わんばぁだんのイケイケChina_goo版

ヘンな中国、おもろい中国、アホなこと・・・ 思いついたままに写真で発信します。(只今休眠中)

14年前の思い出:最終回

2020年10月14日 20時01分25秒 | やっちゃったよ

12月なのに、ナンデ汗だく??

 

2006年の12月。 

 

ブログで、こう言うネタはどうかとも思ったんですが、はじめて中国の葬儀に出席してきました。

(総経理のお父さんが老衰で亡くなりました)

 

差し障りのない程度の内容と言うことでご容赦を・ ・ ・ ・ ・

 

まぁ、中国でのネタになるのは大体、初めての出来事が多いワケで。。。。

 

3日後に葬儀と言う事で、普段着で出張していた私は急遽、礼服代わりのスーツを買いに現場の作業員を通訳代わりに引き連れて街に繰り出します。

彼はヘンな日本語と英語を混ぜて喋ってきますが全く通じません。

気持ちは有り難いですが私のほうが彼の中国語を聞いて理解する方がまだマシです。(笑)

そしてネクタイの他、パチもんのワイシャツと、妙なデザインのジャケットを購入。

急用のため、イチイチデザインを気にしていられません。

あっ!!

パチモン(爆笑)

 

しかし日本ではとても恥ずかしくて着れないので帰国時に警備員に一式進呈しました。

 

 

葬儀会場は北京市内なのですが、出発前日の夕方より霧が大発生!!

翌朝は高速が通行止めの可能性が有るため、北京のホテルに前泊する事に。

 

いつ通行止めになるかヒヤヒヤしながら、ものすごい霧の中、出発するのです。

事故をビビっていては始まらない、霧が有ろうが無かろうが仕方がない。(冷汗)

 

取引会社のおばちゃん運転のファミリーカーに乗せられ視界5メートルも無い濃霧の高速で右へ左へと、このお国お得意の必殺ジグザグ走行で、抜きつ抜かれつ突っ走る!!

 

日本ではおばちゃんの運転は鈍くてイライラしてしまいますが、この国ではそんな常識は通用しません。 男性以上に過激なBBAドライバーです。(笑)

 

やめてぇ~~!! 

 

葬儀に出席する前にコッチが死にそうなんですが ・ ・ ・

 

で、なんとかホテルに到着して一泊。

 

翌朝、北京市内で他のグループと合流し、ドサクサにまぎれて別の車に乗り換え成功♪

 

今度こそ、ゆったりと葬儀場へGO! GO! 

やっと凶暴な運転のおばちゃんから逃れられるぞ!

 

※ チョッと調子に乗っちゃって不謹慎ですが葬儀とは直接関係ないと言うことで、

お許しをください。

 

今度の車は、国産ファミリーカーではなく、黒塗りの高級車 ビュイック だぞぉ~

エッヘン!

小気味よく、北京市内の4車線を すぅ~い すぅ~い

 

信号に引っ掛かって一休み、

そして青だ! GO!!

 

スコッ!

カキッ!

??

 

エンストォォォ~~~......

 

運転手が一言

あぁ~! 

やっぱりバッテリー充電されてねぇや!

すまんなぁ君たち、ちょっくら押してくれぇ。

と、言ってるっぽい。

 

ハッ? 

押しかけ??

 

ここは4車線の真ん中辺 ・ ・ ・  

両脇を車がビュンビュンすり抜けて行く

外に出るにもドアが開けられない

ひえぇ~

 

なんとかクルマから降りて、ワタシと工場長(例の前出の張さん)の2人で、

うりやぁぁ~!と、押すが・・・

 

ぷすっ!

 

くそッ!今度はどうだぁ! 

 

とぅりやあぁ~~

ぶおぉーーー

 

お~~い。どこまで走るんだぁ! 

とまれぇ~~!!

エンジンの掛かった車は、そのまま止まらずに行っちゃった。。。

 

今は、池には薄氷も張り始めた12月の北京の朝8時 ・ ・ ・ 

 

周りの通勤者の吐く息も真っ白な中、、、、、、

 

4車線の真ん中で、 

汗だくで ポツンとたたずむワタシと張さんでした。

 

かなしいぃ 。

 

幸い、100m先くらいで止まってくれましたが。

幸いじゃないワ(苦笑)

 

 

 

で、メーンイベントへ

 

北京の街はずれと思われる場所の葬儀場

 

葬儀のあと、お昼にお斎会場へなだれ込む。

そして、白酒で乾杯。乾杯。

 

この国では不慮の不幸でなければ、おめでたくしちゃうんですね。

 

異常に湿っぽく演出する日本のお斎よりいいかもね。

ワタシの時も、こんなにぎやかな催しがいいな。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――

こんなネタの最後にタイミングとしてどうかとも思いますが、

 

とうとう、旧ブログの再編集ネタも尽きてしまいました。

安全で効果のあるワクチンが完成した暁には大陸に出張し、新ネタで再開したいと思います。

 

今のところブログは放置として、しばし冬眠させて頂きます。 

 

ではまた逢う日まで。。。

 

 

.


