1,ヤドカリの仲間のメガロパ幼生 2,サクラテンジクダイ 3,ミノカサゴ 4,ミミイカの卵 5,キハッソクの幼魚6,カザリイソギンチャクエビ
青海島「船越」 気温21度 水温 20度 透明度5~8
本日もべた凪の船越で潜ってきました。トンネルと左の瀬に行きました。浮遊系はやはり少なめなんですが、小っちゃいクラゲの仲間や、甲殻類の幼生などは相変わらず見れております。この時期たまーに珍しいものもいるので、要チェックであります。秋の産卵期のような感じになってきて、いろんな卵が見れています。ベニキヌヅツミ他、巻貝の仲間の卵、ミミイカの卵、抱卵中のカザリイソギンチャクエビなど見れました。相変わらずササノハベラの産卵も活発に行われています。幼魚たちも目立つようになってきました。特に今年はキンギョハナダイの幼魚が沢山見れております。秋も深まり、生物達が沢山見れるようになってきました。