Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル③】裏の「煮干し塩らーめん」と「ミニ丼」のアーカイブ

いよいよ、明日になりますね。

明日の9月21日をもって、

海空土創業20周年

を迎えます!

創業以来、ずっと通っている一ファンとしては、これを祝わないわけにはいきません!

【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル】の③をお届けいたします。

【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル①】はこちら
【もうすぐ創業20周年!海空土スペシャル②】はこちら

風の噂によると、この9月21日に、海空土で何かが起こる…かも?!、と。

(風の噂なので、当日どうなるかは…、公式Twitterでチェック!)

僕もまったく分かりません。何かが起こるのか、起こらないのか?!?

たとえ何も起こらなかったとしても、20周年には違いありません。

みんなで海空土の20周年をお祝いしましょう\(^o^)/

今回は、ですね~~~。

海空土の常連さんなら知っていると思いますが、、、

海空土の裏メニュー

に迫りたいと思います!!

既にこのブログでもご紹介している裏ラーメンですが、、、

この20周年スペシャルとしても、改めてご紹介したいと思います!!

2021年に初めて食べた海空土の塩らー麺のレポはこちら

それがこちら!

ジャジャーン!!!

これ、なんだと思いますか?

海空土のレギュラーメニューにこういうラーメンありましたっけ?!

これこそが、海空土の真の裏メニュー、

煮干し塩らーめん

であります!!\(^o^)/

つまり、海空土の「にぼしおラーメン」です!!✨

2021年に食べた海空土の塩らーめんのレポはこちら

この煮干し塩らーめんは、お店が混んでいない時であれば、提供可能だったかな?!

ま、「裏メニュー」なので、あれば出してもらえるかな、という感じです。

zoom up!

スープの表面に、水菜?がいっぱい浮かんでいますね👆

これが、煮干し塩の最大のポイントかもしれません。

あとは、チャーシュー、なると、メンマ、三つ葉等が入っています。

で、スープを一口飲むと、、、

クリアで旨味溢れる、でも、いつもと違う塩ベースの煮干しスープ

に驚かされます。

醤油らーめんも美味しいので、どっちも、言葉にすれば「美味しい」になるのですが、、、

その内実が違うんですよね。

塩スープになることで、海空土の出汁スープの美味しさをよりダイレクトに味わえるんですね。

ずっとここのスープを(割りスープで)味わってきた僕としては、このスープの美味しさや素晴らしさをより直接的に・より直感的に楽しめるようになっているように感じます。

そのスープに、シャキシャキの刻み水菜?が加わることで、より清涼感がupしています!(これはみぞれ麺で使われているのと同じかな、と)

いつまでもいつまでも、飲み続けたくなる魅惑的な味わいでもありますね💓

麺は、こんな感じです。

千葉を誇る山田食品の麺で、とっても食べやすいです。

一切、スープの邪魔をしない感じの麺で、食べてて違和感やストレスが全くない、っていう。

ここは、永福町大勝軒の麺とかなり通じるところじゃないかな、と思います。

この20年、「より強いスープに、より強い麺を!」って感じで動いてきましたが、ここのスープと麺のバランスは、それは真逆のアプローチになっています。個と個のぶつかり合いじゃなくて、お互いに譲り合っているというか。

スープと麺が一体となって、食べ手の心を動かすような味わい?! 

なので、すごく食べてて気持ちよいし、それこそ幸福感に包まれますね。永福町大勝軒よりももっともっと広く、一般の人に愛されるテイストになっているというか。

これが、20年間、愛され続けてきた海空土のエッセンスだと思います。

味玉はこんな感じです。

先日食べた「和屋」の味玉と同じ感じのゆで加減になっています。

で、「慶雲海」の味玉よりは薄味?になっているかな、と。

ただ、海空土一派?の味玉は、他店の味玉よりもしっかり火を入れていて、固ゆでに近いタイプの味玉になっている感じがしますね。とろとろの半熟味玉ではなく、しっかりと黄身が固まっているところがポイントですね。

これもまた、スープと麺のバランスを考えた上でのことだと僕は思っています。

そんなわけで、いつも通りの「完飲完食」でした💓

それからそれから、、、

ミニチャーシュー丼

です!!