15年前の思い出: 迎えが来ない。

2020年09月02日 21時59分52秒 | やっちゃったよ

今日も相変わらず、思い出話の再編集です。

 

大連開発区・・・(中国内出張編)

 

2005年の4月に天津から大連に2泊3日で出張に行った時の事。

 

出発直前の天津空港に居る私の中国携帯に、大連の取引先から確認の電話が入り

 「 あと1時間もあれば大連空港に着きますよ 」 って返したら

『 そう、じゃぁ空港にムカエニ行くヨ 』

 

ナカナカ気が利くじゃないか、

いつもは無愛想な総経理なのに。

 

こんなオモチャの様な機材で飛ぶのです。

 

たまに、搭乗がスムーズ過ぎてフライングして定刻より早く飛んじゃう時が有ります。

搭乗待ちで時間が有ると思い込み、油断してボケボケしていると構内放送で、早く搭乗しろ!と呼び出しを食らいます。(笑)

で、大連周水子空港に定刻で到着し、さっと見回したが、いないなぁ。

 

まあいいや、迎えが来るまで外に出てタバコでも吸いながら待とう。

(当時はまだ禁煙していませんでしたし、百円ライターを機内に持ち込みOKでしたね。)

 

天津ではめったに見れない、大連の澄んだ空を見ながらいっぷくしていると

アメリカ人が寄ってきてタバコの火を借りに来た。

火の貸し借りに言葉は要らないね、たばこ持っているからすぐに分かるから。

 

アメリカ人が中国語で 『 シェシェ 』

 

おっ! 俺は中国人に見えるんだな。

現地に同化して徘徊できてうれしいやら、日本人に見えなくて悲しいやら、複雑な心境。(;^_^A

 

黙っていれば良いのに、私は返事をしたくてしょうがない。

 

不客气! ”どういたしまして”  と言うつもりが、「対不起!」 “すみません” と発音してしまい・・・

 

アメリカ人 『 ハァ??』

 

またやってしまった。。。

 

その場を取り繕うために、迎えに来ない取り引き先に電話をして見たりして、、、

(;´・ω・)

 

その取り引き業者も業者で・・・

『 あぁ、スミマセン。今から出発します 』

って、

そば屋の出前以上だな!!

 

おいおい、開発区のはずれの会社から空港まで1時間くらいはかかるんだぜ!

ここまで待たせておいて、更に1時間も待たせるんカイ!!

 

ウーム! 

中国に馴染むには中途半端な気持ちではついて行けない・・・

 

て言うか、

自力でタクシーで行かんのかい!!(笑)

この頃は、まだ中国語が話せなく、一人でタクシーに乗れませんでした。

「旅の指差し会話帳」持って単身、大連に乗り込んでいる無茶なワタシ。

開発区内に入り、

今日は早い夕食。

空港の迎えに大遅刻したお詫びなのか、

ちょっと豪華な海鮮レストランでディナー♪

 

そして、宿泊はいつもの金元大酒店。

そのホテルはコレ

 

 

 

翌朝早々から、下請けでの試作立会いに乗り込み開始!!

 

現場は、コレ!

今日の現場も相変わらず、前回も来たシケた所かよ (´;ω;`)

 

なんだかんだと日々七転八倒している頃でした。

 

 

.

 


16年前の思い出:パンイチでやっちゃった

2020年08月29日 22時42分19秒 | やっちゃったよ

私の良くお邪魔する くるりん様のブログ が、チョー更新頻度が高いので、私も見習って一発くだらないネタを放出します。

今日も相変わらずExciteブログでUPしたネタを、加筆修正したりしなかったり、気まぐれで編集して再転載した思い出話です。

 

大連開発区・・・(天津から大連に試作立ち合いで出張編)

 

2004年の7月

ココは錦州かな?

発注先に連れて来られた下請け先。

こんな所に2週間も通い詰めましたが、当時は地理が分からないので、拉致、監禁状態でした。 (;^_^A

 

宿泊先である大連開発区の大きな交差点にある その三ツ星ホテルは、意外に清潔で高級感の有るホテルであった。

本拠地の天津工場では事務所奥の二畳ほどの タコ部屋 昼寝部屋で生活しているので、何を見ても高級感溢れます。(苦笑)

カードキーで、オートロックも前回宿泊したホテルに比べるとかなりしっかりしており、安心感もあり、ついチェーンロックを掛け忘れていた。

 

そして やはり!? 

私は巻き込まれてしまうのである。

 

その朝は打ち合わせも無い日曜日で、深い眠りに入っていた。

 

そして、ドアの向こうの方から夢心地のワタシの耳になにか叫んでいるような声が聞こえてくる。

 

しばらくしてドアの前まで行ってその言葉を判別出来た。

 

” ハウスキーピング!! ” を連呼している。

 

中国語? 英語?? 

寝ぼけているので意味が分かるまで時間がかかる。

 

返事をしようにも中国語でなんと言って返答をしたら良いか考えていた。。。

 

その時である 

 

ガチャガチャ 

ばーん! 

と、ドアが開く!

 

そして、部屋掃除に来たおねぇーちゃんの目に映ってしまった物は!

 

パンツ一丁でたたずむオヤジの姿であった ・ ・ ・ 

 

そして固まるおねーちゃん。

 

そしてワタシも固まりました! (爆)

 

 とほほ ・ ・ ・

 

教訓 : 防犯の為ではなくともチェーンロックは掛けよう!! f^_^;

 

そのホテルの部屋の窓から見た早朝の大連開発区

大連開発区に行った事の有る方、16年前の昔の写真は懐かしいかな?

 

私も10年以上ご無沙汰の地になってしまいました。

 

.


17年前の思い出:水つながり

2020年07月11日 16時52分19秒 | やっちゃったよ

2003年6月
ついに、その時が来た! 

