クリプトグラム勝利(3歳500万下)

先週の日曜日、クリプトグラムが骨折明けの復帰戦を勝利で飾りました。

当日は応援馬券を買う目的とリオンディーズの新馬戦を見る目的(出資はしていません)で、京都競馬場に行ってのモニター観戦でした。
体重は、20kg以上の増加でしたが、成長もあったと思うので、普段の他の馬の馬券検討で20kg増と聞くいたときに感じる心配はありませんでした。

スタートでやや出負けして、後方からの競馬になったときは少し焦りましたが、3コーナーから4コーナーにかけて、楽な感じで先団に取り付いて行ったので、そこで勝てる！と思いました。

そしてその確信通り、直線でもしっかり伸びてくれ最後は余裕のある勝ちっぷりだったと思います。

とはいっても、ゴール前の体の感じはまだまだ余裕残りで太くもあるように見えましたので、次の昇級戦では、さらにしまった体での出走になるでしょうから、期待はできると思います。

また、前回の記事に書いたとおり、馬券的にもここがチャンスということで、しっかり取ることが出来たので、二重の喜びとなりました。

今後は、続戦を希望していたのですが、水曜日のキャロットの更新による藤原調教師のコメントでは、一度少し休ませるとのこと。やや残念ではあるのですが、年明けくらいには使ってもらえたらなあと思います。

何はともあれ、今後に大きな希望を抱ける勝利でした。

クリプトグラム出走（3歳上500万下）

明日の東京８Rにクリプトグラムが出走します。
3月の阪神ゆきやなぎ賞後、はく離骨折による故障休養のため、約8か月ぶりの出走となります。

前走では惜しくも2着に敗れましたが、そのクリプトグラムを負かしたアルバートドックは菊花賞に出走するほどの活躍、先着したサトノラーゼンはダービーで2着になるほどで、休んでいる間、故障してしまったことが非常に残念でなりませんでした。

また、クリプトグラムは自分が出資した初のキングカメハメハ産駒ですが、キンカメ産駒はダービー馬となったデゥラメンテや宝塚記念・秋天を買ったラブリーデイを出すなど、今年はこれまで大ブレイクしています。これを見て、クラシック路線を歩ませられなかったことが非常に悔しく、一方で今後には期待を膨らませているところです。

クリプトグラムが栗東に帰ってきて以来、京都で復帰戦を迎えることとなると思っていましたが、以前に京都のつばき賞で直線だけの競馬でとなり、切れ負けしてしまったことがあるので、藤原調教師は坂のある東京コースを選ばれたのでしょうかね。

とにかく、今回は長期休養明けで、中距離戦でそれなりに強そうな相手もいるので、簡単に勝てるかわかりませんが、頑張ってほしいと思います。

馬券的には、明日がいちばんの狙いではないかと思っていますので、合わせてこちらにも期待しています。

クリプトグラム２着（ゆきやなぎ賞）

クリプトグラムが先週土曜日出走し、結果は２着と好走してくれました。
口どり権利もあたっていたため、当日は阪神競馬場まで見に行っていました。

自分は、阪神競馬場では普段、３階屋内のゴールやや手前で立って観戦することが多いので、今回も同じ位置での応援。
このレースは少頭数となりましたが、ディープ産駒２頭にハービンジャー産駒２頭がそれなり人気になっていて、クリプトも結局は３番人気での出走でしたが、好走するかどうか半信半疑といったところでした。
特に、前走はスローの流れで、エンジンがなかなかかからず、多少伸びているも他馬を抜かすまでには至らずという感じでした。

しかし、今回は、スローのところを折り合って、最後の直線で内から伸び、ディープ産駒のサトノラーゼンと同じキャロットのハービンジャー産駒エトランドルが２頭合わせているところを内からをかわし、なおも伸びてくれました。
一瞬口取りかもと思い、３階から急いで階段を降りないといけないかもと半身階段のほうを向きましたが、一瞬の夢でした。
最後は、ディープ産駒のアルバートドックにスパッと差されてしまいました。
ただ、２４００ｍ戦ならこのクラスでは十分にやれるところを見せてくれたと思います。

口取りができなかったこと、勝ちきれなかったことは非常に残念ですが、前走の大敗から巻き返してくれ、よくがんばってくれました。今後に期待できますね。

と書いて終わりたかったのですが、翌日の日曜日にキャロットHP内で急きょ更新があり、骨折したため北海道で放牧とのこと。
右前脚トウ骨遠位端骨折だそうです。コパノリチャード(修正→コパノリッキーでした)とかも同じけがで休養中のようですね。菊花賞とかチャンスではないかと思ったのですが、どうも厳しそうですね。
秋には復帰してくれたらいいなあと思いますが、もともと５月と遅生まれですので、ゆっくりして十分休養して、成長して戻ってきてくれたらいいですね。

クリプトグラム（ゆきやなぎ賞）

明日の阪神９Rゆきやなぎ賞にクリプトグラムが出走します。

今回は、距離を延長して、2400ｍの出走です。
前走は、直線でほぼ最後方からじわじわと伸びるもほかの馬をかわすほどもなくの6着。
直線だけの競馬では厳しいという判断なのでしょうか。

この時期の2400ｍ戦はそれほどなく、今回一緒に走る馬でも経験のある馬は１頭だけ。
クリプトにも同じようにチャンスがあると思います。

今回のレースは８頭立てと、この馬の出るレースはいつも少頭数になるのはありがたいですね。
完走すれば賞金もまあまあ入ってきますが、それだけではなく、
勝利を目指して、頑張ってほしいと思います。

口どりにも応募して、当選しましたので、ぜひともウイナーズサークルで会いたいものです。

クリプトグラム6着(つばき賞)

昨日クリプトグラムがつばき賞に出走し、6着でした。

勝てるかもと思っていたので、結果を見て、落胆しています。クラシックも遠のいたかなあ。

パドックは見ていなかったので、わかりませんが、気合乗りは良いものの、休み明けながら馬体重は増えていませんでしたので、もう少し成長を待たないといけないのでしょうか。

また、未勝利戦のときと違い、上がりの早い競馬になってしまったことも、良くなかったのかもしれません。直線は一応伸びて来てはいましたしね。

今すぐ、このクラスを突破できるとは、言い切れませんが、いずれは力をつけてくれることを期待しています。