家でガーデニングを楽しんでいる方も多いと思います。
植物の生長は、温度以外に光・風・水が必要です。
元気に育つにはなくてはならないものです。
でも加減を間違えると植物にとってはダメージに変わることもあるのです。
光が強すぎると、葉やけを起こします。葉についた水滴がレンズの役目をして強い光によって葉を部分的に焦がしてしまったり、色あせてしまったりします。
風が適度にないと、細菌やカビが繁殖してしまいます。
特に湿度もあがってじめじめ季節には注意しないといけません。
水はあげすぎると根腐れをおこしてしまいます。
土を常に湿った状態にしておくと、
土の中の空気が水によって押し出されて少なくなり、根が呼吸できなくなって根腐れを起こす原因になるからです。
そこで、「光・風・水」に対するガーデニングのコツです
ベランダの照り返しを避けるために、日陰においたり、よしずやすだれで直射日光を避けます。
光の強い真夏になったら特に気をつけてください
風は、適度に空気の流れができるように、剪定をします。
水やりは、土が乾いたらつまり表面が白っぽくなったらあげるようにします。
特に水やりの時間は午前中がいいです。
すぐに蒸発してしまう真夏になったら、朝と夕方にするといいですよ。
真昼に水をあげると、土の温度が上ってしまって、むしろ根にわるいんです。
これらのポイントを押さえて、植物を育てて下さいね
記事より