 

今回の事件は訪中4回目の出張で起こった。

 

先回の書き込みの続きであるが、その総経理の 隠し部屋 昼寝部屋 にはちゃんとTO〇Oの洋式水洗トイレ、洗面台と、浴槽もあるのだが、いかんせん給湯設備の配管設計までは把握していない。

シャワールームは昼寝部屋と同じ2階にあり、真下には住み込み従業員用のシャワールームが有りまして、出張者の間でどうやら 温水器は一階に1個しかないらしい と言う噂が チラホラ・・・

 

下は、新工場の温水器の参考画像。
「右上の白いヤツ」が温水タンクで、使った分を自動で給水し随時沸かし始めます。


こんなちっちゃいタンクじゃあ一人で温水使い果たしちゃうじゃねーかよ。

 

ナンカ いやな予感 ・ ・ ・


でも、その時はそんなウワサもすっかり忘れていて、夕食後にシャワーを浴びに行った。

頭を洗いシャンプーをすすぎ終わり、そしてボディーシャンプーでシャカシャカ洗う。

さて、洗い流そうと蛇口を回して温水を出して温度を確め、さて体を洗い流そうと思った
瞬間!!  

階下からキュキュッと蛇口を回す音が・・・

あぁぁ~~

温水は止まり、ワタクシは泡だらけのまま、途方に暮れて一人たたずむのである。

黄色いところが私のシャワールーム。
下のドア二つが住み込み男女のシャワールーム。

 

下で使われたら温水は2階になんか上がってこね~~よ!!


あれから何分経ったのだろうか? 

体の泡も粘ついてきたよぉ~ (・_・、)


そして


やっと出た~~♪♪

 

でも、

水~~~!!!


あの日以来、
シャワーを使うのは人も寝静まった深夜か早朝にすることに決めたのである。


たまには、ちゃんとしたホテルに泊まりてぇ~~

 


て言うか、新工場のシャワールームの方がグレードダウンしてるじゃねーかよ。
温水器は自分専用だから何時でも温水ですがね。

 

更に思い出は続く。

思い出しかねーけどね。。。


通院初日のディナーにて

2020年06月13日 19時22分18秒 | やっちゃったよ

今日も14年前の思い出を再編集になります。

 

 点滴騒ぎ のその夜


大連出張時には、いつも決まったホテルを利用しており、そのホテル内の日本料理屋さんに毎日行くので、その店の従業員には顔なじみになっています。

いつも行く居酒屋は最上階です。

地震がきたら、そのままあの世行きです。(笑)

 

いつも2週間ほど滞在し、休日は昼夜合わせて毎日通えば年に3回ほどの出張でも顔を覚えていてくれます。

 

そこのオーナーは日本人のおじいちゃんで、いつ行ってもテレビに一番近いカウンターの特等席でテレビを見ながら焼酎をチビチビ飲み、ほろ酔いになると帰ります。

 

私の定位置は、そのカウンターの爺さんとは反対側の一番奥の隅っこ!

やっと私も日本語放送のテレビが観れるのです。

 

 

そして、そのオーナーが帰るのを見計らって従業員がワタシに寄ってくるんですね!

ナンダ! ナンダヨ~!

 

服務員 A子 : 包帯した指を見て流暢な日本語で、「指どうしたの?」

わたし   : 「指が腫れたから切ってもらって膿みを出したんだよ」

 

服務員 A子 : 「指が切れて無くなったの?」

わたし   : 「違うよ! あぁ~どう説明すればいいんだよ!!」 面倒くさいなぁ。

 

服務員B子 : 「どうしてそういう病気になったの?」

わたし   : 「ばい菌が入ったんだよ、ばい菌が!」 うっとおしいなぁ。

 

服務員B子 : 「バイキン?? どういう意味?」・・・

調理場の奥にいた板前の男(中国人)のところに2人そろって聞きに行って あれこれ悩んでいる様子。

 

 

その間にチャンスとばかりにマッタリとビールを飲むワタシ ・ ・ ・ ・

しばらくして意味が分ったらしく、従業員B子が 得意げな顔 をして戻ってきて

一言!


ココのホテルの2階にある
欲しい料理を自分でお皿に乗せるお店でしょ!

 

わたし : ??

欲しい料理をお皿に・・・

バイキン・グ ?


ばい菌 = バイキング 

では無ぁ~い!

わたし一人しか客がいない店内で大爆笑してしまいました。


大笑いし過ぎて

うぅ~!

指の傷がうずくぅ~~

 

PS 中国語で 「ばい菌」 ってなんて言うんだろう??

ーーーーーーーーーーーーー

 

あの頃の居酒屋のおねーさん達は素朴で純情だったなー

なつかしいなあ。

 

と、思う今日この頃です。

 


14年前の思い出。 ウイルス侵入!

2020年06月06日 17時11分52秒 | やっちゃったよ

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

新ネタを仕入れられないので今回も思い出ネタなのです。

exciteブログ時代の記事を再編集してみました。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

2006年3月から1ヶ月間の天津の出張を終え、日本に帰る中継地点である大連の取引先で、ひと仕事している最中に起こった出来事でした。


不慮の事故!!
のような大げさではなく、雑菌に指先を侵略されてしまったのです。

ことの発端は、帰国4~5日前に指先のササクレをむしってにじむ程度の血が出てしまい、ウッカリその手でホテルの洗面所で臭い靴下をゴシゴシ手洗いし、翌朝からみるみるうちに腫れ上がってしまいました。

更に翌日には手首に痛みを覚え、翌々日には腋の下まで痛みが上がって来てしまいました。

PCのウイルス対策はしっかり監視していたのに、自分の体の雑菌対策は無防備だった!!

