父方の兄弟
母方の兄弟
昔の人は兄弟姉妹が多く
父も母もそうでした
戦争で亡くなった兄弟もいたようです
父も母も
戦争を経験した人間です
去年は
その父母の兄弟姉妹が
次々と亡くなりました
今では
弟夫婦が母の代わりに
親戚関係のお付き合いを任されています
外に出たわたしはというと
相方さんに伺いつつ
動いて貰えそうな時にのみ
自然環境も相まって・・・
不義理を重ねている有様です↘
父の妹
おばさんは
わたしは、S子のおばさんと呼んでいました
裁縫や料理が上手で
女手一つで3人の息子達を育て上げた人でした
Yちゃん(わたし)、目玉焼きを作る時
こうこうこうしたら
美味しそうに綺麗に焼けるんよ
母からは教わったことの無いような
ヒントを、たった1度でしたが
教えて貰ったことを
今も鮮明に思い出します
あ~もっともっと
いろんなこと教えて貰ってたら・・・良かったなぁ~
おばさんとわたしは
体型が似ているのか
今使わせて貰っている喪服は
おばさんのお下がりです
良い質のモノを
大事に長く使うのは
父と似ていたのか・・・
もう、何十年も前のモノ
今も大切に使わせて貰っています
喪服を着る度
S子おばさんのことを思い出します
だのに・・・
葬儀にも行かず、初盆のお供えもせず
相方さんとわたしを
引き合わせてくれた
実質のお仲人さんとも言える
義理の兄・・・
その義兄の初盆にも、お供えもせず・・・
母の弟へも
父の妹の旦那さんの初盆も
あっちもこっちも
不義理のしまくりです・・・
なんだかなぁ・・・
どこをしてどこをしない
そういうの・・・苦手・・・
相方さんが
義兄のところへは、しない
と言えば・・それまでで・・
相方さんがしないのに・・
わたしの方だけは・・・しずらく・・
オツムのせいにはしたかぁないが・・・
スパッと割り切ることも、名案も出せず・・・
右・左・ミギ・ヒダリ
スパッスパッっとできれば・・・
もっと気持ちもスカッとするだろうに・・
致し方ありません
モッタリモッタリ
のっそりのっそり・・・人間です↘
ますます
拍車がかかってるのか
スピードダウンも半端じゃありません
むかぁし登った
白馬の雪渓が写っていました
あ~あんな時もあったなぁ
アイゼン着けて
歩いたことも
重いリュックを背負ったことも
今では
遥か遠い昔の思い出です
今は今
目を背けず・・・行かなくちゃ!
現実を認め
動ける範囲で動くしか・・・仕方ありません
後悔ばかりしていても
昔のことばかり振り返っていても
良いこたぁ~ひとっつもないもんね
目の前の
すべきこと
間に合ううちに、順番に
コナシテいくっきゃない!
母のベスト
後ろ身ごろと前ツナガリマシタ
ところが
腕が落ちたか↘目が悪くなったか↘
よくよく見ると
なんだかなぁ・・・メが飛んでるちゅうか
デカい穴が・・・あちこちできてるような↘
ひでぇーーーー代物です↘
それでも
仕上げようとする・・・・わたしがオリマス