雨続きの毎日
明日は、晴れそう
接着芯の上にカットした表布をぺたぺたはったクション。
手抜きのはぎ目をじゃばらテープでかくしました。
重厚なインテリア用布ならではの高級感で、仕上がりはなかなかです。
材料
1個分=表布(インテリア用見本布またはしっかりしたシルクや綿)
50×50㎝
薄手接着芯
50×50㎝
じゃばらテープ1㎝をつなぎ目にあわせて適宜
パイピングテープ0.3㎝幅1メートル80センチ
長さ35㎝のファスナー1本
ミルキーペン
中袋(表袋に合わせた大きさで)1個
作り方
1、
接着芯と裏側布を、図のように出来上がりの印を付けて裁つ。
Aの接着芯は各ピースの出来上がり線も引いておくと、はる時のの目安にになる。
2、
接着芯の上にすき間なく並べ、当て紙を当ててアイロンで接着する。
つなげ目は細かい針目のジグザグミシンをかける。
そのうえにじゃばらテープをのせて、テープをのせて、
テープの中央をミシンで抑える。
裏面に出来上がり線を引きなおし、0・5㎝幅の縫い代をつけて余分を裁ち落とす。
3、
裏側布のファスナーあき部分を残して縫い合わせ、縫い代をアイロンで割る。
あき部分にファスナーをしつけで止る。ミシンでつける。
4、
表布の縫い代にパイピングテープをミシンでつけ、裏側布を重ねて出来上がりを縫い合わせる。
縫い代はジグザグミシンまたは、ロックミシンで始末する。
記事より抜粋
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できるかな?