それぞれ
2020-06-01 | 日記
人は顔が違うように
考え方もそれぞれあるようです
コロナが言われ出して
生産農家の窮状などが
話題となり
対応策がニュースで流れました
その中で
🍓のまだ若い生産農家が
廃棄するには忍びないと
近隣の施設に
何箱も寄付して
食べてもらうようにした
と、流れていました
何処も
安く提供したり
無駄にならないように
いろいろ工夫して
そのモノを活かす工夫を
されています
しかし
最近、この近くらしいところで
せっかく陽の目をみたモノが
砕かれ土中へ
というのを見ました
藤の花をチョンチョン切りに
するのも……んーーんでしたが
玉ねぎを砕く、というのも
捨てる前に
活かす道は無かったのか
貧乏性&勿体ながりやの
わたしは思ったものです
わたしの中では
捨てるのは
使い途も
あげる先も
保存方法も
転用する方法も
もうどうしょうも思いつかなくて
捨てるしかない
いやいや
やはり
わたしが捨てる時は
もうどうしても
食べられなくなった時
衣類でも
身に合わなくなったり
気持ちにそぐわなくなったり
顔と合わなくなった時
諦めてもまだ
綿素材なら油拭きできるし
今なら
風通しのよい素材なら
マスクにでもできそうね
と、その後の使い途を思います
こんなですから
なんでも
使い切ってから
食べ切ってから
処分するよう心がけています
せっかく
陽の目をみたモノを
値崩れを防いだのでしょうか
採算が合わない?
欲しい施設や人は
いただろうに
お菓子ばかり
フードロス
コロナ救済など言わず
農産物にも
目を向けてほしかったな
大事にして欲しかったな
モノは大切に
食べ物は粗末にするな
そう育てられた
わたしは……古いんでしょうか