フロアクラフト2着（3月23日但馬S）

準オープンに昇級しての2戦目、但馬Sに出走しました。

結局4番人気での出走となりましたが、今回は調教もよく、事前の西園調教師のコメントも自信ありげだったので、かなり期待していました。
自分は、北海道に旅行していたので、応援馬券を友人に頼んでいたのですが、その友人にも馬券的においしいと伝えていました。

そして、レースは日曜の15時発走で、携帯電話のワンセグで見ました。北海道では、スーパー競馬が放送されており、関西の準メインは放送されるのかわからなかったのですが、放送されたので、リアルタイムで見られました。たまたま、札幌駅前のビックカメラの前にいたので、そこで待ち合わせをしているように、携帯画面に食い入って見ました。

スタートは絶好で、好位につけて競馬を進める形。4コーナーでも手応えは悪くなく、上位争いはできるなあと思ってみてました。そして、フロアクラフト（社交ダンスですいすいと人の間を滑る様子らしい）の名前の通り内から、伸びてきました。これは、勝ちもあるかもと思った直後に、外から赤い帽子のリヤンドファミユに差されて、そのまま2着で入線。

さすが松山騎手。この馬には彼に乗ってもらわないと、という感じです。いよいよ復活して勝ったオルフェ弟には勝てそうもなかったですが、実力は十分に発揮しての2着。準オープンでは力が上位であることはわかりましたので、今後も期待できそうです。


そして、次走の予定も出て、負けはしましたが当初自分の期待通り、福島牝馬Sに出走するようです。準オープンの身で、必ず出走が可能なわけではないのですが、うまく出走できたら、休み明け２走目であり、牝馬限定なので、勝ち負けもあるかなあと思っています。
昨年オークスまでで東京への移動もかなり多かったですが好走してくれているので、福島までの長距離輸送もこなしてくれると信じています。


ちなみに、火曜日にノーザンファーム空港牧場に、2歳馬の様子を見学させてもらいに行きましたが、そのときに対応してくれたスタッフの方も悔しいという話をしてくれました。
勝った馬も社台系なので微妙ではあるがという話もさせていましたが・・・