2日後の帰国まで持ちこたえられずに、取引先の丁さんに電話して「大連開発区病院」に連れて行ってもらいました。

丁さん : わんばぁだんさん、病院に行ったらその腕を元からちょん切らないといけないかも。哈哈。

わたし : 冗談はやめてーー 

しかし、初めての中国の病院のシステムには超びっくり!!


受付で初診料を払い、二階の問診ルームに向かう。

〈 びっくり その一 〉

順番に診察室に呼ばれると思いきや!! 

なんと、

患者は全員

バーゲンセールのおばちゃんそのもの!?
我先に先生に詰め寄り、自分の症状を強引にアピールしなければ、ほかの患者に先に問診されてしまい、いつになっても自分は診てもらえません。

そして通訳の丁さんから強引に突撃してもらう。(笑)

〈 びっくり その二 〉

やっと問診が終わったら、また一階に降りて、これから処置をする治療費を会計に支払って領収書を持って二階の処置室に向かう。

そして、その領収書を看護師に渡してから処置開始!?

なんと面倒くさい。

まあ、日本のように健康保険制度が充実していない証拠でしょうね。

そしていざ治療になると医者曰く、

あなたの薬アレルギーの履歴が分からない。 下手に麻酔を使うと意識が戻らず危ない。

安全な処置方法は麻酔無し!!

そしてメスも使わず、腫れた 爪の生え際 におもむろに

ハサミをグサッ!

ジョキジョキ!! っと膿を出す。
ぎょえぇ~(泣)(泣)

看護師さんに笑われる始末。。。

次に化膿止め処置のため例によってまた一階に降り、自分で点滴用輸液とアンプルなどを院内の薬屋さんで買って、それを自分で持って点滴ルームへ!!


病院はセルフサービスなのか?

そして輸液中心(点滴ルーム)の光景は!!!

〈 びっくり その三 〉

なんと、50人くらいの患者が密集して採血用みたいな椅子で、ひしめき合って点滴しているのです。

私は無理!!

そういえば点滴ルーム入り口手前にVIPルームがあった。

チョッと贅沢をしてVIPルームで点滴決定!!

1部屋貸切り

40元だったかなぁ? (600円くらい)

点滴中にピ~スって何やってるんでしょうねぇ。

取引先の営業の 丁 さんに写してもらいました。

 ( ;^^)ヘ..

丁さん! その節はお世話になりました。 (いろんな意味で命拾いしました) 


〈 びっくり その四 〉

わたし : 看護師さーん! 点滴終わったけど、この余ったもう1本分はどうするの??

看護師 : コレは明日の分だから今日持って帰って、明日来るときに忘れないで持ってくるのよ♪♪


えぇ~

翌日の分の輸液とその中に混合する薬のアンプル、点滴後に飲む化膿止めの飲み薬。

そしてカルテを一緒にレジ袋♪に入れてホテルにお持ち帰り。

病院はボトルキープしてくれません!

〈 びっくり その五 〉

次の日、病院の点滴ルームに直接行き、持参した輸液を1本差し出し、看護師に向かって

コレを一発打ってくれ!!

なんと今日の処置料金はナシ! 

昨日のうちに払わされていたのかぁ??
病院は持ち込み料サービスだぁ!

点滴も飲み薬も超強力効果があって、2日後の帰国時には腫れの影も形もなくなってました。

心配した副作用もなく・・・(汗)

今日の標語
怖い病院に行かなくて良いように、気をつけよう!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

14年前の懐かしい出来事でしたが、もっとすごい流血騒ぎが起きた 客桟老板様 には遠く及ばない小さな出来事でしたがね。ww

※ Microsoft Edge だと客桟老板様 のサイトが変なサイトに飛んでしまいます。 「chrome」だと普通に表示されます?? わたしだけかな?


15年前の思い出。 やっちまったな!

2020年05月18日 22時11分03秒 | やっちゃったよ

新ネタが無いので、旧ブログ記事を再編集してお送りいたします。

 

2005年の 1月5日

成田発北京行き、中国〇際航空、午後出発便の出来事なのです。

 

 

【フライト時間 5分遅延 の原因は私です 】

半年ごとの中国出張も5回目になり、空港なんかぜんぜん緊張感がなくなってくる。

しかし、その気の緩みから恐ろしい結末になろうとは誰も予想しなかっただろう!

予想しなかっただろうと言われても 予想できません! ですかね。

 

正月ボケのまま上越新幹線の終点、JR上野駅から一旦外に出て歩き、京成上野でスカイライナーに乗り替え、ダラダラーと成田空港に到着。

東京駅まで行けば駅構内からすぐに「成田エキスプレス」で空港に乗り付けられるのですが1,000円高い。(せこい!)

出張費とは別に経費で落とせるのですが、出張メンバーの皆さん暗黙の了解で、会社の経費削減で頑張っております。

 

栗の産地である天津へ行くのに、なぜか出発ロビーの出店で高ぁーい 焼き栗を現地社員のお土産に買って、サッサと出国手続きを済ませる。

 

Yahoo! Cafe で知り合いに日本にお別れのスパムメール攻撃で搭乗時間まで時間つぶし。

当時はWi-Fiが無くノートPCでメールできない & ガラケーなのでネットサーフィン(死語)で遊べないため、無料で借りられてネットできるPCに重宝しましたね。

 

そろそろ搭乗時間も近づき、サテライトへ行こうとモノレールに乗った途端・・・

んん??

ないっっっ!

帰りの航空チケット、出張では必須の中国携帯、デジカメなどが入ったショルダーバッグがっ!!! 

