山の庭のほうでキャーキャー騒ぐ声がしたので
急いで行ってみれば、次男親子だった。
何事!?
ウリボウが5頭堤の向こうの砂防堤にいると・・・
登れないかもしれないから
段差を作ってあげないと言って騒いでいた。
何かない?
私、とっさに やめなさい!!
うっかり触ったりしたらエライ目に合うよ。
何か感染症を持ってるかも知れないのに。
そうこうしている内に1頭また1頭と
崖をよじ登って逃げて行く。
ウリボウも必死だもんね!
子供が居るてことは近くに親が居るってことだから
もう騒ぐのやめてほっときなさい!
最後の1頭の姿が撮れた。
あの5頭がこれからまた天神山公園を
荒らし回るんだろうなと思うと、可愛くも可愛くないね。
次男達は親子で頂上を目指したという。
途中でタヌキも見たんだって!
どんだけ田舎~(^_^;)
長男がまだ中学生の頃
庭に迷い込んで逃げ回るウリボウが
家の前の川に落ちたのを網と腕ですくい上げて
山に放した事がある。
強烈に臭くて、暫くその臭さが抜けなくて
難儀していた事を思い出した。
タヌキは昔から居て
野イチゴが実る6月頃
採取している途中で
真正面に出くわした事もある。
タヌキの分も残しておかないとね!って
次男が言ってたね。