わんばぁだんのイケイケChina_goo版

ヘンな中国、おもろい中国、アホなこと・・・ 思いついたままに写真で発信します。(只今休眠中)

要らないお土産

2017年06月14日 23時52分43秒 | 旅行
いつもは日本の空港からお土産を買って、直接天津工場の4部署に持って行くのですが、今回のコースは上海で1泊するので、荷物をたくさん持って移動するのは嫌なので日本からは買って行きませんでした。


浦東空港で入国し、上海市内からちょっと離れた1泊460元の安ホテルに泊まり翌日に天津行きの虹橋空港にてお土産を買います。


1部署3人とか4人の少人数なので大きいみやげはいらないのですが、小さいお菓子が陳列されていないのです。

しょうがないので、大きいお菓子を4個。
締めて300元!!(約4,800円)
予算オーバーだけどしょうがない。


そして天津のホテルに到着。
中身を確認すると、
あれっ!!


なんじゃこれ!!

全部で7品もあるじゃないかよーー!!

この小さいサイズが4個でよかったのに。

空港販売店のセコイ販売方法にやられてしまった。

次回は、紙袋から一旦商品を全部出して物色してやるからなー。

ちっきしょーーー!!


お前は、小梅太夫かよ。

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実は、あと3日で帰国!!

2017年04月26日 01時00分47秒 | 旅行
長い沈黙を破り、目覚めたわんばぁだんです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

実は、4月の1日には天津入りしており、

あと3日で帰国なのであります。

いつもの事ですが、仕事が佳境に入っております。

場合によっては帰れないかもしれません。

ビザはあと3日しか残っていないのに。(爆)



そんな状況で、ここから回想録のごとくブログを再開しようとしている次第でございます。


まず第一弾は、

先月末に成田から上海入りし、出入国もスムーズに終わり、
翌日の4月1日の天津行きの上海虹橋空港のチェックインで、、、

預け荷物検査で引っかかったみたいで、パスポートにシール貼られて、あっちに行け!
みたいな雰囲気。

係員の指さす方向へ進み、行った先で私の荷物が自動選別機に弾かれていたのです。

スーツケースを開け、心当たりもないため適当にのらりくらりとほじくっていたら

検査員の目が、キラーン

業務用サイズのカッターナイフが出てきたのであります。


なんだ、もう閉めていい!!

ってな感じでOKをもらい、セルフサービスで積み込みコンベアラインに乗せたのであります。

再検査しないでスルーOKなのであります。



これって、おとりを表面にわざと入れておいて、本命を奥に仕込んで置いたら。。。

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行きはヨイヨイ、帰りは怖いのよ、実は。

2016年09月24日 00時01分04秒 | 旅行
今回の天津行きのビザ無し出張の工程は、
新潟空港 ⇔ 韓国仁川空港 ⇔ 天津空港
このコースは5年ぶり。

朝9時半出発なので、国際便のチェックインは2時間前の7時半。

逆算して、家の出発は更に1時間前の朝6時半。

予定通り7時半にチェックインして、安全検査までエスカレーターで30秒。!!
チェックインカウンターの真上。
ちっちゃい空港はチョー楽ちんなのです。

JR新潟駅よりちっちゃいんじゃねぇ?
逆に考えれば、出発30分前に空港到着でも余裕で搭乗できる便利な空港なのです。


ここで、この空港特有の洗礼を受けるのです。
出発1時間前くらいまで安全検査のゲートが開かないのです。


ヒマなので屋上に上がって滑走路を眺め、1時間たそがれタイム。
そしてその間、国内便、国際便とも1便も離発着無し。(寂))))

そして定時に搭乗し、間もなく楽しみな!?機内食。

ご飯の美味しさは、まあまあとして、

フォーク、ナイフが金属製!
大陸式航空会社では一度も巡り会わない食器なのです。

そして、仁川に到着して、たった45分で次に乗り換えるのです。
天津行きに乗り換えて間もなく、また機内食。

お腹いっぱいで、さすがにコレはパス! 

でも、後で気が付きました。
ブログ用の写真だけでも撮っておけば。 

もったいないと思った今日この頃です。






そして、時は流れ。。。。
2週間後の帰国便なのです。

天津空港から韓国インチョン空港に向け離陸し、早速お昼の機内食。

この軽食は、ランチにぴったり。
挟まった野菜もシャキシャキで新鮮です。

ところがこのルートには難点が。。。

午後2時にインチョンに到着。
乗り換えて午後6時半から新潟に向けて出発するのです。

恐怖の4時間半待ち!!
実はこれは恐怖ではないのです。 この間に報告書を書ける絶好の待ち時間なのです。


ホントの恐怖は、これからなのです。

午後6時半過ぎにインチョン空港から新潟行きに搭乗して離陸直前で荷物入れの閉まり確認。

あれっ!
閉まんないぞ?


