ハープスター優勝（３月８日チューリップ賞）

３月８日、３頭出走のトリを任されるのが、ハープスター。

前日から単勝オッズは1.1～1.2倍をいったりきたり。
これだけの人気で、レースが近づくにつれ、自分自身もどんどん緊張してきます。




10Rのダローネガのレースを見た後、急いでパドックに行くとすでにたくさん人がいて、注目度の高さがうかがえます。あとで帰ってから取って置いたビデオをみると、BSのテレビ中継でも、普段はサンテレビかKBS京都のアナウンサーが実況するのですが、今回は関東からテレビ東京のアナウンサーが直接実況しにくるくらいでした。

パドックでは、冬毛が抜けており、阪神JFよりは毛並みはよく見えました。また非常に落ち着いているようにも見えました。



レース中のことはあまり覚えていません。帰ってから何度もレースを見たので、だいたいの展開とかは今ではよくわかるのですが・・・
4コーナーを回って、先頭に並んでそのまままっすぐゴールインしたところは覚えています。
その後、急いで口取りの集合場所へ。
初めての口取りで緊張しまくりでしたが、ノーザンファームの吉田勝巳さんに、「よい馬を持ったね。おめでとう」といって握手をしてもらえました。



また、今週のギャロップには口取り写真がのっています。松田博調教師が端っこにいてくれたおかげで、切らずに載せてくれたように思います。次はいつ口取りができるかわからないので、記念においておきたいと思います。

この後は、桜花賞です。ぶっつけで挑んでくるレッドリヴェールに果たして勝てるのか。今回のような後ろからのレースで何とかなるのか。
特に雨が降るとリヴェールがさらにやれそうな気がするので、できれば良馬場でやらせてあげたいと思っています。

ダローネガ8着（3月8日武庫川S）

準メインRに9ヶ月ぶりに出走しました。
ダローネガを競馬場で直接見るのは、昨年1月の金杯以来です。



パドックでは、久々の出走のためか、ややいらだっているように見えました。
しかし、３歳のときに休み明けで勝利していること、阪神芝１６００のコースでの勝利経験があること、昨年の休み前の最後のレースでは不利があったためで内容はよかったことなどから、今回のレースでも勝ちきるまであると、結構な期待をしていました。




そして、レース。スタートはよかったのですが、控えて道中は後ろから。３コーナーを回った当たりから仕掛けていき、４コーナーでは３，４番手にとりつきました。手応えは、やや怪しかったものの、ここからがんばるのがダローネガの特長。
しかし、休み明けがたたったのか、腰がまだ十分ではないのか、結局そのまま伸びきれませんでした。しかし、最後にアナバティックを交わしたことは評価できると思います。

次走は、調子を上げて、ガンバってほしいと思います。適鞍があまりないように思いますが、果たしてどこに出走するのでしょうか。

ライロア3着（3月8日１R未勝利戦）

3月8日、阪神競馬場に行ってきました。
ライロア、ダローネガ、ハープスターの3頭出走の応援です。

競馬場に到着したときには、すでに１Rの出走馬はパドックを周回していました。
JRAカードで指定席を予約していたため、パドックに行く前に、指定席に持ち物を置いて来る予定でした。しかし、受付で予約は入っていないと？！
何度か食い下がっても、入っていないものは入っていないといわれる次第・・・
そこで、スマホで予約を確認すると、9日（日）の予約をしてしまっていました
結局座席は、あわてて当日席を買いに行って、なんとか指定席を確保できました。

そんなこんなで、落ち着く暇がない中での１R。
まずは、第1Rのライロアです。
1番人気の出走でした。前走までの実績から十分に期待は持てました。

↓パドックをじっくり見る時間はなく、あまり写真は撮れませんでした。
　しかし、十分に落ち着き仕上がっていたように見えます。


そして、口取りの準備のため、指定席からは大きく離れ、ゴール板前でレースを確認しました。スタートはいつも通りのスタートでしたが、道中は控えやや後ろからいきます。
そして、4コーナーでしかけるも、前まで追いつくことはできず3着でゴールイン。