どうでも良いおみやげの

焼き栗は持っているのに・・・(冷汗)

 

モノレールの発車直前にすぐに飛び降りてインフォメーションに駆け込む!!
共同運航のANAのインフォおねーさんも必死になって捜してくれたが30分経っても見つからず、

もう定刻出発5分前なので、残念ですが荷物をあきらめて搭乗しますか? 

それとも搭乗キャンセルしますか? 

と言う・・・

 

幸い現金、パスポートとこれから乗る搭乗券は持っていたので、割り切って搭乗口に全速力で突っ走ったのである。
中国携帯を買い直し、1カ月後の帰国便のチケットも自腹で払う覚悟で(涙)

これで1ヶ月分の出張費が吹っ飛んでも、工場の事務所でこもって買い物には一歩も出ず、3食を会社の食堂で食えば1ヶ月生きて日本に帰れると思う。(爆)

※当時はまだ物理的な「厚紙のチケット」が必要で、パスポートを提示しただけでは搭乗券はもらえませんでした。

 

なんか荷物を探しているうちに国際便乗り継ぎの中間エリアみたいなところまで来たみたいで(なんでそんなところに居れたのかさえ謎ですが)機内までの搭乗通路が遠ぉ~~い!

各所曲がり角で無線機を持った係員が、早く乗り込めと腕を回して搭乗口を案内する。

オレ一人で突っ走ってスゲー目立つ。(;^_^A

 

そして、どこかから何か叫んでいる声が聞こえる?
後を振り向くと 

うぉぉ!!


なんと! さっきのANAのインフォおねーさんが オレ の紛失したショルダーバッグを持って追っかけて来ているではないか!!

しかもオレよりも走りが早い!

搭乗口直前で合流。♡♡♡

超ラッキー♪♪

なんだかんだで私のせいで離陸時間が5分遅れたがペナルティーも無くフツーに離陸したのであった。


最悪の状態からの物凄いラッキーな展開に気持ちの落差を埋めきれずに離陸安定後のビールの一気飲みまでオレの心臓の心拍数はレッドゾーンでしたよ。

献身的に面倒見てくれたANAのインフォおねーさんに、この場を借りて御礼申し上げます。
m(。-_-。)m

15年経った今でも感謝しております。

 

日本の空港の出来事だったのでこんなハッピーエンドでしたが、中国内だったら、絶対アウトだね。

 

PS 結局、何処でバッグを無くしたのかナゾのまま現在に至ります。(汗)

 

ああ、なつかしい。。。

 

 

 


ウイルスに侵入されては困る。!?

2019年09月05日 20時35分13秒 | やっちゃったよ

この土曜日の早朝には上海虹橋経由で江蘇省の常熟に移動なので有ります。

大したネタも無いので、出し惜しみしないで(汗)更新したいと思います。

 

いつも出張時には、感染しない様に泡ウォッシュを持参して手洗いには気を使います。

 

天津に月曜に到着して、一連の皆さんが帰国した土曜日の晩。

 

さて今晩、出張最初の足裏マッサージでも行くか!

と思い、少し汚い足の垢を落そうとゴシゴシやっていたら、

土踏まずの皮がむけてしまった。

もろ撮影すると見苦しいので傷バンを貼った所を撮影。(笑)

 

これはマズイ!!

足裏マッサージなんか行けねーじゃねーか。

 

てゆーか、ばい菌に感染したら大変。

過去の悪夢 が蘇る ! !

 

さっそく薬屋さんに直行なのです。

普通に、「消毒液」で通じました。

喋って通じなくてヘンなもの出されても困るので、メモを渡しました。w

 

「マキ〇ン」みたいな気の利いたスプレー式は有りませんでした。

還暦を過ぎた私が子供のころ使っていた定番の「赤チン」みたいだなぁ?

 

 

やっぱり!

懐かしのマーキュロクロム液なのです。

※ 写真写りの色具合もありコメンテーターの皆さんより議論して(笑)頂きましたが、成分表を確認していなかったので、赤チン? ヨーチン? マーキュロクロム液? なのか実際は不明な液体です。ww

 

薬屋さんで綿棒も勧められたのですが、ケチって買わず(爆)消毒液を直接ティッシュに含ませて患部を消毒しちゃうのです。

 

剥けた皮が治るまで、お楽しみはお預けなのです。 

( ノД`)シクシク…

 

てゆーか、これっ!

日本では水銀が含まれていて販売禁止になったような記憶があるが、

 

この国の水銀って、

チョー毒 って気がしないかい?

 

 

 


深夜便出発はつらい・・・の巻き

2019年08月23日 00時37分25秒 | やっちゃったよ

 

皆様、お待たせいたしました。

 

gooブログまでも、とうとうアク禁になってしまいました。

スマホのVPNアプリをセットするも画像UPロードが全く機能せず、ブログ更新が出来ずに木曜日になってしまいました。

パソコン側のフリーVPNソフトも作動せず、急遽、VPN契約するのです。

 

 

さて本題ですが、天津への出発は羽田午前2時。 コリアンエアー(苦笑)仁川4時間インターバルでのトランジット行程。

 

以前も昼間ですが帰国便で仁川経由4時間インターバルで利用したことがあり、この時点では深く考えておりませんでした。

のちにとんでもないしっぺ返しが来るとは予想しておりませんでした。

 

まぁ、そんな事になることも気にも留めず、まずチェックイン前の午後10時過ぎに、遅い夕食。

モスのおしゃれなお店を見っけ♪

バンズのバーガーではなく、なぜか鳥南蛮ご飯。

私の住んでいる田舎には無いメニューにそそられてしまい、最後の晩餐とばかりに、重~~い食事を摂ってしまうのです。

 

 

食後、更に大失敗の発生。

ご飯のお店は沢山開いているのですが、お土産屋さんが根こそぎ閉店!!