おいっ!
何回やっても閉まんないぜよ。
どうしようかなぁ??

この時に、私は今日中に日本には帰れないなと覚悟しましたよ。

ところが、何を思いついたのか、

隣の荷物を下ろし、
その閉まらないBOXに入れ始めたのです。


CA(空姐)のおねぇさんも手伝って
どんどん詰め込むのです。


そして、その結果!!

閉まっちゃったよ!!

故障原因もわからないまま、たまたま重い荷物でロックしちゃったら、そのまま離陸ちゃう   図太い神経!!
理解できないぜよ!! 



でも、冷静にお食事タイム。(笑)


ちょっとメシが美味いと油断していると、しっぺ返しが来ちゃうぞ。


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あれから1年

2016年08月25日 02時29分37秒 | 旅行
今は8月

タイトルの通り、

あれから1年後の例の場所です。

諸事情の影響を考慮いたしまして、これ以上の解説はいたしません。
意味が分からない人には、ごめんなさい。
「滨海新区」「1年前」でググると引っかかるかもしれません。

日曜日に天津滨海新区の永旺(イオン)にホテルから2元(30円)で
バスに乗って買い物に来ました。
ここはいつものように元通りになり、平和に営業していました。


しかし、一歩裏手の展示場は。

なんか、閑散としていますが。

近寄ってみると、

ガラス張りの壁が、ボロボロのまま。

その近辺のサッカー場は?

ここも壁面が吹っ飛んだまま。

なんで1年も放置なんでしょうかねぇ。
なんか事情があるんでしょうか。 保証問題で停滞しているとか。


そこで、気になっていたのが本拠地です。
イオンのタクシー乗り場で客待ちをしていたお兄ちゃんに声をかけ、

1年前の○○現場を見たいんだけど、いい?

運転手「行ってもいいけど、なんもねーよ」
この中国語は理解できました。

「あと、下の道は関係者以外入れないから、バイパスから見るだけでいいかい?」
そう言っていると勝手に解釈して、OKサインを出してタクシーに乗り込みます。
けっこう、適当に行動します。(笑)

バイパスに上がって運転手が、お決まりのお言葉。



「そのカメラいくら?」
運転手にカメラを見せているときに、うっかりシャッターを触ってしまったらしい。

その時は気が付かなくて、ホテルに帰ってパソコンにデータ移動する時に、

わっ! (笑)


さてさて、今回のメインイベント。

通常は、こんな景色ですよ。


ここが、1年後の今、

ほんと、なーんにも有りません。


知らない人が見れば、ただの未開発の空き地。。。。

なんか、絵的につまらんですなぁ。。。

いろんな諸問題が解決するまで、この先、開発は進まないんでしょうねぇ


でも大丈夫です。
すぐ脇で、こんなでかいモノ作り始めていますから。


写真手前、右側の「開心買物広場」というデパートは3年前から
閉鎖?だったか改装工事だったか営業していなかったけど、
今は完全に廃墟と化していましたよ。


このノッポビルもゴーストタウン化しちゃうんじゃね?

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参考にならない常熟観光ガイド

2015年09月23日 00時45分51秒 | 旅行

今回は、チョッと長編です。
写真の枚数を省けないのです。(笑)

前回の 「ニセ万里の長城ネタ」 でバス停を見かけたため、今度はバスで登り、前回とは反対側のコースで万里の長城を下りる計画を立てたのです。

珍しく計画を立てる辺り、逆に何か波乱がありそう。(笑)

バス停は虜山公園の左脇をちょこっと入った所にあり、すぐに見つかりました。

【言子墓停車場】です。
市内循環バスとは接続せず、観光専用コースのマイクロバスでした。

山道で燃費が悪いのと観光用 の、ぼったくり が重なり、区間制限無く、一律3現? 5元?と高額なのであります。


どっちか分らないので、後でぶつぶつ言われない様に5元投入しました。(泣)



バスに乗り込むと、アベック(死語?(爆))が私をジロジロ見ているのです。
そして中国語で、

アベックの男 : あんた、○○公司の駐在者だろ。一人なのか? 

と話しかけてくるのです。


私 : 一人だけど、なんでオレの事を知っているの?



アベックの男 : ぼくたちはあんたと同じ敷地内に有る大家の公司の社員さ。



ずっといる駐在じゃなく、3ヶ月置きにチョコチョコ出没する出張ベースのオレ。 

他社の社員との交流は全く無いのに、どんだけ目立っているの? 

