零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

スピアザゴールド出走(未勝利戦5戦目)

2016-06-25 23:00:45 | スピアザゴールド
明日の東京3Rでスピアザゴールドが出走します。
条件は前走と同じ東京ダート1600mです。ただ、ジョッキーは乗り慣れた大野騎手に戻るので、そこはプラスでしょうか。

心配は、重馬場のために馬場が速くなることです。どうしても前でレースをするよりも、後ろからレースを進目たほうがよいのですが、時計が速いと前に行った馬が止まらないため、いい脚で差してきても1,2頭は前に残ってしまう気がします。初ダートで好走した2戦目のレースがそんな感じでした。

一方で、外目のを引けたので、うちの有力馬を見ながらスムーズに競馬を進めることができそうです。

相手で有力馬は、初出走のシーザスターズ産駒のセイクリッドシー、連続2着のボーントゥレインでしょうか。どんな形でもいいので、そろそろ勝ち上がって欲しいところです。

明日は大阪でキャロットクラブのパーティがあります。(行けないのですが)。久保田調教師は、宝塚に出走するマリアライトで大阪にいらっしゃってると思いますし、おそらくパーティーにも参加されるのでしょう、スピアザ、マリアライトで2勝して参加いただけるよう、スピアザにも頑張ってほしいと思います。

社台・サンデー出資申し込み

2016-06-25 21:05:36 | 一口馬主全般
今年は社台・サンデーRに特別入会して、念願の40口に申し込みました。
これまでに出資したのが400口で、1口ずつ13頭ですので、ほぼこれまでの出資口数分を1頭で持つことと同じになります。

個人的にはかなりチャレンジングではありますが、やはりオルフェーブル、ジェンティルドンナなど、過去の活躍馬を見ると、夢が広がるのは確かです。

キャロットと違い、過去4年の出資実績順ですので、出資希望者が40口を超えるた場合、新参者にとってはそのうちの10口の抽選枠にかけることになるため、当たる確率はかなり下がります。しかも、最初の10口を抽選してから、その後の30口を実績順に選ぶとのこと。

よって、もし50口分の出資希望者がいて、実績が0円が自分だけだった場合、
10/50=20%の確率になります。

もし、最初の30口を実績順に選び、その後に抽選だったとしたら、
10/(50-30)=10/20=50%となります。

しかし、最初に書いたように、実際は20%しかありませんので、この実績制度というのは、新参者が希望の馬、人気の馬に出資するハードルというのはかなり高いといえます。


で、今回は以下の順に希望しました。

●第1次募集出資希望馬
 第1希望馬:No.167 ライラックスアンドレースの15 1口
 第2希望馬:No.170 ルミナスポイントの15 1口
 第3希望馬:No.175 ピュアチャプレットの15 1口


第一希望は最終中間報告時点(46%)で第一希望が21口のため、このまま増えた場合、50口弱くらいになると思われます。抽選に突破できるといいのですが。

で、出資希望理由は、馬体と現時点の生育状況、またあまり早生まれではないこと、ツアーに行かれた方等のブログを参考にしての結果です。厩舎は松永厩舎と、まあぎりぎり自分の中ではセーフラインの厩舎です。
これまで一口愛馬で武豊騎手に乗ってもらったことがないのですが、ひょっとして初めての騎乗がこの馬であれば最高ですね。って、もう出資した気になってますが、まずは抽選を突破しないとですね。


もし、全部外れたら、G1レーシング、地方馬主等も検討してみる予定です。


ダローネガ8着(米子S)

2016-06-25 17:56:51 | ダローネガ
6月19日阪神メインレースに出走したダローネガは8着に終わりました。

今回は少頭数で、調子のいい夏を迎えての一戦だっただけに、期待を持って阪神競馬場で観戦しましたが、案外な結果に終わってしまいました。ブービーでしたが、ぎりぎり賞金は稼いでくれた感じ。

レース後の敗因は、重馬場であること、レース中にかかったことなどがあげられています。また、出脚がつかないために、2馬身分くらいは損をしている気もします。
一時期の不調から、1,600mで復活したため、その後は同じ距離を使われていますが、そろそろダートを試すなり、距離を伸ばしてみるなりして、違う条件を試してみることも必要な気がします。最近は、障害練習もいれているそうなので、障害もひょっとしたら、そのうちあるんでしょうか。

次走予定は、一応昨年好走した中京記念とのこと。賞金もそれほどないために、頭数がそろえば除外対象になってしまうかもしれません。もし、出られなかったら違う条件を試して見てもよいかなあと思います。

競走馬として、それほど先は長くないと思いますが、なんとか一花咲かせて欲しいと思います。