やばーーい。 お土産を買えん! 

非常にマズイ。

 

しかし悔やんでももう遅い。 あきらめて搭乗手続きに進みます。

成田と違い、眠らない空港は活気が有ります。

そして2時間ちょっとで仁川に到着。

未明の4時半なのです。

 

仮眠をとる場所を確認しつつ、一応念のために事前に次の搭乗場所を確認するのです。

 

しかし、歩いても歩いても、

人はいなくなり、次の便の搭乗口は一向に現れません。

 

歩いているうちに空港内地図を見つけました。

到着口は、一番左下。

次の搭乗口は一番左上。

しぇぇ~~

とお~~い!!

 

もう5時でっせ。

そして、やっと搭乗口確認。

ココには写っていませんが、一人だけ待っている人がいました。

4時間後の搭乗なのにですよ。

そして、そそくさと戻り、無料の仮眠ラウンジを見つけたが、もうすでに暗い部屋の仮眠ベットは満席。

こんな明るいところで、しかも横になれない微妙なソファでは寝れないっちゅうの。

 

なんだかんだでほとんど睡眠をとれず、天津の空港に到着。

運転手が迎えに来てくれて30分の道のりで会社に到着後すぐに昼ごはん。

おなかがいっぱいになった所で睡魔が襲う。

 

天津工場の中国人総経理が一言、

わんばあだん君、キミせっかく早い便で出社してくれたのはイイんだけど、仕事できる状態じゃない。

午後から仕事しなくていいから、もうホテルにチェックインして寝てください。

 

ハイすんません。お言葉に甘え、寝ます。(爆)

 

そして夕方目覚めて、腕に付けるなんちゃって万歩計の昨晩の睡眠データを確認。

全然、寝れてねーよ。

 

そして、夕方に目覚めて30分後、普通に午後出発便で追いかけて来た同僚2人と合流。

一回り年が若い同僚が先月、深夜出発便を使ってピンピンしていましたが、ワタシみたいな年寄りにはキツーいコースでしたねー

 

せっかく深夜出発便で時間とお金を節約しようとしたけど、半日無駄だったじゃん。

 

と、思った方は。。。

油断してしもうた!!

2017年07月27日 01時17分36秒 | やっちゃったよ

ちょうど一年前の出来事。

1ヶ月間の出張でも任務遂行には足りない日数なのに、2週間のビザ無しで決まりをつけて来いと言われ、問答無用の状態で天津へ出張。

案の定、1週間を過ぎたころ計画した仕事はゼンゼン決まりがつきそうもない状態で。。。

Skypeで社長に連絡。
社長の発言 → 最終日に1回韓国に入国、一泊して翌日に天津に戻ってもう2週間仕事しろ!!

私 → えぇ~~!!

それからなんだかんだ有り、一泊して戻っても結局1週間以上手を付けられない状態になってしまい、一旦予定通り14日間で帰国出来ることになりました。


そして天津浜海空港。

手前が国内線用第2ターミナル。
奥が国際線第1ターミナルなのです。



まずは国際線のチェックインに向うのですが、いきなり税関??


なんだこの仕打ちと思いきや、誰もいなく、スルッと中を抜けてチェックインをすまします。

出発まで2時間もあるのですが、古いターミナルなので安全検査を通り出国してしまうと暇つぶし用のロクなお店がありません。

なので、また誰もいない税関ゲート?を逆戻りして、活気のある第2ターミナルに向かうのです。



廃墟のような第1ターミナルロビー。
昔の国内線用チェックインカウンターの名残が見えます。




国内線ターミナルへ進むのです。




期待通りのにぎやかさなのです。
でも、国際線側から流れてくる私になんかアウトオブ眼中!!(笑)




国内線ロビーはごった返しているのです。


活気を超越したこの国の習性が思う存分味わえます。(笑)




2階にいろんな飲食店があるのです。


でも、結局。。。



マックのカフェラテと、油条(揚げパン)

こんなモノ飲み食いするために、わざわざ第2ターミナルまで来たのかいな。(爆)

そして、まったりとしていたらあっという間に搭乗時間に合せて置いたスマホのアラームが鳴るのです。

ココは第2ターミナル国内線ロビーの2階。


まだ安全検査も入国審査もしていない。

やっべ~~!!!



走れ=======



うぉーーーーーーー
遠いぞーーーーーー


逆に、安全検査もイミグレも乗客はひとっ子一人いなく、並ぶことなくスルーパスの如く通過出来てしまい、めでたく搭乗することができたのです。

過去ブログでさらした恥をかかずに済みました。
フライト時間 5分遅延 の原因は私です

慣れ過ぎで油断すると、いつか痛い目に遭います。
反省しています。


こいつは、次回乗り遅れるな。。。

と、思った方は
下記、 「中国情報」を1日1回、ポチッとして
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

にほんブログ村
わんばぁだん に元気をくださいね。♪



..