仕事は地味で全然存在感無いのに。(爆)


そして、バスはまもなく発車 (爆走開始) して。

降車お知らせ用の押しボタンスイッチはあるのですが、次のバス停案内表示が無いので どこのタイミングで降りたらよいのか分からないのです。

まぁ、人気スポットだからどうせ誰かがそこで降りるだろうと思っていたら

万里の長城バス停を止まらずに

バスは暴走。

もう、呆然。



そこでふと、常熟駐在の先輩のシュウレン様から以前コメントいただいた内容が頭をよぎりました。
「往復5時間も掛けて歩いて昇り、頂上にゴンドラ乗り場があった。」コメを。

これはもう、予定を変更して行くところまで行くしかありません。(笑)

急遽変更になった目的地はこれです。

すぐに分かりました。 山の頂上終点手前ですから。


しかし、いかにも国営の、質素でシケた チケットセンターです。


※バスは、山の向こう側の下りた終点まで行くコースがあり、ソッチのバスに乗らず命拾いしました。(冷汗)

ここで分かりました。頂上までは3元だった事が。(哀)



そして今回は引き返すわけには行かないので、躊躇せず高い運賃を払いました。

往復60元(約 1,200円)なのです。


今までの取材で一番高額出費かもしれません。


そして乗車。

一気に眺めの良い光景が。

でも

せっかくの景色もモヤモヤ。。。

そしてアッと言う間に

森の中に突入。

左を見ても


右を見ても

森・森・森 です。(爆)

そしてこのゴンドラ

周りの景観を損ねない同化した色合いを使い、珍しくこの国独特の、毒毒しさがありません。(笑)


しかし、このゴンドラ。

左を見ても

右を見ても

前を見ても

後ろを見ても

救出用の設備がありません。 

連絡用のトランシーバもありません。

窓も開きません。

中からは脱出不可能なのです。

窒息しないように空気穴の網が有るだけです。




わたしは、

カゴの中の小鳥さん と同じなのです。(爆)


項目4:途中で停車した時は、落ち着いて指示があるまで待ってね。

【友情提示】なんだから。

連絡手段も無い、緊急救出用装置も無い中で、冷静に待っていられる人民がどこに居る!! 


冷静沈着なワタシ? だって無理かも。(爆)


ふと冷静さを取り戻し、上を見ると

ワイヤー固定式のリフトタイプ。

って~事は

乗る時もそうでしたが、降りるときはもっと難しい。


走行スピードから減速しない ので、降りる瞬間に走行スピードに合せてダッシュしないとコケてしまいます。

2人乗ったとき、降りる時は1人ずつ両側に同時に脱出しないと間に合わないのです。 非常に難易度の高い乗り物なのです。

子供、お年寄りは乗車は無理です。 

事故率 200%。

 

※日本ではゴンドラタイプは乗り降り場所は自動的にワイヤーを外し、ゆっくり移動させて乗車完了してから又ワイヤーに接続し高速発進する仕組みですね。




そして、そこに有る見どころは、

お年寄りが好む お寺が。。。。(爆)

私はお寺には興味がないので、とんぼ返りでまた恐怖ゴンドラに乗り込み、頂上に戻るのです。


帰りのバスに乗り込みますが、

満席のため、最前列のボーダーシャツのお姉さんとおにいさんの2人は座席は無く、エンジンカバーの上に直接腰掛けています。

みんないいか! シートにしっかりつかまれ!!
超満員の暴走マイクロバスに乗って下界に向けてダウンヒルのタイムトライアルスタート!

バウンドする度にシートから体が宙に浮きます。(笑)


結果、この暴走バスが一番スリルが有ったのかも。

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常熟の万里の長城!?

2015年08月19日 00時55分07秒 | 旅行

先週、全く無計画で街をブラブラ。

そういえば、去年の秋に虜山公園に行ったときに上になんかパチもんの城壁が見えたなぁ

初めての中国に赴任する駐在者を そそのかして 誘って行ってみる事にしました。

城壁の上り口も調べずテキトーに常熟博物館前でバスを降りました。


いきなり急な石段だし、お墓っぽいのでチョッと避けて隣の石段に、



うわっ! 

もっと壮大な石段が出現・・・


他に上り口も見当たらないし、とにかく登る事にしました。


もう、ここでヘトヘト。


こんな上の森の中に、的屋がいました。

やっぱり人通りの多い道で正解なのでしょう。


うひょーーー 

まだこれでもかと石段は続く。。。



うぉーーー

ここに来て、更なる仕打ち!!


もう汗ダクダクで、太腿もパンパン!!

でも頂上っぽいので頑張ろう!

やっと、きたぁーーーー

そして上り口を探す。


※ ホントはココまでたどり着く間に、まだいろいろ有ったのですが、もう撮影する気力が果てて、画像が無いのです。(笑)



やっと見つけました。

入場料は、35元(約700円)

ガマンの範囲内ギリギリの価格です。(笑)



もう一息!



