天気予報で土曜日は、雨のはずでしたが今日は晴れ。
洗濯機、2回まわしました。
【食中毒予防のポイント】
食中毒は1年中発生しますが、やはり初夏から秋にかけて多くなります。
食中毒を予防するポイントは、
細菌をつけず・増やさず・やっつける、この3つです。
具体的な方法をみてみましょう。
まず、食品に細菌をつけないためには、
手や調理器具はこまめにきれいに洗うことが大切です。
魚や肉、野菜など生のものに触ったあと、
お刺し身やかまぼこなど、直接口に入れるものに触る前には
こまめに手を洗い、使う器具も洗いましょう。
多少の菌がついても、数が増えなければ問題はありません。
冷蔵庫で保存すべきものは、買ってきたらすぐに冷蔵庫に入れましょう。
低温で管理すれば、細菌は増えることができません。
もちろん、冷蔵庫の中の温度は10度以下というのが前提です。
ぎゅうぎゅうに詰め込んだり、ドアを何度も開け閉めすると、
温度が上がってしまいますから注意しましょう。
最後に、十分に加熱することです。
たとえ食品に菌がついていても、しっかり火を通せば菌は死んでしまいます。
全ての食中毒が予防できるわけではありませんが、
75度以上で1分以上加熱する方法は、
大腸菌やサルモネラ菌、腸炎ビブリオなどに効果的です。
記事より