目が、目がぁ~~~

2017年07月17日 00時00分26秒 | やっちゃったよ

過去ログ事件 おくすりこわい~~! で、ほこりまみれになってしまったので、違うコースでも帰宅してみました。



恒例の歩道邪魔じゃま攻撃。
もう、わざとじゃないかと思われるようなベタな邪魔ぶり。



黄海路に出ると交差点前で行き止まり。
これも定番中の定番の光景ですね。
ここから、車道に一歩踏み出して、インターチェンジの交差点に突入するのです。



まず一歩は、あの島に逃げ込まなくてはいけません。

かなり遠い。。。





後ろからトレーラーが、前からバスが突進。

信号が何色であっても、4方向から常時右折可能のシステムの国なので、平和な暮らしをしていた日本人にはつらい横断です。




さあ、この浮島からは霞んで見える横断先に向かって行くのです。



いくら直進だからと言っても、ここはインターチェンジのど真ん中。
油断していると高速から降りて来た車が容赦なく襲い掛かります。


きょろきょろ前後左右を随時チェックしながら一気に渡り切ります。
でも急に走ったりしてはいけません。

クルマは遠くから歩行者の渡り速度の間合いを見て手前で横切るか、歩行者をやり過ごして後ろを通るか見ているのです。

ですから歩行者は極力一定速度で渡るのです。
そうしないと、タイミングが狂い、轢かれてしまう確率が上がってしまうのです。

このコースは埃は比較的少なくていいのですが、この魔の交差点横断がネックのため、どうしても過去ログにある、交差点の無い高架下を通ってしまうのです。








あれから1ヶ月後くらいから目ヤニが出たりでなかったり。。。
すこし落ち着いて目ヤニも止まりましたが、どうもスクリーンに薄い膜がかかったようになり、すっきりしないのですよ。

天空の城ラピュタのムスカ大佐ではありませんが、
目が、目がぁ~~~ 状態。
1週間前の月曜日に眼医者に行ってきました。(爆)

1ヶ月前のこの事件を話すと、また隔離されてしまうと面倒なので医者に話さなかったのですが、医者も医者で診察後の病状の説明をしてくれません。
空いているいる時間帯を狙って1時間待って、目の検査で30秒、「目薬さして2週間後にもう一回来い」発言で30秒。
もう淡々と患者の診察をこなしているだけの流れ作業的な状況。



もらった点眼液がコレ。
2種類を混合して使うそうです。
そんな調合が必要なほどナゾな症状なのかよ!!

1週間経ちましたが、少しずつ目の解像度が立ち直って来ている感じがします。

ただ一つ救いなのは、安心して目薬をさせる幸せ!


おい、医者の対応が大陸と大差ないじゃねーか。
ってか、懸念されていたこの前の塩酸入り目薬にやられちゃったのか?

と、思った方は
下記、 「中国情報」を1日1回、ポチッとして
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 にほんブログ村

わんばぁだん に元気をくださいね。♪



.


お薬こわい~~!

2017年07月07日 22時21分57秒 | やっちゃったよ

更新サボっていました。
申し訳ありませんでした。

さて、今回のネタは、天津の開発区で
歩いて通勤ネタなのです。

毎日、総経理が直々にホテルに連泊している私を送り迎えしてくれるのです。

運動不足を解消しようと、帰りだけは
歩いてホテルに戻りますと言ったら、

帰りはやめた方がいい!!


どうしても歩きたいなら、
空気のきれいな朝にしなさい。

と言われたのですが、朝はお寝坊さんなので無理です。(笑)

そこで、総経理が1週間出張で留守のチャンスを狙い、帰りに歩いてみたのです。

しかし、その時は、
とんでもないしっぺ返しが起こるとは知るよしもなかったのでした。


まずは現地用マスクを準備

白い普通のマスクはいっぱい準備してあるのですが、この白いマスクをしている現地人はまず見かけません。
直ぐに外人とバレてしまいます。

白いマスクの上から現地ご用達の青いマスクでカモフラージュ!
空気のろ過能力もアップして、いざ出陣。



相変わらず、この国の伝統芸能と言われても過言ではないレンガ工作の脇を通り、ほこりまみれに見舞われるのです。




この通勤ラッシュの交差点の交通量はハンパではありません。

休日では簡単に渡れるところを信号を2回見逃して3回目でやっと渡れました。




すごい交通量の中、もう一息でホテルです。
30分かけて、ホテルにやっと到着し、顔がじゃりじゃり!!


総経理の忠告が分かってきました。



そして今日はちょっと残業で暗くなりましたが、懲りずに出発。


相変わらずラッシュ状態。





工事のおっちゃんも退社のようですが、いまだに荷台に乗せられているのかよ。


10年前と変わらんね。




こういう高架下は埃のたまりが半端ない。

そして天津と言う土地柄、非常に湿度が低く、夏でもシャワー上がりには保湿クリームがほしくなるのです。



そんなもんだから、顔も腕も、
じゃりっじゃりっ!!

毎日が、まるで小学校の運動会での父兄参加のリレーで砂埃を被った状態と同じなのです。

そして翌日、
目がゴロゴロ!!

やばい!!
埃が目に入ったのかな。

目薬を買いに行かなければ。



おいっ!!
塩酸なんとか って書いてあるぞ。

大丈夫か??

むかし、いやーーな思い出 が有ってひるんでしまうのです。

しかし、しょうがないので気合を入れて目薬をさすのです。

えいっやぁー!!

奇跡的に副作用もなく、2日程度で結膜炎っぽい症状は無くなっていました。


今回は奇跡だ!!

もう2度とまれにみる幸運はやってこないぞ!!

と、思った方は


下記、 「中国情報」を1日1回、ポチッとして
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 にほんブログ村

わんばぁだん に元気をくださいね。♪



.


危機脱出!!