やっと来ました。 

ここまでの道のりは長かった。


ほれっ!

あれっ?

写真ではイマイチですが、実際は結構感動しましたよ。


そして裏山は?




んんっ?


なんと、バス停が有るじゃん!!(爆)


でも、ここまでの苦しい道のりが有ってこそ、この感動アリですよねぇ~~~


そう、勝手に思ってろっ!

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新潟発 上海浦東行き

2015年07月17日 01時02分01秒 | 旅行
前ネタから話は前後して、中国出張当日の新潟空港の様子からお伝えします。

いつもの様に、空港情報データなど一切調べず、感覚だけでお伝えします。(笑)



つい、成田や羽田と同じ国際便感覚で2時間前のチェックインをしたのは良いが、安全検査のゲートがクローズしたまま。

ちっちゃい空港なので、1時間前のチェックインでも充分なのです。
暇なので、お見送り用の屋上に上がります。



滑走路が短いので、川の上に延長で鉄骨のガイド表示が設置されています。
これをめがけて着陸体勢に入るのです。


2.30分位ぶらぶらして、やっと安全検査通過。



このゾーンは なんと!

レンジでチンのハンバーガーや焼きおにぎりしかねーのよ。
場末のコインスナックか?
3個入りで450円。高っ!


そして、搭乗後、まもなく滑走路に向います。

そして、こんな コーナリング状態から加速 しやがり ました。
さすが中国○○航空のパイロットなのです。



加速して、ものの1. 2分で、もうこんなところまで。
これなら、飛行機嫌いな人でも、ドキドキおろおろしている暇も無く、あっという間に上空です。(笑)



そして、恒例の がっかり 楽しみな機内食なのです。

ぱっと見、おいしそうなのですが・・・



この、ちまきみたいなヤツも、パイみたいなヤツもシュウマイみたいなヤツも全部マーズイ・・・



そして2時間半あまりであっという間に上海プートン空港へ。


そしてまた恒例の、歩く歩道でよけずに立ち止まっている大勢の○○人。


思わず、どけっ! 躲开 duo3 kai1 と、日本語でしゃべっても意味が通じちゃって、ボコボコにされちゃうかも?

やっぱスマートに、チョッとすんませ~ん。借光 jie4 guang1 って言わなきゃね。♪

なんてね。

しかし、どっちもしゃべった事は有りません。(爆)

ではまた、ごきげんよう。


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中国一番の金持ち村 その3 (完結編)

2015年05月12日 00時29分39秒 | 旅行
このシリーズをUPするのもだいぶ疲れて来たので、そろそろこの辺でまとめようと思います。



ここは観光用パークみたいなコンセプトなのでしょうか?



門をくぐります。



ファーストフードは金持ちも関係なく、歴史的伝統フードに統一されているようです。



このお偉い方達がこの村の発展に尽力を尽くしたのでしょう。



幸福園という公園のようです。



で、



一体、



これは



何を



意味するのだろうか?




口からよだれを垂れ流す龍




なぜか、パーク内に住宅が。





モデルハウスなのか?
見た目はおしゃれです。



あっ!!




やっぱりね。 オール 電化 レンガのお家。(笑)
ってか、建築途中で間取りの設計変更か?


そして公園を抜けるとまたまた住宅街へ。

またもや進入禁止。


柵の隙間から撮影すると

綺麗な公園です。


で、左を見ると。



標準的な村の風景です。

道路を挟んで別世界なのであります。



道路の右には、



こぉーんなゲートに警備員がいて、



住民証明書がないと入れません。


で、左を見ると

こんな長屋。
とりあえず道路は作ってやったが、関係ないヨソモノは村には入れないよ。
って事ですね。

お金持ちになると窮屈ですな。



歩き疲れて白タクに乗り、もう帰ろうかなと思ったら、歩行者は入れない村内にフツーに入れるじゃあーりませんか???




どういうことなのかいな?
まぁセキュリティーがパッと見だけで、実際は全然機能していないって事ですね。

それにしても、どこの家も庭が広すぎて家が良く見えない。



高級住宅に見えます。 が、どうせオールレンガでしょう(笑)


村はずれには、

飛行場が。。。
ヘリポートのようです。


博物館みたいなものも併設されているようです。

疲れきった私には、さすがにこれ以上取材する元気が有りませんでした。


こんな程度でお許しください。



一般観光客の 
ハラ出しオヤジ


やっぱり一般庶民の習性がお似合いですね。 なんかホッとします。(笑)


では、このシリーズもこの辺でお開きとさせていただきます。


追記

後から見返したら、なんかスゲー歩いたみたい。

こりゃ疲れる訳だ。


【追記 2】
黒鬼子サマがコメントでおっしゃっていた事ってコレですね。
最初、分からなくて後から画像をチェックしたら!!


