千葉そごうの催事場がますます面白くなっています。
全国の実力派のラーメン店が千葉そごうにやってきてくれるのですから。
昨年も、色々とこのブログでレポさせていただきました。
…
2020年新春。
千葉そごう『ご当地うまいもの大会』にやってきたのは、
町田汁場しおらーめん進化
です!!
進化は、とっても有名なお店ですが、千葉人的には町田は遠くて、、、
行きたくてもなかなか行けないんですよね。。。
なので、千葉に来てくれたのは、かなり嬉しい朗報です。
2020年1月21日までの出店です!
千葉で塩ラーメン好きの人は是非!!
どーんと掲示されているとおり、「塩専門」!
塩ラーメンに特化したお店って、意外とあるようでないというか…。
塩ラーメンを出すお店はいっぱいあるけれど、塩専門となると、、、
きっとそういう理由もあって、話題になったんじゃないかな??
町田って、前々から「ラーメン激戦区」ですし、、、
ちょっとやそっとで目立てるエリアじゃないです。
でも、それもそのはず。
こちらのお店は、せたが屋系の「ひるがお」出身の方のお店なんだとか。
なるほどなるほど、、、
…
さてさて、、、
メニュー表です!
しおらーめんがデフォで、900円。
内税になっていて、819円+税81円となっています。
税がなければ820円ほどのラーメンも、10%の税で900円に…。
(*本店だと、750円くらい!?)
なお、鰺煮干の塩そばは既に「完売」(;;)。
でも、お目当ては「しおらーめん」なので、no problem!
(しお味玉の注文をし忘れた…)
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、進化@町田の自慢の「しおらーめん」です!!
うん、スープがとっても美味しそう!
黄金色にキラキラ輝くスープが素敵です。
トッピングは、穂先メンマとネギとチャーシュー(薄いのが二枚)。
Simple is best、そのまんまのヴィジュアル。
周りからは、「スープがとっても美味しい!」という声がちらりほらり…。
期待が膨らみます\(^o^)/
zoom up!
スープは、丸鶏の旨みがぐわっと押し寄せるタイプの淡麗鶏スープ。
千葉人的には、まるわの「淡麗塩そば」に近い(似た)タイプ??
ただ、こっちの方がより「鶏出汁強め!」って感じかな…。
余計なものは入れず、鶏の旨みを可能な限り抽出したスープ。
そして、それを乾物系の旨みでより際立たせる、みたいな!?
たしかに、これなら「旨いわ~」って言いたくなります。
それほど派手な味わいではありませんが、じわ~っと美味しさを感じますね。
甘みも結構感じられて、バランスのよい芳醇なスープでした。
他のお客さんも、静かに、じっくりスープを味わっている様子でした。
こりゃ、黙っちゃうわ、、、って。
麺は、うん、神奈川クオリティー(苦笑)
神奈川系の官能的&セクシーな麺(と言うしかない…)
ここの麺は、より「そうめん的」な麺で、するする~って喉を通っていきます。
かなり柔らかい麺になっていて、固麺好きの人にはちょっとあれかも…
でも、本店では「固麺はお断り」らしく、ここもこだわりかな、と。
また、麺の長さもかなり長くて、驚きます。
スープもこだわりのスープですが、麺もまたこだわりの麺になっていました。
(個人的には、もう少し麺は短くてもいいかな…、と)
固めの麺を好む千葉人に、この麺がどこまで伝わるのか、、、
少し考えてしまいました。
僕的には、神奈川系の官能的な麺が好きなので、大満足でした。
チャーシューは、、、(;´・ω・)
ノーコメント、、、にしておこうかな、、、
とにかく薄くてペラペラっとしたチャーシューでした。
一応、二枚入っていましたが、、、
なんか、ハムみたいなチャーシューだったかな、、、と。
***
ってことで、、、
1月21日までの期間限定、千葉そごうで食べられるラーメンです!
進化は、町田の有名人気店。
千葉のラーメン好きの人は、一度食べておくのもいいかなと思います。
ただ、僕的には、「都内で食べられる淡麗塩ラーメンだなぁ」って感じで。
それほど「おおおお!!!」って感じでもなかったというか、、、
フリークじゃない一般の人向けの「淡麗塩ラーメン」でしたね。
次はどんなお店が来るのかな??
2020年も、そごうの催事場は要チェックです\(^o^)/