零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

スピアザゴールド出走(熱田特別)

2017-01-14 22:35:10 | スピアザゴールド
スピアザゴールドが中京12R熱田特別に出走します。

9月上旬にスーパー未勝利を勝ち上がり、その後去勢手術をしての放牧、立て直し後の一戦になりますが、ここで新馬戦以来の芝のレースに挑戦します。
新馬戦では惨敗でしたが、それはデビュー以来の気性が課題のためだと考えられ、ここで再度芝を試してくれるのはありがたいことです。

しかし、中間のコメントを見ている限り、去勢しても気性の問題、馬体ともにまだまだとのこと。今回の負けだけで芝の良しあしを判断することはないと思います。

明日は好走してくれればもちろんうれしいですが、まずは心身ともに成長した姿を見せてくれることを期待し、まずは無事に一周回ってきてくれればと思います。

やっぱり雪のために、ダート変更をしての開催になることもひょっとしたらあるんですかね?それはそれでちょっと面白い気もしますが、まずは開催されることを祈ります。




ヴィルデローゼ出走(未勝利戦)

2017-01-14 15:09:37 | ヴィルデローゼ
明日の京都2R未勝利戦にヴィルデローゼが出走します。

今回は、目先を変えてダートに変えて、必勝を期した一戦です。
お母さんのブルーメンブラットはダートで勝ち上がり、またお父さんもエンパイアメーカーですから、ダートは向くはずです。雪で多少湿った馬場でも、芝で培ったスピードもあるはずですから、それも問題なし。
ただし、心配はやはり積雪により開催中止、延期になってしまう可能性があることでしょう。


ここで勝ち上がれれば、クラシック戦線にもぎりぎり間に合うところだと思いますので、再度芝に戻って挑戦していけるよう、勝ちきってほしいと思います。

ダローネガ3着(障害OP)

2017-01-14 15:00:43 | ダローネガ
中京障害5Rに出走したダローネガは3着でした。

全国的な寒波の影響で朝から雪が降ったりやんだりの中京競馬場。
5R前後だけは何とか小康状態になってほしいという祈りも通じず、グリーンチャンネルのパドック紹介の時点でふぶいている状況。

実際のレースでも雪の影響で、カメラの位置によってはレースがはっきり見えないところもありました。
幸いにも少頭数だったため、馬群がかたまることもありませんでしたが、この雪の中での障害戦は危険だったと思います。

で、レースですが、今回も、騎手は後ろから徐々に先団につけ、最後の直線で先頭をさしきるというイメージのレースをしたのだと思います。レースシーンがあまり見えませんでしたが、先団につけていく中での障害の飛越がややもたついていたように見えました。そして、最後の飛越では滑ったのか疲れのためか、あわや落馬かというようなつまずきもありました。その中で、1番人気を裏切ったとはいえ、3着に入ることができたことは、一口馬主的にはよかったと思います。また、無事に完走できたことは本当によかった。

これで、2009年産のキャロット募集馬の獲得賞金はアルフレードを抜いて、1位になりました。この年齢まで頑張ってくれていることには感謝しかありません。

この後も、ダメージなくできるところまで頑張ってほしいと思います。


また、キャロット入会後2年目だった2009年産の出資馬はこのダローネガとアリスマインでした。アリスマインは未勝利に終わりましたが、その初産駒が林正道オーナーのもとでクイーンアリスと名付けられ、今日の中山新馬戦に出走しました。
結果は14着に終わりましたが、出資馬の産駒が走るのは初めてのこと。こちらも出資場ではありませんが勝ち上がってほしいと思います。将来、地方馬主などになれれば、この血統を持てればうれしいです。

ダローネガ出走(障害OP)

2017-01-13 20:22:20 | ダローネガ
明日の中京の障害戦にダローネガが出走します。
未勝利戦を勝った後の昇級戦になりますが、調教時の高田騎手のコメントや調教師のコメント、また前走の最後の直線の伸びからも十分に期待できそうです。
また、9頭立てなのも勝利への期待度アップ。

心配なのは明日のお天気。全国的に寒波到来で、積雪の可能性があるとのこと。
特に名古屋はなんとなく雪雲が日本海側から入ってきて、積もりやすそう。芝の障害レースは一番に中止にしそうな条件ですので、良い天気であって欲しいと思います。

もしいい結果が出れば、次走は阪神スプリングジャンプかなあと思っていますし、そこに挑戦できるような走りを期待しています。


ゼルビーノ4着(未勝利戦)

2017-01-12 22:28:31 | ゼルビーノ
先週の土曜日にゼルビーノが出走し、4着になりました。

出走前にも書いた通り、京都のダート1800mならスタート後の直線が平坦なため、前につけられるかと思ったのですが、どうも考えは甘かったようです。

ただ、全体的に外目を回っている馬が多かったためか、その後は内目から徐々に前に進出していき、4コーナー付近ではそのまま伸びれば勝ちまであるかも、という期待を持ったくらいでした。
ただ、直線に入ってからは伸びを欠き、先着された三頭からは離されてのゴールでした、

藤岡騎手でやや不安もありましたが、今回はうまく騎乗してもらえたと思います。先着した馬とは、次回以降戦っても勝つ可能性はそこまで高くない気はしますが、スタートさえ良くなれば、いつかは勝ち切ってくれそうな気がします。

このまま続戦のようですので、期待は持ちたいと思います。