スカスカの穴だらけのレンガ

これは怖い。

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中国一番の金持ち村 その2

2015年05月07日 06時47分59秒 | 旅行
さて、いよいよこの村の総結集となる、チョー豪華な 実際はしょぼい ホテル をご紹介いたします。


電動チャリですが、ファッションがお金持ちそうに見えるマダムです。(笑)



のどかな村の自然を壊し、一気に工業地帯にしてしまいました。



何にも無い野原に突然現れる高層ホテル。



非常に違和感が有ります。



威圧感たっぷりです。



朝6時から夕方6時までの間で4時間200元(4,000円)

こんな野っ原のど真ん中で、真昼間から4時間休憩って。。。 連れ込み旅館ですか(笑)




72階建ての高層なのです。
最上階の展望台に行くのがコワイ!! 地震が来ないことを祈ります。

ネット情報によると、村長から、村民のうち200人がそれぞれ1000万元(約2億円)を出資する させられた 形でほぼ借金無しで建てたらしいです。
出資者のマンションとしても活用しているらしいですぞ。

建設資材などを村内の企業が格安で提供したので、工事費用を相当安く上げられたそうです。

一流の建築技師や一流の資材を使わないので、伝統のやっつけ仕事 地産地消をうまくまわしていますね。



どうりで、フロントのおねえさんはいかにも村民から採用した感じの素朴な やぼったい 女性でした。(笑)




がっかりする事が分かりきっているのですが、取材のため(笑) 思い切って展望台のみ100元を買いました。




72階まで超高速エレベーターであまり揺れずに上がっちゃいましたが、日本の高性能エレベーターのスムーズな上昇の比では有りません。(笑)




エレベータードームの壁にこの村の歴史が写真で展示して有りました。



70年代は、1人当たりの平均年収が53元(約1,060円)程度の小さな農村だったとさ。


当時こんなあばら家だった。(こんな家、今でも田舎にあるけど)



今日参等には秘密で、小さな金物工場を作り、10年間で100万元以上コッソリ利益を上げたとか。



90年代になってから、小金が溜り、パッパパッパとダサい建物を乱立させます。



そして現在、この高層ホテルの他、観光用ヘリポートまで作っちゃいました。

駆け足で紹介いたします。(笑)


それでは早速、今日のメーンイベント

外を展望するのです。

クリックで拡大
_
直射日光対策なのかわかんねぇけど、遮光ガラスのお陰で、せっかくの風景がスモッグがかかったようにしかみえねぇじゃねえかよ。



トイレの小窓から見た景色が一番良かったですよ。(爆)



そして、ちょっと小汚いトイレ、便器すべて排水が詰まっております。 
さすが、やってくれます。 こうでなくっちゃね。



さっさと降りる事にしましたが、60階の観覧券のみサービスみたいでしたので寄ってみました。



1トンの純金で作った  ふぅ~ん
あぁ、寄らなきゃ良かった。 サービスだけあって、時間の無駄だった。



ふと、非常口を偵察すると、、、


エレベーターばっかりで、非常階段が無い。。。。。
ここで火災と停電が起きたら、私はもうこのまま昇天すること100%って事ですね。
またまた、やってくれるではありませんか。


生きているうちに(笑)一気に1階まで降りてみやげ物屋を偵察。




1個買うと、もう1個おまけ。 約11,600円 たけー



ガマガエル?


約31,000円なのです。
金持ち村の住人価格なのです。(爆)


ホテルの脇に、休憩所みたいな建物が有りました。


核シェルターなのか?  カネ儲け過ぎてどこかの国に狙われているのか?


その前に、この やっつけ ホテルの下敷きにならないことを祈ります。

次回も続きを更新しようか悩んでいます。 
記事書くのに疲れました。(爆)

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特別企画Part2 中国一番の金持ち村 その1

2015年05月05日 13時29分55秒 | 旅行
ゴールデンウイーク特別企画として、「中国一番の金持ち村」 華西村 を取材してきました。

結果は例外なく 恒例のがっかり観光地 だったのですが、まぁせっかくなのでお付き合いください。
なにがせっかくなのか分からんが?(爆)



まず、華西村ってどこやねん? 出発2日まえに調べ始めるのんびり屋って言うか行き当たりばったり行動なボクなのです。

常熟から意外と近く、片道50Kmソコソコ。 近所やん、ラッキー。

一般的な基本情報を知りたい方は、“華西村”でググッたり、Ctorip様のサイトで画像を見てください。 私はよく知りません。(爆)




ゴールデンウイークの休みでタクシー運ちゃんのスケジュールが埋まる前の、出発2日前に黒車を予約して、いざゴー!



