Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

かつぎや@小川町 希須林系!排骨坦々麺が旨い!

 

最近、自分の中では「坦々麺」(担々麺)に新鮮さと魅力を感じる。
濃厚豚骨魚介や濃厚煮干し系もとても魅力的だし美味しいと思うが、
最近の坦々麺には様々なバリエーションが増えてきていて、
魅力的なお店が続々と開業しているように思う。

今年~来年は、煮干し系と坦々麺系がシーンを賑わすような気がする。
というか、今年がその当たり年だったんだろうな。
味噌系やベジポタ系はそれほどの話題を呼ばなかった。
いよいよ予測が難しい「多様化の中のラーメンシーン」になったのだ。
ポストモダン型シーンというか、、、

これからはますます味の多様化が生まれ、
ブレイクがしにくい時代に入りそうだ(今のV系シーンのように!)

さて、今日は仕事帰りに淡路町下車!
淡路町は小川町と連結していて、
この周辺には結構たくさんのラーメン屋さんがある。
また、池袋~淡路町~小川町~本八幡~千葉というコースを発見!
このコースで帰れば、これまで行けなかったお店に結構行ける!

で、その淡路町界隈で面白そうなお店はないかな、と思い、
色々調べてたら、つじ田味噌の章とかつぎやが気になった。
つじ田の味噌も話題になっているけど、味噌という気分じゃなかったので、
今回はかつぎやへと向かった。小川町から徒歩2,3分くらい。

店内は明るくておしゃれでキレイで雰囲気よし!
一朝富貴さえ感じる雰囲気とお店の人の接客。

もちろん「排骨担々麺」(980円)を注文!

綺麗でおしゃれな器にのって登場する担々麺は、
まずその見た目が魅惑的。器自体が他と違う!

スープと麺の上には、もやし、ねぎ、ゴマ、ひき肉・・・
そして揚げたてのパーコーがどかんとのる。
その豪華さは見た人にしか分からないだろう。

味は結構まったり、ドロドロ系のスープだった。
ゴマの味が結構はっきりと感じられるので、
タレが結構濃厚なのかもしれない。

辛さはそれなりかなというところ。
ここは5段階に辛さが分かれていて、
普通にしたんだけど、まぁ、普通に辛い程度だった。
もう少し辛くても大丈夫だった。。。
中国山椒とラー油のバランスがよいように感じたが、、、

麺がちょっと印象に残らなかったのが残念かな。

パーコーはちょっとカレー風味で、
修業先の希須林の面影を思わせるところがいいなぁ。

今度は汁なし担々麺を食べたいな!!

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