9月に入り、夏競馬の開催もあと1週間となりました。最近は小倉開催が途中休止が入ることもあり、わずか4週間の開催とやや寂しい感じがあります。ただ、まだまだ暑い日が続きますが、中央開催に戻るとまた秋の大きなレースが近づいてくるというワクワク感が出てくるのも事実。
ホームの京都は、さらにその先になりますが、その頃には涼しくなり始めるので、競馬日和の日となりますので、楽しみです。
愛馬の出走は夏の間にかなり頑張って走ってくれたこともあり、しばらくは落ち着きそうです。
今週は今年の新馬5頭のうちトップバッターが新馬戦にいよいよ出走します。
●ロードマイライフ 2歳新馬 小倉芝1200m
父はロードカナロア、母はフェリスとロードマイウェイの半弟に当たります。またその兄と同じ杉山厩舎ということで、同期のロード馬での出資はなく、2歳世代はこの馬だけです。
ロード牡馬とは相性が良く、これまで出資した7頭中5頭がオープン入りしており、この馬にもそれを期待したいと思っていめす。ただ、中距離路線を歩むことを期待しての出資でしたが、まさかの1200mからのスタート。調教は良いようなので、あまり悲観せず、スピードがあると捉えたいです。
2歳世代は全部で5頭出資しましたが、ようやくトップバッターがデビュー。他の馬も後には続くような位置にはきているので、まずはこの後が良い流れにつながるような快勝を期待します。