしていた選手です。
来年も期待しています。