またまたやって来ました!
西千葉エリアで、今一番「虜」になっているお店、
二代目五衛門🌸
へ!!
「なりたけ」や「一代」や「元氣一杯活力ラーメン」が好きな人向けのお店です。
昔、この三店のラーメンが好きだった人には、たまらないお店ですね。
若い人たち的には、「かつて千葉で流行ったライトなギトギト背脂ラーメン」…と言っておきましょうか。
このお店もまた、温故知新系と言ってもいいかもしれませんね。
券売機です。
ホントに色んなメニューが用意されています。
イチオシはやっぱり「まるきんつけ麺」かな、僕的には…。
でも、上の3店が好きだった人は、「醤油らーめん」か「特製醤油らーめん」がおススメですかね。
どれを食べても、ホント、納得&満足のラーメンになっていると思います。あと、忘れちゃいけないのが、圧倒的にうまい「ねぎライス」ですね!!(#^.^#)
(ただ、まるきんつけ麺は、かなりしょっぱめ設定なので、しょっぱい味が苦手な人には、無理に勧めません! オープン時以来、色んな人をここに連れてきたけど、評価は二分してしまうんです。まぁ、無難な味ではないので、致し方ないのかもしれませんね、、、💦)
で、今回の僕のお目当ては、、、
現在提供されている「五衛門で食べる春のまぜそば」であります!
前回は、「海老まぜそば」を頂いたので、今回は、、、
和風まぜそば(900円)
を頂こうと思います。
海老まぜそばは、ホント圧巻でした。
それに並ぶ和風まぜそばは、いったいどんなまぜそばなのでしょう?!
もちろん、今回も「スープ付き」でお願いしました!!(;^ω^)
ジャジャーン!!!
こちらが、2024年五衛門の春の限定、
和風まぜそば
+まるきんつけ麺風のつけスープ
です!
見てください、この豪華で絢爛なまぜそば&スープを!!
まぜそばにスープが付けば、「つけまぜそば」に変わります。
つけ麺とまぜそばの両方が楽しめるってわけです(もちろん「スープ」として楽しむこともできます)。
スープ側から見ると、こんな風になります。
こうやって見ると、「超豪華なつけ麺」に見えてきません?!
通常の醤油つけ麺が880円なので、これ、1080円とか1180円で売っても文句はでないのでは?(と妄想)。
いや、これだけ具が乗っているのだから、(スープを更に豪華にして)1280円くらいまで上げてもいいかも?!
それくらい、豪華で華やかでボリューム満点の「つけまぜそば」になっています。
油そばやまぜそばにスープを付けて、「つけ油そば」や「つけまぜそば」にすれば、それなりに価格を上げても、「強気の価格設定」とは言われない気もするのですが、どうでしょうか?!
しかも、このつけ油そばやつけまぜそばのために特別に用意するものもないし、また、客一人が食べ終わるまでの時間も、そんなに変わらないと思います(つまり、回転率を下げないんです)。
それに、先日、油そばの発祥のお店「珍々亭」に行って、油そばにスープは付くものだ、という教えを学んできました。スープのない油そばやまぜそばには、スープは付いていていいんです。
異論もあるかもしれませんが、やっぱり「ラーメン屋さんは、スープを出してこそ!」だと思うんですよね。
で、こちらが、和風まぜそばの全貌です!!
むむむ、、、
これ、海老まぜそばとは、ちょっと違う感じになっていますよ?!
海老の代わりに、かつお節がいっぱい入っています。
そうか、かつお節がたっぷりだから、「和風まぜそば」なんだな?!、と。
あと、輪切りのネギも、この和風まぜそばだけのトッピングかな?!
zoom up!
和風まぜそばなので、「鰹削り節」が主役といえそうですね?!
