シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

卵がいっぱい

2014年11月01日 | ダイビング

1,ヤドカリの仲間のメガロパ幼生 2,サクラテンジクダイ 3,ミノカサゴ 4,ミミイカの卵 5,キハッソクの幼魚6,カザリイソギンチャクエビ

青海島「船越」  気温21度  水温 20度 透明度5~8

本日もべた凪の船越で潜ってきました。トンネルと左の瀬に行きました。浮遊系はやはり少なめなんですが、小っちゃいクラゲの仲間や、甲殻類の幼生などは相変わらず見れております。この時期たまーに珍しいものもいるので、要チェックであります。秋の産卵期のような感じになってきて、いろんな卵が見れています。ベニキヌヅツミ他、巻貝の仲間の卵、ミミイカの卵、抱卵中のカザリイソギンチャクエビなど見れました。相変わらずササノハベラの産卵も活発に行われています。幼魚たちも目立つようになってきました。特に今年はキンギョハナダイの幼魚が沢山見れております。秋も深まり、生物達が沢山見れるようになってきました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする