今度はチョイうけ孫悟空

皆様、桜の咲く温かい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

更新をさぼっている弊ブログに毎日相変わらず応援して下さる皆さんから元気をいただいているわんばぁだんです。

今回のネタは、プチお出かけした時に偶然見つけたのですが、このブログにUPするものでも無いなと思い、またまたWeChatのタイムラインにUPしたら、前回ネタの トマト卵炒め ほどではないですが、チョイうけしたので転送します。


やはり、大陸人は ”孫悟空” というフレーズには反応する様です。
” 孟 ” さんは天津のメーカーの人でしょっちゅう日本に営業に来ていて、私とはほとんど毎日WeChatで仕事のやり取りをしています。


今回ビックリして嬉しかったのが、4年前から繋がり私が何度もコメしたり年賀状チャットを送ってもナシのつぶてだった江蘇省の工場の現場男性社員からハートマークをもらった事です。

彼にはコレがツボだったわけですね。（笑）


それで、このオブジェについても解説というか突っ込みどころが有りましたので、コメントをしたいと思います。


この地域から〇〇の博士が誕生し、その記念に立てたようです。
この建物は10年以上も前から知っていたし何度か通り過ぎた事もあるのですが、孫悟空のオブジェの存在は知りませんでした。

今回は奥方とプラプラとしていてココに辿り着き、遊歩道みたいなものが有ったのでダイエットのために入り込んだのです。

そして道路からは全く見えない、この記念館の裏手に有った孫悟空。
観光用なのになぜ案内出さず、建物の裏に隠す！！
有ったのかもしれないが、ボケな私は気が付かなかった。

そして
見上げる高さに太陽がかぶり、

逆光で
見えにくーーい


背後からはクッキリロケーション。

傾斜の土地で、低い正面から上を見上げるオブジェは逆光でまぶしくて見えづらく、背後の高い位置からご一行の背中を見下ろす方は非常に見やすい。

”映え” しにくい。
プロデュースがちょっとねぇ。。。


残念。

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で、



なんで、



こんなところに孫悟空なのかって？



ここで育った博士が幼いころ、母親から何度も読み聴かされた西遊記の話が大好きだったからだとさ。

うーむ。
大陸となんの交流もゆかりも無かったのね。（笑）



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