【冬至と夏至の昼くらべ】
冬至、北半球では太陽の高さが一年で一番低い日。
光の季節では冬の真ん中、季節の折り返し点です。
昼の時間が一番短いのは冬至、長いのは夏至、
というのは日本全国共通ですが、
その時間の差は北へいくほど大きくなります。
冬至と夏至の昼の時間を比べてみましょう。
北緯26度の那覇はおよそ3時間、
北緯35度の東京はおよそ5時間です。
これが北緯43度の札幌では、
夏至に比べて6時間以上、那覇の2倍も短くなります。
その上、太陽の高度が低いので光そのものが弱々しく、
まさに光の真冬を実感します。
緯度の高い地域は、北へいくほど、
光の季節の移り変わりがはっきりしているということです。
一陽来復(いちようらいふく)、太陽の生まれ変わる日。
冬至のもつ意味は、緯度の高い地域ほど大きいといえますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー記事より
PM4時半位になるとすぐ暗くなる今日この頃。。。。
【年末年始の最低気温】
真冬に向って、朝晩の冷え込みが日毎に強まってきました。
朝からお弁当や朝食作りで、台所仕事にかかるお母さんにとっては、
まもなく新年の準備も加わり、ひときわ大変です。
この年末年始は、波状的に寒波が入り、思わぬ冷え込みになることがあり、
油断の出来ない季節です。
東京の10年間を統計しますと、一つの傾向が出てきます。
3、4日置きに寒波が入って、冷え込みが強まっているのが分かります。
それぞれ、その時期に併せて、クリスマス寒波、年末寒波、
新春寒波、小寒寒波などと呼んでいます。ーーーーーーーーーー記事より
風邪で、寝正月にならないよう、防寒にしっかり気を付けてくださいね。
ノロウイルス。
インフルエンザ。
怖い病気には特に気を付けて。。。。。。。。。。