わんばぁだんのイケイケChina_goo版

ヘンな中国、おもろい中国、アホなこと・・・ 思いついたままに写真で発信します。(只今休眠中)

天津にあった、私として予想外なモノ?!

2018年04月15日 21時20分03秒 | 旅行
皆さんこんばんは。

天津出張が延び延びになり、
とうとう絞り出すネタさえ底をつきそうな、わんばぁだんです。


今日のネタは、ちょうど1年前の天津出張時のつかの間の休みに、取引先の部長に連れて行ってもらった、万里の長城 In 天津にも有った、までの道のりで思い出したネタです。

今日向かう長城の位置はこんな所です。


私の知っている天津とは、

こんな土埃が立つ乾燥地帯だったり。
・天津から北京に向う 走る棺桶 新幹線の車窓より。。。



見渡す限り平野のような感じ。。。
・天津浜海空港から大連経由で成田行きで帰国する時の天津上空より。。。


これが、今までの私の知りうる天津界隈の状況でした。


天津にもあった万里の長城に向う時も、連れて行ってもらう身なのでどっちの方向に行くのか全く下調べをせず、のんきな人間です。



130km!?
おい、そんな先まで天津なのか?

もうそこは北京じゃないのか?


秦皇島と言ったら海まで突き出た万里の長城の最東端ではないか。

だんだん、どこに向かっているのか分かってきました。

そして先に進むと

おおー、山だ!!

そして看板をふと見ると、。。。



んん?
滑雪場!!

天津って乾燥地帯の平原で、雪なんてせいぜい10Cm程度の積雪しか経験なかったけど、ある所にはあるんだねぇ。

スキー場があるなんて、驚きです。

雪国育ちでスキーは得意ですので今度冬にこのスキー場に乗り込み、スキー歴史の浅いこの国の人民に ひと泡吹かせて カッコいい所を見せてやろうかと思いましたが、
そういえば3年ほど前にぎっくり腰をだしてしまい、無理は禁物状態でした。(笑)



そして、澄んだ池と青い空!


これだけ田舎に来ると別世界です。

ここまで田舎に来ると、今ではなかなか見れなくなった 絶滅危惧種の乗り物 の宝庫なのであります。


同じ天津界隈でもこんな険しい山岳地帯があったとはねぇ。

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永旺(イオン)への道のりは遠い・・・

2018年04月07日 15時14分24秒 | 街ブラ
こんにちは。

今日は雨降りですが、花粉症の薬が効かず、鼻がズビズビなわんばぁだんです。

予定では3月中旬から天津出張のはずですが、新規案件の試作日程が例によって遅れに遅れ、最後の検収のために出張するつもりが、待機状態でした。

そして、昨日現場の部長から微信で試作結果報告が来ました。

『 あとは、品質確認のために試作サンプルをEMSで送って客先に確認してもらえばOK.
作動と生産安定性はOKです。

わんばぁだんさんは天津に来なくても良いです。

えぇ~~!!

仕事は一気に進み、うれしいですが、
ブログネタ収集が。。。。。(哀)


そんな訳で、またまた3年前の撮影写真をほじくりました。
なぜか3年前ネタが多いなぁw

年を取るにつれ、ハラがたるんできたので、イオンまで歩いて行こうと計画しました。


ホテルから5Kmくらいだろうか。
けっこうありますが、プラプラと行きました。

あと2Kmというところからこの国の洗礼を受けるのです。



マンションの出入り口を歩道を無視して設置します。
何処のマンションの出入り口でも見る光景ですが、政府に 袖の下を振舞えば 許可をもらえばOKなんでしょうかね?



次は、歩道がなぜか工事中のマンション内へ続く。

なんで??


強引にまっすぐ行くと、

しぇー!! 
なんか出て来そうなので、退避!!



結局、車道を歩く羽目に。。。



やっと入り口に到着。



駐車場がでかくて入り口が遠い・・・・

クルマ社会で歩行で来るには不便なところです。
郊外型総合スーパーは日本でも同じですがね。

イオンの裏側では、昔、こんなにお盛んな出来事 もありました。





うぇいたーみんしゅい(ビタミン水)を一気飲みしてしまいました。



そんなもの大量に飲んで、毛沢山サマの黄門様 みたいにひどい目に逢わないようにね。


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屋台しようぜ!!

2018年04月01日 23時12分04秒 | グルメ
みなさん今晩は。
わんばぁだんです。

今日は、3年前の常熟の街の電柱に貼ってあったものを紹介いたします。


料理教室のようです。


内容により単価がかなり違いますが、私が知っているメニューは半分くらいです。

左から2列目の3段目のメニューは、
砂入りの鍋
ではありません。
食べた事はありませんが、食べられそうな食材が入っているものを見た事があります。(笑)

画像をクリックすると大きい画像が見れます。


おおよそ980元(約17,000円)ですが、北京ダック(北京烤鸭)は2倍の授業料で高額です。

食材が高いからしょうがないんでしょうが、ダックは炙る窯の設備も必要だし、料理学校で簡単に教えられるものじゃ無いと思うんですがね。

こんな ド田舎でダック食わなくていいよね、

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