ずっとずっと行きたかったお店に遂にやって来れました。
そのお店の名は、、、
富喜製麺研究所六本木店
であります!
このブログを読んでくださっている方なら、「おお~」って思ってくれると思います。
熊本の老舗の人気製麺所が運営する熊本の人気店で、
2023年春頃まで千葉駅エリアにも「富喜製麺所」があったお店です。
女性店長さんってこともあって、応援していたんですけど、、、
突然、休業状態になってしまい、その後、音沙汰なしになっています😢
>こちらのサイトによると「ミナデイン」という会社が運営していたんですね。
で、千葉の富喜製麺所を気に入った僕は、熊本の本店まで行っちゃいました🎵
更に、富喜製麺所の最先端である「熊本駅前店」もレポしています!
>熊本駅構内の「肥後よかモン市場」にある熊本駅店のレポはこちら!
と、まぁ、こんな感じで、富喜製麺研究所の追っかけをやっているわけです(苦笑)。
まぁ、今風に言えば、「推し」のお店ですね\(^o^)/
製麺所ってことで、とにかく「麺」が美味しいんです。
富喜製麺研究所の六本木店は、昨年8月にオープンした新店ですが、、、
すでに「大人気店」「行列店」になっています。
つねに行列の途切れない人気ラーメン店になっていたのです🌸
千葉店は、なんかすごく微妙な感じで終わっちゃいましたが…
この六本木店は、とりあえず「絶賛、成功中!」って感じですかね?!
富喜製麺所のファンとして、嬉しい限りであります(千葉店の復活も願っています)。
各サイトの評価も上々で、いい感じになっています。
さすがの六本木ってことで、同じ建物に「BAR」が入っていたりします。
夜になると、さらに人がたくさん集まって来そうですね~。
店内は、そんなに広くなさそうですね。
カウンター席が5人分くらい?
で、少し狭めのテーブル席が3つ4つありました。
けど、そんなに待つ感じでもないかな?!?
(入鹿TOKYO六本木の行列を見たら、もう何を見ても…って💦)
券売機は、イマドキとあってタッチパネル式ですね。
日本語とEnglishの二つのメニューページがあります。
富喜製麺研究所と言えば、やっぱり「昆布水つけ麺」でありましょう!
ここでは「【名物】鰹昆布水のどごし麺」(1300円)となっています。
(熊本では「つけそば」となっていますが、こっちでは「のどごし麺」なんですね)
更に、この六本木店のオリジナルの二郎系ラーメン&まぜそばがあります。
罪なき二郎は、すごく気になるんですが、、、
この券売機の右側に「次郎写真は肉増し時のイメージ」ってあるんですけど、「二郎」じゃなくて「次郎」になっているんですよね。ちょっと、これはすぐに直した方がいいと思いますよー!!(;^ω^)
更に更に、豚そば(辛味噌付き)(1200円)もあります。
こりゃ、何回か来ないと語れないお店になっていますね。
更に、焼豚丼(580円)が用意されています。
熊本と同じレベルのものだとしたら、すっごく美味しいはず!
更に、「みことのおにぎり(2個)」も売っていました。
>ここのおにぎりのことかな?!
テイクアウトできるかな?と思って、聴いてみましたが、ダメでした…😢
テイクアウトしたかったなぁ~~~💦💦
そうそう。
ここの名物のどごし麺は、麺もスープも全部冷たいんですよね。
これ、ちゃんと知っておかないと、ビックリするかも?!
昆布水つけ麺タイプで、全部冷たいつけ麺になっています。
のどごし麺(生麺)の食べ方も書いてあります。
最初は、そのまま麺を食べて、そして藻塩をかけて食べる。
これを数回繰り返したら、つけ汁につけて食べていきます。
この辺は、本場熊本と同じスタイルになっていますね~。
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、富喜製麺所六本木店の名物、
鰹昆布水のどごし麺
であります!!
いいですね~いいですね~~。
熊本の老舗の製麺所がホンキで挑むラーメン店。
そのお店の最大の自信作がこちらのつけ麺=のどごし麺であります。
このまま、食べても、マジでめっちゃ旨いんです。
鰹の旨みと昆布の旨みがガツンと感じられるとろとろ昆布水。
これだけで、ホント最後まで食べちゃいそうになる危険な昆布水麺(笑)。
ご覧ください!!!
