シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

いよいよ!!

2015年03月22日 | ダイビング

本日の画像はアズさんよりおかりいたしました。

1、 ダンゴウオ 2、 ヤリイカの卵  3、 ホウボウ科の一種 4、アンコウ科の卵塊

青海島「船越&紫津浦」  気温 16度  水温 13度  透明度8~12

本日は若干船越は時化気味だったので、1本づつもぐってきました。ダンゴはとっても少ないですが、なんとか1匹見つけることが出来ました。ヤリイカの卵がかなりいい感じになってきました。紫津浦ではそろそろキアンコウの卵塊が見れるんじゃないか?と若干浮遊しました。かりゆしの甲斐さんに教えてもらいました。アンコウ科の一種の卵塊ですが、このステージだとさすがに種まではわかりませんが、いままでこの時期はキアンコウしか出たことがないので、おそらくキアンコウの卵塊だと思います。オワンクラゲやアカクラゲなども出てきました。チャガラの卵は前回のものはすべてハッチしてて、新しい卵が3か所で見れました。船越も紫津浦もとっても楽しいシーズンです。


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