未勝利クラスから勝ち上がる能力は十分にあると思いますが、なかなか勝ちきるレースはできていません。勝ち上がればクラスなりにはやれる気がしているのですが、早いうちに勝ち上がらないと。。。

3月8日は3頭出走

いよいよ、待ちに待った日がやってきました。
明日は、チューリップ賞です。
しかも、同じ日に同じ競馬場で3頭が出走することになりました。
現在、3歳以上は4頭しかいないので、一気に出走です（本当は、ばらけてくれた方が毎週楽しいのにと思わないこともないですが）。

まず、阪神１R未勝利戦ダート1200ｍにライロアが出走。
前走が2着で、今回は休み明け3戦目の調子も一番いい時期。
競馬ブックでも本紙予想が◎で、1番人気が予想されています。
やはり、未勝利戦は勝てる内に勝っておかないと実力がそれなりでも次のステップに進めません。
ぜひ、勝ってほしいところです。


次に、阪神10R武庫川S芝1600mにダローネガが、9ヶ月ぶりに出走。
前走で無理な騎乗のためか、腰を痛めて長期休養していました。
ようやく、復帰戦。
以前、小倉で休み明けを勝っていますし、この阪神芝1600ｍ外回りはは新馬戦を勝った舞台でもあります。
3頭の中では、一番期待値は低いですが、少なくとも次走につながるよう走ってほしいです。まずは、無事に馬体を痛めることなく、走ってきてほしいですが。


そして、最後に阪神11Rチューリップ賞にハープスターが満を持して出走。
ハープが出走するためか、有力馬があまり登録せず、ここは実績では他馬と全く異なります。
ここまでの調整過程については、しがらきから戻ったときは、前走の阪神JFほど太って帰ってきたわけではなかったようですが、その後は、完全なものではなかったようです。
特に先週は、レーヴデトワールに大きく遅れました。
もちろん、大目標は先にあるのでここでは万全の状態での出走にはならないとは思いますが、相手関係を考えると負けられないところです。



と、以上の3頭が出走です。
そして、今回口取りにもハープの阪神JF以来2回目の応募をしてみました。
すると、なんと3頭とも口取りに当選したのです。
ハープは、今回当選すると桜花賞で当たりにくくなるのではという考えもあったのですが、逆にいけるうちにいっとこうということで、申し込みました。
結局55分の20に当選したようです。
他2頭も、それぞれ2倍近い抽選でしたが突破しました。
せっかくなので、1頭くらいは勝って、初口取りできればいいなああと思います。
もちろん、3頭とも口取りなんていうことがあれば、最高ですが。
今から緊張しまくりです。

募集馬名決定

2歳馬の名前が先週金曜日にキャロットHPで発表されました。

残念ながら、今年も自分の名前は採用されませんでした。

我が愛馬の名前は、

○チアズメッセージの12 　クリプトグラム　　Cryptogram（英語）　

　「暗号（神秘的なシンボル）」の意。神秘的な活躍を期待して。母名より連想。


○クリソプレーズの12　　リアファル　　 Lia Fail（愛語）　

「戴冠石」の意。ケルト神話、ダーナ神族に登場するエリンの四秘宝のひとつ。

だそうです。

クリソのほうでなく、チアズのほうが、「クリ・・・」になっているので、間違いそうです。また、今の時点では、あまりしっくりきていないのが、本音です。


ただ、昨年、ハープスターの名前を聞いたときもしっくりこなかったのですが、徐々にメディアで目にする回数が増えて、デビューする頃には、これしかないと思う位にまでなってた気がします。

そのため、今年の2頭も徐々になれてくるのかなあと思います。2頭とも、多くの人に名前を覚えてもらえるようになってほしいと願っています。
まずは、無事にデビューしてくれれば、というところです。