既に山路さんの本でも紹介されている2010年オープンのお店です。
http://chibaraumen.seesaa.net/article/163116059.html
らんちばさんのブログでも既に紹介されていますね☆
http://blog.livedoor.jp/lanciba/archives/51721473.html
そういうわけなので、僕も行きたくて行きたくて仕方ありませんでした。
今回、悪麺友ことらんちばさんのおかげで遂に行けました!!
感謝感謝ですね。
このえびす丸、和屋のすぐ近所にありました。
びっくりするくらいに近くて、驚きましたねー。
お店は、どこかで見た感じの雰囲気でした。
僕的には、四街道のがば丸を連想してしまいましたが、
全く無関係のお店だということも分かりました。
メニューをみると、これまた魅力的なラーメン・つけ麺がいっぱい。
つけ麺がメインのようですが、ラーメンもいろいろありました。
これは悩みますねー。
今回は、メインの極み魚介醤油豚骨味のつけ麺をいただきました!
それと、塩つけ麺もいただきました。
極み魚介醤油豚骨つけ麺は、
イメージ的には、「またお前もか系」かと思っていましたが、
全然違いました。まず、それにびっくり。
ネットのサイトのコメントを読むと、それ系統だと書かれているんですが、、、
画像でupされているスープとも違っていて…
これ、スープ、変わったんですかね?!
どう考えても、濃厚豚骨魚介系ではないように思います、、、
結構、ファットで塩分強めの攻撃的なあっさりつけ麺でした。
(これで、伝わるんでしょうかね?!汗)
どろどろっとしていないんです。粘度も低いです。
むしろ、さらっとしたスープになっていました。
で、味はかなりしょっぱいスープ。
甲殻類を使った、と書いてありますが、その風味はそんなに強くないです。
というか、油と塩分で、甲殻類の風味はほとんど知覚できない感じでした。
隠し味程度といったところでしょうか?!
とにかく、攻撃的で、口当たりが強いので、
ある種、はまる人はかなりはまるつけ麺じゃないですかねー。
僕も、体調が万全で、食べ歩きをしてなければ、虜になってたかもしれません。
チャーシューもイケイケです。肉厚なチャーシューがどかんと二枚のっています。
メンマもぶっといのがどかーんとのっています。
玉子もデフォルトで一つまるごとどかーんとのっています。
麺も、最初からてんこ盛り状態です。
まさに、「これでも食らえ!」的な、情熱を感じさせる一杯でした。
塩つけ麺は、逆に少し大人しいタイプのつけ麺でしたかね。
ガーリックの味が最初からかなり強いので、ガーリック塩つけ麺といったところでしょうか。
このガーリックがかなりきつめなので、ニンニク嫌いな人には抵抗があるかもしれません。
ちょっと油もガーリックも強く出過ぎていて、バランスが悪く感じました。
もう少し抑えた方が、僕的にはいいかなと思いました。
全体的に、味の強いつけ麺を提供するお店ですね。
そういう意味で、どうしても「がば丸」と比較してしまいます。
似てるんですよー。色んなところで。
和屋とは全く異なったタイプのお店で、
この界隈の人にとっては、すごくいい選択肢になっているんじゃないかな。
これからが楽しみですねー。