2017年05月01日 16時11分06秒 | やっちゃったよ

皆様、ブログ更新が遅れてすみません。

実はダウンしていました。


さかのぼれば前回UP時の朝、のどに違和感があった事を思い出しました、

日に日に症状が悪化し、

最初にやばいなと思ったのが、天津浜海空港から飛び立った時。


うひゃっ!! 耳がぁ~~~
耳抜きできまシェーン。

それから上海市内のホテルに到着し、シャワーを浴びたあと。。。
さむーー

部屋の空調効かねー
もしかして、もう暖房切られてるかも??

そして翌日、帰国便の機内にて、上海での空港事情の定番

滑走路が込み合っているので、機内で1時間待ち。。。
はいはい、安い飛行機を遅らせるんですよね。分かってますよ。

離陸直後から機内は異常な寒さ。
でも誰も毛布を要求しないので、やっぱり寒いのは自分だけなんだなと思ったのだが、
自分らしくもなく、しおらしく我慢して冷蔵庫のような感覚のまま2時間半飛行。

もう、羽田に到着した時点では熱も出てしまったが入国のサーモグラフィーはスルーしたのですが。。。

もう遅い。

家に着いたら全身じんましん。 
7年前にもこんなことがありましたが、 同じ症状。

咳は止まらず、耳は海の中、ジンマシンのせいで体はだるいし、微熱は続く。

そして今日、病院にこんな症状を伝えてから病院に向かったものだから、


こんな隔離部屋に、


1人で待たされました。

インフル検査もここで済ませてもらい(汗)陰性確定後、レントゲン撮影でも異常なし確定。

微熱はただの風邪と言うことで、晴れて病院から帰れる事になりました。


隔離されずに解放されて良かったな
と、思った方は
下記、 「中国情報」を1日1回、ポチッとして
わんばぁだん に元気をくださいね。♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 にほんブログ村




.


常熟に帰ろう、そして災難。

2015年05月27日 22時18分43秒 | やっちゃったよ

去年の天津から常熟の移動は、重いスーツケースを持ってTEDA開発区から通勤電車で天津西駅まで1時間半掛けて移動し、それから新幹線で蘇州北駅着まで5時間。 

更にそこからタクシーで会社まで約1時間。

7時間半+乗り継ぎ時間などで、合計8時間はかかりました。

今回はぎっくり腰の兆候が現れまして、重いスーツケースを引きずってウロウロするのは危険なので、腰の負担を減らすために移動時間が短い航空ルートをチョイスしました。

国内線のチェックインは1時間前で充分なのですが、お土産を物色するため、更に30分も早く到着しました。

会社の運転手が送ってくれ、チェックイン開始まで新しい国内線ターミナルをプラプラみやげ物屋散策。

ここからまもなく事件が勃発するのであります。(笑)

チェックインが始まり、私は10番目。
遠く離れたところには、預け荷物無しのチェックインカウンターがあり、そこは長蛇の列。

私の並んだカウンターの進みが悪いのです。
乗る人、乗る人、毎回なにかもめて進まないのです。 

その頃、もう1つカウンターが開き、そこへすばやく鞍替えするのです。
そしたらそこは団体専用窓口みたいな感じで、私同様のカウンターを鞍替えした人とまたもめ始めるのです。

そんな この国の日常 な感じで、私のチェックインが終わったのが離陸30分前。

搭乗券の搭乗開始時間を見ると、

40分前! 

もう搭乗が始まっているジャン!!



安全検査を超速で通過し、

走れー!

そして、動く歩道を

走れーー!


そして

まだ走れーーー!


やっと到着~


とうとう、行き止まりの搭乗口まで来ました。 

格安チケットの上海航空なので仕方有りません。(笑)

間に合った~

バスで滑走路上のタラップから搭乗するタイプだったら、置いて行かれたかもね。

まあチェックインはいろんな行先がひとまとめだからこの飛行機の搭乗だけじゃないんだけど、

チェックイン開始10番目のオレが、なんでこうなるの??




一息ついて、まもなくご飯。


相変わらず、このメニュー。 鶏肉ご飯に、チョコパン、お菓子、水。


生きるための最低限レベルの食料。(笑)


あっという間に上海虹橋空港に到着し、新幹線駅まで行くのです。


いつものように、ごった返す窓口でやっと買えるまで30分。

ここで疲れる。


ダフ屋を見かけたらココに通報せよ! かな?

そして、私の前の人が次々に私と同じ行き先「昆山南駅」のチケットを買って行くのです。
改札は15分後みたいなのです。

 

やっと私の番になったら窓口の係から

高鉄(新幹線)チケットは売り切れた。
動車でいいか?

動車って特急? 

あぁ速度が出ないやつね。どうせ次の駅で降りるんだから何でもいいけど。


しかし、改札が1時間後。。。。 がっくりです。

日本のように、路線、行き先別にダイヤ表が掲示されていなく、窓口で聞くまでなにも分らないこのシステム。


分かってはいるものの、なんとかならんのかね。


ごった返す虹橋新幹線駅の待合室。


私は2Fでコーヒータイム。


でも、これ1杯で35元。700円でっせ。


昆山南駅まで新幹線でも25元だったかな。 1駅だけど。
新幹線代より高いのです。


昆山南駅から常熟の会社寮までタクシーで1時間。
普通はそんなにかからないのですが、

客を乗せてから給油に行きやがるため

無駄な時間がかかったのです。

朝9時半に天津のホテルをチェックアウトし、常熟の会社寮に着いたのが夕方6時。
結局トータル8時間半。 

飛行機ルートの方が遅いんですけどーーー

でも虹橋空港から直行で常熟の会社までタクシー使うと確かに早いけどタクシー代も飛行機代と変わらなくなっちゃうのよね。

結局は、会社の立地が不便なところに有るって事で、お開きとさせていただきます。(笑)