1時間もかからず、あっという間に高速出口。



料金所でたらイキナリ追突事故。 連休初日の朝に、ご愁傷様です。



インター出て右折したらもう村の入り口なのです。

ここのインターもカネにモノを言わせてさっくり作ったのかもね。



うわさでは、村民全員が戸建て住宅で、皆さんベ○ツ、B○W、レク○ス程度のクルマを所有しているとか?
まず、どんだけ金持ちなのか探検なのであります。


クリックで拡大

スゴイ成金パターンであります。
この国恒例の 成り上がりアピール全開 なのです。




村内に入ろうとしたら保安にとめられました。
セキュリティーはしっかりしています。

しょうがないので、脇から回りこんで偵察です。



あらー、普通にトラジが走行。



おわー、トラジの宝庫なのであります。(爆)

ホントに金持ち村なのか?



やっと高級車発見。 でも所有者は所詮村民。 長年培ったDNAがあるために昔ながらのジモティー食堂からは浮気できません。



あれー 3輪車やら、レトロな家だけだなぁ。



新しそうな住宅街に入り込み、偵察続行。



おわっ!
やっぱりマイカーはトラジだったのか!?


あっ!

二村東区? って、一体いくつまで村が有るんだ?


本村はどこだ???


次回に続く。。。。。。。 
何回まで続くか未定ですが(笑)

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「いよいよ出発」って言うほどでもないが。。。

2015年03月15日 12時56分57秒 | 旅行
きょうは、明日出発する常熟の出張先をご紹介したいと思います。

常熟に新幹線は通っていません。

上海から新幹線に乗り、昆山、蘇州、そして、毛沢山先生のかつての本拠地の無錫 の駅からタクシーでおおよそ1時間弱で、到着するのです。



看板はでかい。 でも



右を見ても、工場も無し。



左を見ても、なんにもねぇ。



工場団地から逃亡しようと団地外に脱出しようとしても、




こーんな、のどかな農家があったり




放置されたボロ船がある風景。。。




こんなスーパーマーケットとか、

(左端が前回ネタの、容器が溶けるチャーハン屋 です。)




こんな、おやつ屋さんが有るだけです。

マシな食事をするためには、
白タクを呼んで40~50分かけて街にいくか、片道1元(20円)で 1時間掛けて巡回バスに乗らなければいけません。


非常食としてカップ麺を食べるのですが、チョーまずい過去ブログの 大陸式カップ麺 対策として、秘密兵器を用意しました。









コレを1個だけ持ち込みます。
カップ麺の不味いスープは捨てて麺だけを使用し、このペースト状のスープを練りこんで焼きそばにして食べるのです。




PS たぶん次回現地からの更新は1週間以上先になると思います。
更新していない時は、仕事が煮詰まっていると思ってください。(爆)




では、行って来ます。♪










天津とお別れ。 その二(移動編)

2014年12月13日 01時32分57秒 | 旅行

翌朝、 ワリとすっきり目が覚めたのですが、起き上がった途端!

うぇっ!

気持ちわるっ!!
起き上がれない。。。 

ヤバイ。  迎えの運転手が来ちゃう。

そこに、総経理から、1本の電話。


今日、雪降っちゃって高速無理だし、天津市内がチョー混むから新幹線の駅まで送って行けないわ。
新幹線に乗るまで間に合うか時間が読めないよ。
会社の運転手が近所の駅まで送るから、そこから電車で行って!
えぇ~~~ 

オレ、25キロのスーツケースに、8キロのショルダーに、更に例の「コントロールBOX」の手荷物が6キロもあるんでっせ!!

しかも昨晩の白酒1本飲み干した影響で、ゲロげろ状態。(爆)

こともあろうに、こんな状態で1時間半の道のりの通勤電車でもみくちゃにされてしまうことになろうとは誰が想像したであろう!

ってか、だれも想像すらしないっちゅうの。

地下鉄路線図であります。
PCだけ、画像クリックで拡大します。


 

9号線の終点から数えて4番目の 泰達(TEDA)駅 から乗車。
天津駅で2号線に乗り換え、4駅目の西南角駅で更に1号線に乗り換え、

2駅目の「天津西」までの長い道のりなのです。



予想通り、通勤列車では座れません。
でも天津市内方向に通勤する人は比較的少ないようです。


日本では考えられないプロ通勤者がいます。
椅子を持参するのであります。 毎日の事なので学習能力が身に付くのです。(笑)

そして15駅目で、やっと天津駅。
そこからあの荷物を引きずり2号線へ → 4駅目で1号線 → 2駅目が「天津西駅」

ここで、新幹線に乗るのです。

数々の難関を乗り越え、やっと辿り着いた天津西(高速鉄道)駅
そして、そこで待ち受けていたものは!