こちらも、創業以来、ずっと食べ続けてきたミニ丼です🍚🎵

このミニチャーシュー丼も、ホントいろいろと変わってきましたね。

せっかくなので、最後にミニ丼のアーカイブも出してみようかな?!

この数年、海空土のミニチャーシュー丼へのこだわりが増しているように思います。

味も、また盛り付けも、ヴィジュアルも、どんどん洗練されてきているというか。

ヴィジュアル的には、かつてよりも大人しくなっているかもしれませんが、味わい的には、ますます美味しくなってきているように思うんです。なんでだろ?!

こちらも、チャーシューとご飯のバランスがどんどん良くなってきているっていうことなのかな?!

このミニチャーシュー丼を食べて、なんか「無事着陸!」って感じですかね?!

新登場の「角煮丼」も美味しいですが、こちらのミニチャーシュー丼こそ、まずは食べてほしいですね~。

***

というわけで、、、

いよいよ明日【創業20周年】を迎える海空土の「裏」の塩らーめんのレポでした。

こちらの塩らーめんは、お店が混んでなくて、用意できるときには出してもらえると思います。まぁ、でも、まずは「常連さん」になっちゃいましょう🎵

常連さんになれば、もしかしたら楠田さんの方から「塩もありますよー!」ってお声がかかる…かも。

僕自身、(らんちばさんもいつも書いてますが)ラーメンブロガーで、なかなか同じお店に毎度毎度は行けません。なので、「俺も常連だぜ!」って誇ることはできないし、海空土の常連さんには、とうてい及ばないとも思ってます。

それでも、20年間食べ続けてきた身として、恐れ多いですが、こんな感じで「スペシャル記事」を書かせていただきました。海空土好きの人に楽しんでもらえたら、幸いですm(__)m

きっと明日は、海空土の新旧のファン?常連さん?お客さん?がやってくると思います。

そんな記念すべき日、あるいはウィークに是非、都賀に来ていただきたいな、と都賀人としても思います。

そう、「今週は海空土に行こう!!!」ってことで。


PS SPECIAL

今回は、海空土のミニ丼のアーカイブを出してみましょう!!

こちらが現存する最古の2007年の海空土のミニチャーシュー丼です。

なんか、すごい迫力のミニ丼ですね、、、(;^ω^)

こちらは、2009年の海空土のミニチャーシュー丼です。

更に凄いことになっている?!?!💦

こちらは、2010年のミニチャーシュー丼です。

味玉がなくなって、チャーシューが増えました!(正常化の第一歩?!苦笑)

こちらは、2013年の海空土のミニチャーシュー丼です。

この頃は、ずっとこういうヴィジュアルでしたね👆

2015年には、ミニチャーシュー丼にマヨネーズも入れられるようになりました🌸

これ、すっごく好きだったなぁ~~~(n*´ω`*n)。中毒性が…💦

2017年のミニチャーシュー丼です。ここでイノベーションが起こっています。

これまで使ってきたキャベツがなくなり、よりミニ丼としての質が上がりましたね。

2018年のミニチャーシュー丼です!!

2017年の時よりも、だいぶ落ち着いてきたかのように見えますね…💓

2020年のミニチャーシュー丼です!

ここに来ると、もう「お肉」が主役のミニ丼になっています。キャベツも復活?!

コロナ禍以降、何気に僕、ミニチャーシュー丼をほとんど食べてなかった…

その代わりに、この炊き込み飯やTKGをいっぱい食べてました(;^ω^)

って感じで、ミニチャーシュー丼の歴史?を追ってみました。

ずいぶんと変わってきたんだなぁ、、、って改めて思いました。

最後に、2006年に食べた海空土のらー麺でお別れしましょう!

いよいよ、明日、海空土創業20周年です!!✨

今回、この20周年のことを教えてくれた慶雲海の長谷川さんに感謝感謝です😂

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