シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

卵を守っているナベカが増えてきました

2021年05月22日 | ダイビング

青海島 「紫津浦&船越」 気温 21度 水温 18度 透明度 3から10m

昨日は西の風が吹き時化気味の船越でした。今日も余韻があり、午前中は紫津浦。午後からは少し落ち着いてきた船越にて潜ってきました。

紫津浦では、愛くるしいナベカを中心に見てきました。ナベカは卵を守っている個体が増えてきました。ヒメタツやアカボシウミウシ、シラヒメウミウシなど見てRXしました。

船越では、波長が長かったため砂地辺りにいっても底揺れがありました。ボラの大群やイワシの大群と大きなマトウダイ、クロフチウミコチョウも4匹見ることができました。あちこちでカワハギが縄張りを作り、オス同士のバトルにつながっていきます。今日も結構長い時間にらみ合いを続けていました。

今日はライトトラップ予定でしたが、残念ながら中止に・・・明日の海も楽しみたいと思います!


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