階段
(カメラをフルオートモードで撮ってしまいイラストみたいな画像になっちゃいました。)

階段の左側の奥にスロープがありましたが勾配が急過ぎて、おまけに雪でつるつる。
ツルっと滑ったときには一巻の終わりなのです。

もう最悪を通り越して、笑いが出てきちゃいました。


しっかし、

でかい駅であります。
でも、車で送迎されても日本みたいに玄関前まで乗りつけられないのです。



せっかく地下鉄を併設しているのに駅と駅がバラバラで遠過ぎ。
ここまで辿り着くのに重い荷物を引きずって15分もかかりました。
どっちも国営で、ほとんど同時建設なのに京成上野駅とJR上野駅のようなパターンなのです。
意味が分かりませんですわ。 

さすがの仏の私でもグチが出てしまいます。 ってか、誰がホトケやねん。(笑)



なにっ!
恐ろしくデカイ駅であり、

そしてスカスカ! 利用客が少ないのであります。

違いました。 列車ダイヤの利用客数のキャパシティーに対して駅を設計したのではなく、下記の様な人民の習性を考慮すると、コレくらい広くしないとダメなのです。



そして、発車30分前なのに、改札口が 

ドット混む!?
全席指定なのに、この習性は不思議でなりません。

でも、なんとなくわかってきました。
指定された席では不満なので、自由に自分で席を選ぶ自由席が好きなのです。

この国のシステムは電車もバスも、いわゆる市外の長距離乗り場は、指定の
時間にならないと改札口を開けてくれないし、目的のホーム以外には行けない
ようになっています。

いわゆる キセル 対策ですね。

脇方向はスカスカなのに縦方向のスペースはパンパンで、他の路線に行きたい
人が横切れないのです。

へんてこりん な駅設計なのであります。


そして5時間


その間、

何時間走っても、こんな感じで景色が変わりません。

 

「○界の車窓から」の中国大陸編が無い理由が分かりました。

 (コレはうそです、たぶん。(笑))

今回はウォッチングしたくなる人民がいなかったので、寝るだけです。
「前回天津に来た時のような若いお姉さん」 の乗務員は居ません。 

ばばあ お年を召した方だけでした。 残念。(何が?(笑))


そして「蘇州北駅」に到着。

ここも駅は恐ろしくでかい。
そして、タクシーが止まっている駐車場まで重い荷物を引きずって15分。
ゼンゼン高速鉄道のうまみが生かされていません。

天津西駅での乗る時の時間とあわせ、30分は時間をロスしています。

プンプン!


そして、あらかじめ予約しておいた 白タク で常熟に向け街中に突入すると

おおぉ~ 既に帰国されてしまった毛沢山さまのテリトリーだとすぐに納得いたしました。


ピンボケですんません。

50分ほどで、無事に会社到着。


そしてオチも無く、ダラダラとグチだけで終わってしまいました。


ではまた。


わんばぁだん 天津に行く。

2014年10月26日 23時43分33秒 | 旅行

本日、常熟から天津に移動です。
3週間くらいで仕事にけりをつけて、また常熟に戻ります。


天津ー北京間の新幹線の短距離は何度か乗りましたが、
これだけの長距離は初めてです。


乗るのは3両目です。

とりあえず、追突してもされても即死はないものと思われ、ホッとしている次第であります。(苦笑)


ヒマなので、車内ウォッチングを始めました。


おっ!

きれいなおねぇさんがお昼のお弁当を売りに来ました。
お昼の食料を持参してきて失敗しました。(爆)



次の駅、常州を過ぎたら・・・

おいっ!

ばっ!ババァ 一駅過ぎただけで、なんで交代しちゃうんだよ。
一気にテンション下がっちゃったよ。(爆)


大陸人といったら、指定席とは関係無くお構い無しに好きなところに座りやがる。

このおっさんは、本当は隣の席ですが両側に挟まれるのがイヤなので通路側でスカしていますが次の駅でほんとの乗客に追いやられてしまいました。


この立っている婆さんも、ホントは3人掛けの真ん中の席なんですが通路側に座っていて次の駅で席を追い出されたのですが、それでも自分の席に座らず他の通路側が空いていないか物色しています。

この ばばあ 婆さんは通路側の降りる人の席に次々に座り、次々に指定で乗る人に追い出されてしまい、立っている時間のほうが長いんじゃね?(爆)

 


トナリのおばぁさんの昼食を激写させていただきました。

そしたら、あんた隣が空いているんだから、そっちに行ってよ!
と言っているっぽい。

たしかに、そっちのおねぇさんの近くの方が居心地よさそうだし、一瞬そうしようかな、と思ったのですが、
そんなことしたら、次の駅でオレまでさまよえる乗客になっちゃうじゃないか。

