零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

4/29出走予定(バイオレントブロー)

2018-04-28 22:27:56 | バイオレントブロー
明日の京都5R(3歳500万下、芝1800m)にバイオレントブローが出走します。

前走の若駒Sで5着に入った後、軽いはく離骨折をしたためにNFしがらきで療養し、3か月ぶりの出走になります。
前走の若駒Sでは、ディープ産駒の有力馬がそれなりにいた中で、馬場があれた中で入着したことから、それなりに力はあると思います。明日は平場の自己条件戦に戻るため、故障明けとはいえ好走を期待したいです。

騎手も短期免許でシュヴァルグランに乗りに来たボウマン騎手。メインレースの前に、ここでも好い騎乗を期待したいと思います。他に人気になっている有力馬がいて、前日の夜の時点で単勝オッズが約10倍の5番人気ですが、ボウマン騎手の騎乗がはまれば、勝利まで期待できると思います。

1月にヴィルデローゼで勝って以来、愛馬の勝利から遠ざかっていますので、G1デーの大勢の人の前で勝利をあげてくれれば最高です。

4/29出走予定(レイロー)

2018-04-28 22:27:31 | レイロー
明日の新潟5R(3歳未勝利、芝1800m)にレイローが出走します。
昨年の3月にパカパカファームが主催の新馬主法人のワラウカドが始まり、サンデーRで出資できなかったオルフェ産駒(それが後のラッキーライラックなわけですが・・・)が募集されていたことから、飛びついたのがこのレイロー(タイキクラリティの15)でした。

血統的にもクラリティスカイやクラリティシチーを兄に持ち良血なはずですが、秋になっても年を越してもデビューするという報は届かず、特に故障したわけではないのですが、馬体が緩いのなんのと、デビューがここまで伸びてしまいました。愛馬の中では、出走前引退の馬を除けば、レイローが出走時期は最も遅い記録更新となりました。

そして、トモの力がつききっていないとかで、坂路調教ではなくCWコースでここまで調整されてきて、レースも平坦な新潟を選んだようです(京都でもよかったケド)。

この馬とは関係ないですが、昨年の4/29に新潟の障害レースで愛馬のダローネガを事故でなくしましたので、同じ日に愛馬が出走してくれるのはなにかの因縁かもしれません。個人的には愛馬の弔いの意味をこめて、既走馬相手で簡単でないとはいえ、レイローにも頑張ってほしいと思います。


4/22結果(スイートレモネード、未勝利戦)

2018-04-28 21:53:04 | スイートレモネード
スイートレモネードは京都4R(3歳未勝利、芝2000m)に出走し、16着でした。

馬体重が前走からさらに10kg減って420kgでの出走でした。パドックで見たの初めてでしたが、線の細さが気になりました。
レースも道中は中団後方の外を回り、4コーナーから直線に入ったくらいでは伸びてきて入着位はあるかも、と思いましたが、期待もむなしく、全く伸びることなく、ほぼ最下位の結果でした。

ちょっとこれ以上期待するのは酷な気がしますが、最後まであきらめずにいろいろな条件を試してもらいたいと思います。休養を挟んで、ダートに変えてみるそうですが、非力な感じがあるので、少し厳しいような気はしますが・・・
とはいっても、何とか向いている条件があることを期待して、最後まで応援していきたいと思います。