日記帳

今朝のこと、日記を書いていると２年前の今日の所で目が止まった。
入院していた母のもとへ夫と見舞に行ったんだ。
夫が母の肩に手を置いて「おばあちゃん来たよ」
薄眼を開けた母が「アッ」という顔して小さな声で「すんませんな」と言ったと書いてある。
分からんようになってると思ってたのに分かったんかな？とも。。。
２年前母はまだ生きてたんだなぁ。
ずっとずっと前の出来事のような気がする。

豪雨に雷

お昼前後、猛烈な雨の中裏の天神山に落雷が何回もあった。
久しぶりに髪を染めに行った先で駐車場に着くなり雷がバリバリ・・
恐ろしくて車の中で暫く待機。隙をみて体を低くしアカシさん宅へ転がり込むように入った。
平屋建ての小さな離れは雷が落ちたらしい大きな音がするたび揺れた。
１５分の間に４回も家が揺れ停電になり、家の主は母屋から一向に出てくる気配もないので
ケータイでもう着いてるよと知らせたが、それから１０分くらいしてやっと顔を出した。

彼女実は雷が大の苦手で、電話貰っても庭を横切るのが怖かったと言う。
待たせて悪かったね～と言いながら、さっきの落雷で電話が壊れたとブツブツ。
雷雨は峠を越したらしく静かになり、お客さんも私一人なのでリラックス気分でヘナ染めを
時間をかけてやってくれた。

我が家の電話も心配していたが、二男が雷が鳴り出すと同時にブレーカを落としたので今回は無事だった。
昨年は電話もパソコンも壊れて大騒動したから・・
天神山は落雷の多い山で、何回被害にあったかわからんくらいよ。