と、言うことで無視しました。

そしたら、あんたどこの人間だい? って聞くもんだから、
「天津人だよ!」って返したら、
ふぅ~ん みたいなリアクションで収まりました。(笑)


なんだかんだで隣のおばぁさんは泰安駅で降りて、ここから私の天下になりました。

運転手も、無謀なスピードも出さずに順調に進み


定刻で天津に到着しました。

終点ハルビン行きなのですが、天津西駅でどっと乗客が降りて、ここ天津駅でその2倍くらい降りて、残りの乗客はかなり減ってしまいました。


しばらく天津で活動いたします。

ではまた。







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昨日から、毛沢山サマの縄張りに侵入です。

2013年08月02日 22時59分45秒 | 旅行
昨日の朝の一番早い便で、天津より毛沢山サマのテリトリー江蘇省にミニ出張です。

ってか、ミニで天津に戻れるか超ロングの滞在になるかは誰にもわからない
案件なのです。(汗)

こんな機材でいきました。
気温が連日30度を超える時期に、この屋外タラップはつらいです。


あっという間に上海虹橋空港に到着。

そして新幹線乗り場まで、気が遠くなるほど遠いのです。

しかし不思議だ。 あれほどあふれている人民がいない!?
どういうことなんだ。



えぇ~と、チケット売り場はどこかな?
うわっ!!


すっげえ人民の大群(爆)



チケット買うのにひと苦労です。
とにかく、じっと並んで待つしかない。



あれっ、コッチはやけにすいているじゃないか。
特別窓口か?



んん?

こんなに混んでる時に窓口閉鎖してメシ食ってんじゃねぇ~よ!!
ってか、まだ午前11時だっちゅうの!!!
工作時間9:00~18:00は飾りかよ。






結局、チケット買うのに30分、満車で2本先まで待って30分



それで乗車時間はたったの10分ソコソコ。



昆山南駅に取引先の担当者が迎えに来てくれた車に乗ったら、、、、


えっ? 外気温って、よっ、43°??


相当熱いのは感じてたけど、そんなに?


クルマが止まって蓄熱されてたからじゃないの?










そして走り出して外気をビュンビュン浴びて1~2分後、冷めたかな?


実温度はどれくらいかな?


ゲッ! 冷えるどころか上昇していやがる。

人間が生存できる限界を超えていないかい?

コレ、温度計は壊れていません。
実際、車から降りたら、外気に触れていられる時間は5分が限界です。

生死にかかわります。

天津の連日32度超えでうんざりしている中、こんなところで活動している毛沢山サマには敬服いたします。












この前のデートの報告

2013年07月21日 19時37分17秒 | 旅行

前回記事のお友達と夜のデートのために、昨日午後、新幹線に乗って
北京まで行ってきました。
今日の昼過ぎに帰ってきたところです。


王さんは忙しいので、彼のお友達が北京南駅に車で迎えに行くとのこと。

お友達? 彼女? 楽しみだなぁ♪

そして改札出口でいきなり声を掛けられました。

私、李です。 
わんばぁだんさん覚えていますか?

着ている服の色とか何も打ち合わせしていないのに、何百人も降りる
乗客の中から、良く一発で見つけられたものだ。

彼も20年前、日本に来ていた研修生のおっさんです。
彼の事は、私はまったく名前も顔も忘れていましたが、
彼は私のことを20年経ってもシッカリ覚えていました。
コワッ!!

当時、彼らをいじめていなくて良かった。^^;


そして車に乗せられて行った先は、

雪が残っている山が見えるじゃないか!
北京じゃないのかよ?

こんな所に連れて行かれましたよ。

ゼンゼン北京市じゃない?

宴会の前に工場見学させられました。
副総経理だから、自慢したいのはわかるけど。

従業員1800人!? でかっ。
オレ休日なのに、監査出張に来ているみたいじゃないか!

そして、同業者なのですが、うちの天津工場よりスゴイいい設備しとる。

羨ましい。(;^_^A

ま、それはそれとして、いよいよ楽しみの宴会。

白酒でカンペ~イ!!

王さんの奥さんと4人で盛り上がります。

 

翌朝、記憶の無いホテルのベットで目覚め、?? 

ココは何処??

白酒1本空けたのはいいが、1次会終わって席を立って、

そこから、まったく記憶が無い!

王さんの奥さんも一緒にカラオケ(KTVの方)に行ったらしいが、全く覚えていない。

とにかくレストランで席を立って、ベットで目覚めた。
私が得意げに中国の歌を歌っていたらいい。(;^_^A

二次会の楽しみがスッポリ消えてしまった。
もったいない事をした。(爆)







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