鰹削り節と岩のり、そして、挽き肉ミンチ、ネギ、紫玉ねぎ…
そして、中央には、生卵の黄身が輝いています。
盛り付けがとても綺麗なので、手を付けるのがなんか憚れます…(;´Д`)
麺はこんな感じです。
うん、これぞ「五衛門の麺!!!」っていう感じの麺であります。
ここの麺って、わりと黄色さが強いんですよね。
味的にはあまり影響はありませんが、この黄色さもまた90年代風なんですよね。
もちろん、食感も安定していい感じです\(^o^)/
まずは、混ぜ混ぜしていきましょう!!
混ぜると、こんな感じになります。
一口食べると、、、
「おおお~~!! 和風でじわっと美味しいまぜそばになってる!!」
って思いました。
これ、そんなに奇抜な味じゃないけど、じんわり旨いまぜそばだぞ、、、と。
これなら、もう無心でガツガツ食べたいですね~~。
あんまり頭で考えるタイプのまぜそばじゃなくて、がっつり行け!って。
…
で、ある程度、まぜそばそのものを食べて楽しんだら、、、
つけスープに入れて、つけ麺風にして食べていきましょう!
今回のこのつけスープは、まるきんつけ麺のスープに近い感じでした。
焦がしネギや背脂は入ってないので、シンプルな豚骨醤油スープですね。
しょっぱさは、なかなか鋭利な感じになっています。
和風まぜそばの麺をつけて食べると、もう「昇天~👼」ですよ。
まぜそばとしても美味しくて、つけ麺にしても美味しくて、、、
これぞ、「つけまぜそば」の真骨頂と言えましょう。
これなら、スープ付きで、1200円くらい取っても文句は出ないと思います!🔥
最後は、マヨネーズをぶっかけて、ジャンクに頂きます!!
マヨネーズ入りのまぜそばをスープに入れて食べても「まいう~」ですよ🤤
マヨネーズは、やっぱり絶対的に最強の調味料なんですよね。
和風まぜそばが、和風マヨまぜそばに変わります。
そのマヨまぜそばの麺をつけスープに浸して食べると、それはそれは…
天に昇るような夢見心地でありました\(^o^)/
***
というわけで、、、
2024年春のまぜそばを提供中の二代目五衛門の実食レポでした。
強烈な個性を放つ「海老まぜそば」に対して、地味だけど確実に旨い「和風まぜそば」。
このコントラストもすっごくいいですね💓
超個性的なものも、定番的で王道的なものも、どっちも美味しいんですから。
個人的にはやっぱり「海老まぜそば」が、僕の胸を突き刺してくれたかな?!
海老つけスープもすっごく美味しかったからなぁ~~。
ただ、こっちの和風まぜそばも、確かに美味しいまぜそばでした。
まるきんつけ麺の素となる豚骨スープも、最高によかったです✨
次は何を食べようかなぁ~~。
そろそろ、定番の特製醤油らーめんが食べたくなってきたかも?!
まるきんつけ麺もまたすぐにも食べたいなぁ…。
あと、Twitter(X)を見たら、、、
週末は沢山有難うございました🙇♂️
— 二代目五衛門 🍜 (@goemon_1101) April 22, 2024
ひっそりと悪魔的な丼を始めました。
万人受けじゃないので悪魔がお好きな方宜しくお願い致します🥺
味濃いです。塩っぱめです。脂感つよいです。ご飯足りないかもです。
まだ改良していきます💪
無難に食事したい方には裏切らないねぎライスをオススメします🫡 pic.twitter.com/yTyBUq49BF
なんとなんと、突然、突如、「G丼」なるミニ丼が現れたんです。
しかも、お店側でさえおすすめしないっていうんですから、、、💦
「背脂とトロ肉ホルモンの融合」ですって!!!
これ、近い未来、食べて、レポしたいと思います!!
…
まぜそばも、家に常備したいですね!
これ、食べたいんですけど、、、なかなか見ないんです、、、😢
なんとなんと、まぜそばのタレなんていうのも、売っているんですねー!!