このなめらかで官能的で艶やかでセクシーな麺を!!!
そのまま食べても十分に美味しいのですが、、、
ここに藻塩を加えると、更に旨くなります。
こちらが、卓上に置いてある「藻塩」ですね。
本当に、藻塩だけで全部食べられちゃうくらいに、旨いんです。
この藻塩と鰹昆布水だけで、もう満足度100%!!なんですね。
でも、それだと、つけ汁さんに申し訳ない、、、(苦笑)
このつけスープに浸して、麺を啜っていきます。
このつけスープ、熊本というより、千葉のスープに近いタイプ?!
わりと魚粉がいっぱい入っていて、ジョリジョリしているんです。
このジョリジョリ感は、熊本ではなかったタイプじゃないかなぁ~。
(ただ、千葉ではつけ汁はアツアツでしたので、同じじゃないですね)
麺もスープも冷たいつけ麺で勝負するって、結構冒険したなぁって思いました。
これからの季節は、もう完璧に「大当たり」になるでしょうね。
暑い夏場に、この昆布水つけ麺、めっちゃ需要があるように思います🎵
つけ汁に入れて食べると、今度は「魚介醤油つけ麺」に様変わり。
90年代テイストな感じもしなくもないかな?!?!
僕的には「やすべえ」とか「つけ麺大王」とか、そういうつけ麺を思い出す味?!
ただ、やっぱり麺もスープも冷たいってことで、他と一線を画していますね~。
チャーシューは、刻みチャーシューが少し入っていますね。
うん、この今の時代を反映してか、寂しい仕上がりになっています(苦笑)。
1300円のつけ麺なので、チャーシューはもう少ししっかり欲しいかなぁ。
うーん、、、(;´Д`)
最後は、スープ割り!ってなるんですが、、、
こののどごし麺の場合、「鰹昆布水」が割りスープになるんです。
つけ汁に鰹昆布水をぶち込んで、最後まで飲み干して、フィニッシュ!!✨
いや~、旨かったですね~~\(^o^)/
麺が圧倒的に旨い、そして、昆布水もかなり旨い。
つけ麺としても、昭和レトロ感もあり、平成っぽさもあり…
温故知新を感じる素晴らしい昆布水つけ麺でありました💓
***
というわけで、、、
昨年8月に六本木に現われた熊本の人気店【富喜製麺研究所六本木店】の初レポでした。
ようやく、六本木店のレポを書くことができましたー!!!
なんてったって、富喜製麺研究所は、僕のイチオシ(推し)のお店ですからね💕
ここで食べたら、また熊本でも食べたくなって来ちゃったな。
今度、行けるとしたら、7月かな?!?!
それに、六本木に来たらまたこちらにも立ち寄りたいですね。
次は、「罪なき二郎」を食べてみたいですね。
富喜製麺所の麺を使った二郎系ラーメン?!
いったいどんな二郎ラーメンなのか?!?!
しかし、六本木ってこともあり、一杯1500円也💰…
この厨房を見ると、、、
ここの中華そば(1200円)も食べてみたい気持ちになりますね~。
スープ、すっごく美味しそうでした\(^o^)/
お店の入口右手の壁には、熊本の富喜製麺所の写真が展示されています。
うんうん、ここ、行ってきたんだよなぁ~~\(^o^)/
行ける人は是非とも熊本の本店に行ってもらいたいですね~。
場所はこんなところですよー!!
ここで食べたら、このお店のイメージ、きっとガラっと変わると思います!!
ちなみに、富喜製麺研究所六本木店のお隣は、
Mamo Turkish RESTAURANT & BAR
というケバブ系の専門店でした。
あー、こっちも死ぬほど食べてみたかったぁぁぁ~~😂
しかし、、、こっちもかなりいい値段だなぁ、、、(六本木価格?!)
富喜製麺研究所で食べた後に、隣りでケバブ食べて酒を呑むっていうのもいいかもなぁ。
嗚呼、花の都大東京で、思う存分に遊んでみたいなぁ~~。
人生で一度くらい都内でも暮らしてみたいなぁ~~(*'▽')
…
昆布水も作れるようにしておきたいなぁ~。
これも昆布水向けの昆布かな?!
これは、そのまま「昆布水」として使えるのかな???
こちらも昆布水用の昆布かな?!?!