今回の旅行

今回の旅行は土日祝日の３連休。
新幹線を降りたら観光バスに乗って目的地まで行くのですが
高速代上限１０００円が終わったとしても、やっぱりものすごい渋滞に巻き込まれて
挙句の果ては事故渋滞に見舞われて・・・
１日目の観光はたったの１５分のみで散々だったですね。

２日目は余裕たっぷり。
３日目朝一の観光「信州漬けものどころに寄ること」を２日目の最後に繰り上げて
３日目は朝から分刻みで移動。

１日目２日目、集合時間が来てもバスに戻らない人がけっこういたからでしょう。
添乗員さんが朝から口酸っぱく、今日はどうでも指定席を押えている新幹線に乗らないといけませんので
絶対時間に遅れないでください！
１分の遅れが命取りになります！
今日ばかりは置いて行きますから！
バスに乗り遅れた人は自己責任で自宅まで帰ってください！
もしも、新幹線に乗り遅れた場合は、帰りの切符代は各々でご負担頂くようになります！
それを何回も聞かされて、さすがにうんざり～

朝からうるさいな～！もっと他に言いようがあるやろに

それでもお互いが協力し合わないとスムーズに観光できないので
この日ばかりは乗客３４名、集合時間を気にして時間前には全員揃うという優等生ぶり
そんなこんなで１時間も早く神戸には着きそうということで、
大阪の吹田に入ってから最後のトイレ休憩と買い物時間をとってもらえました。
乗客は３分前には全員座席に座り、バスの出発を待ってるのに
バスガイドが１分経っても２分経っても戻ってきません。

私は前から２番目の座席だったので見ていたんですが
ガイドさん、隣に止まったバスが自分の会社のバスだっので、そのバスのガイドと運転手とおしゃべりに夢中。

１分の遅れが命取りと、耳にタコができるくらい聞かされている我がバスの乗客は
誰一人おしゃべりもせず、車内はシーン！

３分になろうとする時、添乗員さんがバスから下りてガイドさんに声をかけました。
慌てて戻ってきたガイドさんでしたが、時間に余裕ができたと油断したんでしょうか。
自分一人の為に出発が遅れたことの詫びはありませんでした。

でもガイドの上手なガイドさんだったので許せましたけどね。
お詫びの気持ちが神戸の夜景を見せるということだったのかなと思います。

知人の娘さんが旅行社に勤務してるのですが、もうとてつもない客がいるらしいですね。
私が嫌な気分になる人と共にしたことが無いのは幸いなことなんでしょうね。

だけど・・・本当に時間に間に合わなかった乗客を置いて行けるのでしょうか？
新幹線代自分持ちなんでしょうか～？
帰りの財布の中が気になって、ヒヤヒヤしていましたよ～

お土産の一部です。

散髪後

ぼさぼさ度がちょっと改善されましたかね～
これからは体毛を伸ばしていきます。サラサラスベスベになるのが楽しみです。
顔と手足のみサッパリさせてもらいました。